とらのみみ 3
2006.05.21 Sunday
始球式は県ゆかりの桃太郎とともに登場した、岡山の石井正弘知事(60)が務めた。同知事が始球式を行うと(劇的さよなら弾で)連勝は「10」にのびた 試合前、牧田球団社長と是非10連勝を決めてほしいと話していた。 矢野選手が難病の筋ジストロフィーのため車椅子で生活を送っている少年(16)を甲子園に招待。普段からメールをやりとり、矢野も「甲子園は初めて来るんだ。何とか勝つところを見せたい」と話していた。劇的勝利に笑顔を見せていた。 延長10回1死1.2塁でのシーツの本塁打をめぐり、右翼の大西がアピール「1塁走者の関本が2塁ベースを踏んでいないのでは」と指摘。審判にもアピールし、ベンチへ下がろうとするナインを呼び止めた.いったん、ベンチ奥に下がっていた中村監督をあわてて審判の元へダッシュ。さよならに沸いていたスタンドは騒然となり『帰れコール』まで起こった。ところが「たとえ踏んでなくても1死のため、さよならの生還(2塁走者中村豊)は認められる。」との説明を受けてすごすごと退散、無意味な抗議だった。オリックスの選手が守備位置に戻っていないので、すでにアピール権は消滅していた。人気blogランキングへ
トラックバックURL
http://ps5.tblog.jp/trackback/89176
コメント
コメントする