阪神が横浜・三浦 FA獲得へ
2008.10.20 Monday
阪神が横浜・三浦大輔投手(34)の獲得を今オフFA補強の軸とする方針を19日までに固めた。
今季は下柳、安藤、岩田の3人が2ケタ勝利に到達した一方、巨人との優勝争いで後れを取った夏場以降は先発陣の駒不足に陥った。三浦は今季7勝ながら、通算124勝を挙げるなど実績十分。次代の若手育成が球団の基本方針ながら、先発投手の枠に限れば、若手台頭の大きな妨げにはならず、4年ぶりリーグ優勝を狙う上でも大きな戦力増が見込まれる。
三浦は幼少時に阪神ファンだったことで知られる一方、プロ入り後の阪神戦では今季4勝を含む通算37勝の虎キラーとして苦しめられてきた。
19日のCS第1ステージ第2戦のテレビゲストとして京セラドーム大阪を訪れた三浦は注目される去就に関して、「何も決めていないし、何も決まっていない。これだけ悩めるのは野球人として幸せなことだし、じっくり考えたい」と心境を明かした。
阪神は次期監督に内定した真弓氏と正式就任後に補強策についても話し合う構えで、今後も同じく今季中にFA権を取得したロッテ・清水直行投手(32)とともに三浦の動向を注視していく。
記事はスポニチ
足らない、先発投手を補強するのは当然でしょうが、
真弓新監督には自前の先発投手を育ててもらいたい。
「やってくれるでしょう」
中継ぎ陣が充実しているだけに、先発投手は思いっきり投げられるはず
監督の起用方法次第で、育たないはずはなかったでしょうから。。。
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今季は下柳、安藤、岩田の3人が2ケタ勝利に到達した一方、巨人との優勝争いで後れを取った夏場以降は先発陣の駒不足に陥った。三浦は今季7勝ながら、通算124勝を挙げるなど実績十分。次代の若手育成が球団の基本方針ながら、先発投手の枠に限れば、若手台頭の大きな妨げにはならず、4年ぶりリーグ優勝を狙う上でも大きな戦力増が見込まれる。
三浦は幼少時に阪神ファンだったことで知られる一方、プロ入り後の阪神戦では今季4勝を含む通算37勝の虎キラーとして苦しめられてきた。
19日のCS第1ステージ第2戦のテレビゲストとして京セラドーム大阪を訪れた三浦は注目される去就に関して、「何も決めていないし、何も決まっていない。これだけ悩めるのは野球人として幸せなことだし、じっくり考えたい」と心境を明かした。
阪神は次期監督に内定した真弓氏と正式就任後に補強策についても話し合う構えで、今後も同じく今季中にFA権を取得したロッテ・清水直行投手(32)とともに三浦の動向を注視していく。
記事はスポニチ
足らない、先発投手を補強するのは当然でしょうが、
真弓新監督には自前の先発投手を育ててもらいたい。
「やってくれるでしょう」
中継ぎ陣が充実しているだけに、先発投手は思いっきり投げられるはず
監督の起用方法次第で、育たないはずはなかったでしょうから。。。
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