『このままでは終われん 』 超異例!全員練習
2009.06.19 Friday
真弓阪神が18日、甲子園で初の全員練習を敢行した。
借金9、首位巨人に13.5ゲーム差と低迷している中、
ベテランや外国人まで招集するのは超異例。
前日17日の日本ハム戦(京セラD)で“むち打ち”を負った
金本も参加し、赤星は「このまま不甲斐なく終わるのは悔しい」−。
悲壮感をにじませる虎が、逆襲の牙を研いだ。
熱い日差しが、汗と悲壮感がにじむタテジマを照りつける。
ベテランや助っ人にも容しゃなし。甲子園に1軍ナインが集結し、
今季初めて敢行された全員練習。「きょうは全員でと決めていたのか?」。記者に問われた真弓監督は、初夏の空を見上げ、語気を強めた。
「そうです!!」
2勤2休の楽な日程。練習は当然といえば当然だが、ベテランや故障者の多い虎にとって、19日も試合がない中、全員が顔を揃えるのは超異例。
2007年6月15日の千葉マリンで強制練習をやっているが、
ウィリアムスは休養だった。
練習前には投打に別れて円陣。野手の輪で木戸ヘッドが「楽な時もあればきつい時もある。考え方を変えれば野球はそんなに難しいことじゃない」
など3分近く熱いゲキを飛ばした。
前日17日の日本ハム戦(京セラD)で大敗し、
借金9で首位巨人とは13.5ゲーム差。底に沈む虎にとって、
まさに再出発への“出陣式”だった。
絶対あきらめない。ナインの思いが結集した全員練習。
前夜の守備で鳥谷のひじが顔面を直撃した金本も、元気な姿を見せた。
左ひざや右内転筋など不安を抱えるだけに参加は本人次第だが、
練習前には室内練習場へこもり、早出特打まで敢行した。
「ムチ打ちのような感じなんで今後もリバウンドには注意ですが、
本人は『全然、大丈夫』と言っていました」と権田トレーナー。
オフの15日も甲子園を訪れ、打ち込みをした4番。
満身創痍の体で反骨の汗を流せば、腰に“爆弾”を抱える赤星も、
熱い言葉でチーム全体を代弁した。
「このままふがいないままで終わるのは悔しい。
(巨人と13差の)デッドラインを超えたんで、思い切りいくしかない。
いい意味で割り切っていける。あきらめるんじゃなくてね。
そんな時期でもない。みんなまだ、気持ちは切れていない」
前日に3安打を放ったが、14日のロッテ戦(千葉マリン)では
痛恨の犠打失敗。30分以上、黙々とバント練習を繰り返した。
前日の株主総会でも球団に厳しい批判が出て、南球団社長もチームについて「情けない。凡ミス、集中力、気力に欠けるプレーが多い」と厳しく指摘。主砲とともに、選手会長も背中で姿勢を示した。
「1つ1つ勝っていかないと。後半戦のためにもこの2試合は
デカイと思います」
そう表情を引き締めた赤星。20日から、甲子園で交流戦最後の楽天戦。あと86試合。糸口は必ずある。虎の反発力はここから試される。
サンスポ
弱いから負けが込んでいるわけでなく
投打が噛み合わなくて、1点差で負けている試合が多いだけ
その差は大きいですが、新井さんも赤星もこのままで終わるはずはない
打撃陣の調子が上向けば、勝率もあがる
ファンはそう信じて応援しませゥ!!
現有戦力状態では、誰が監督やっても同じ
岡田前監督がやってもしかりである
頑張っていこう
真弓タイガース
借金9、首位巨人に13.5ゲーム差と低迷している中、
ベテランや外国人まで招集するのは超異例。
前日17日の日本ハム戦(京セラD)で“むち打ち”を負った
金本も参加し、赤星は「このまま不甲斐なく終わるのは悔しい」−。
悲壮感をにじませる虎が、逆襲の牙を研いだ。
熱い日差しが、汗と悲壮感がにじむタテジマを照りつける。
ベテランや助っ人にも容しゃなし。甲子園に1軍ナインが集結し、
今季初めて敢行された全員練習。「きょうは全員でと決めていたのか?」。記者に問われた真弓監督は、初夏の空を見上げ、語気を強めた。
「そうです!!」
2勤2休の楽な日程。練習は当然といえば当然だが、ベテランや故障者の多い虎にとって、19日も試合がない中、全員が顔を揃えるのは超異例。
2007年6月15日の千葉マリンで強制練習をやっているが、
ウィリアムスは休養だった。
練習前には投打に別れて円陣。野手の輪で木戸ヘッドが「楽な時もあればきつい時もある。考え方を変えれば野球はそんなに難しいことじゃない」
など3分近く熱いゲキを飛ばした。
前日17日の日本ハム戦(京セラD)で大敗し、
借金9で首位巨人とは13.5ゲーム差。底に沈む虎にとって、
まさに再出発への“出陣式”だった。
絶対あきらめない。ナインの思いが結集した全員練習。
前夜の守備で鳥谷のひじが顔面を直撃した金本も、元気な姿を見せた。
左ひざや右内転筋など不安を抱えるだけに参加は本人次第だが、
練習前には室内練習場へこもり、早出特打まで敢行した。
「ムチ打ちのような感じなんで今後もリバウンドには注意ですが、
本人は『全然、大丈夫』と言っていました」と権田トレーナー。
オフの15日も甲子園を訪れ、打ち込みをした4番。
満身創痍の体で反骨の汗を流せば、腰に“爆弾”を抱える赤星も、
熱い言葉でチーム全体を代弁した。
「このままふがいないままで終わるのは悔しい。
(巨人と13差の)デッドラインを超えたんで、思い切りいくしかない。
いい意味で割り切っていける。あきらめるんじゃなくてね。
そんな時期でもない。みんなまだ、気持ちは切れていない」
前日に3安打を放ったが、14日のロッテ戦(千葉マリン)では
痛恨の犠打失敗。30分以上、黙々とバント練習を繰り返した。
前日の株主総会でも球団に厳しい批判が出て、南球団社長もチームについて「情けない。凡ミス、集中力、気力に欠けるプレーが多い」と厳しく指摘。主砲とともに、選手会長も背中で姿勢を示した。
「1つ1つ勝っていかないと。後半戦のためにもこの2試合は
デカイと思います」
そう表情を引き締めた赤星。20日から、甲子園で交流戦最後の楽天戦。あと86試合。糸口は必ずある。虎の反発力はここから試される。
サンスポ
弱いから負けが込んでいるわけでなく
投打が噛み合わなくて、1点差で負けている試合が多いだけ
その差は大きいですが、新井さんも赤星もこのままで終わるはずはない
打撃陣の調子が上向けば、勝率もあがる
ファンはそう信じて応援しませゥ!!
現有戦力状態では、誰が監督やっても同じ
岡田前監督がやってもしかりである
頑張っていこう
真弓タイガース
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