『00』秀太が現役引退「このへんが限界かな」
2009.09.19 Saturday
阪神は18日、今季限りでの現役引退を決意していた秀太(本名・田中秀太)内野手(32)が18日、西宮市内の球団事務所を訪れ、
球団側に引退を申し入れた。球団側も本人の意思を尊重し了承。
その後の引退会見では晴れ晴れとした表情で
15年間のタテジマ人生を振り返った。
「15年間にわたりお世話になった球団、関係者の方々並びに
ファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」
最後まで涙はなかった。誰からも愛されたムードメーカーの花道には
チームメートたちがかけつけた。会見後には同期生を代表して
新井と金村暁がユニホーム姿で登場して大きな花束をプレゼント。
さらに最後の最後にサプライズが待っていた。
新井が手渡したビニール袋の中には、金本が用意した3冊の就職情報誌が
入っていた。「本当はオレも(会見に)乱入したかったんやけどな。
トレーニングがあったからな。トレーニングには負けるわ」。
今後の進路を心配したアニキなりの愛情。
粋な計らいに会見場は大爆笑に包まれた。
「1軍の戦力になりたい気持ちで頑張ってきたが、
このへんが限界かなと思った。最後の安打が2004年の本塁打で、
それが印象に残っている」と話した。今後については未定。
1995年、熊本工高からドラフト3位で阪神入団。
624試合に出場、打率2割3分、3本塁打、52打点だった
アニキもしゃれがきついですなあ
らしい、はなむけでしょうが。。。
球団側に引退を申し入れた。球団側も本人の意思を尊重し了承。
その後の引退会見では晴れ晴れとした表情で
15年間のタテジマ人生を振り返った。
「15年間にわたりお世話になった球団、関係者の方々並びに
ファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」
最後まで涙はなかった。誰からも愛されたムードメーカーの花道には
チームメートたちがかけつけた。会見後には同期生を代表して
新井と金村暁がユニホーム姿で登場して大きな花束をプレゼント。
さらに最後の最後にサプライズが待っていた。
新井が手渡したビニール袋の中には、金本が用意した3冊の就職情報誌が
入っていた。「本当はオレも(会見に)乱入したかったんやけどな。
トレーニングがあったからな。トレーニングには負けるわ」。
今後の進路を心配したアニキなりの愛情。
粋な計らいに会見場は大爆笑に包まれた。
「1軍の戦力になりたい気持ちで頑張ってきたが、
このへんが限界かなと思った。最後の安打が2004年の本塁打で、
それが印象に残っている」と話した。今後については未定。
1995年、熊本工高からドラフト3位で阪神入団。
624試合に出場、打率2割3分、3本塁打、52打点だった
アニキもしゃれがきついですなあ
らしい、はなむけでしょうが。。。
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秀太の引退試合ということで、甲子園のファームの試合を観戦。秀太は2番セカンドでスタメン出場。最終戦の成績は4打数2安打。チーム初ヒットが秀太なら、初失点となるエラーも秀太。秀太の日らしい。2点ビハインドの最終回、あと1人出れば秀太に回る場面。バッター
| パイプの部屋 | 2009/09/23 6:15 PM |
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