天敵三浦に２安打『２塁さえ踏めず』無得点★１５
2009.05.08 Friday
５．８日 対横浜 ７回戦 阪神４勝２敗 横浜スタジアム
試合開始１８時
スターティングメンバー
阪神 横浜
1 赤星 中 石川 遊
2 関本 一 梶谷 ニ
3 鳥谷 遊 内川 左
4 金本 左 村田 三
5 新井 三 吉村 右
6 葛城 右 ジョンソン 一
7 平野 ニ 内藤 中
8 狩野 捕 細山田 捕
9 安藤 投 三浦 投
＜1回表＞
【赤星】カウント1-0から ジョンソン正面へのファーストゴロ
【関本】カウント1-1から 右中間へセンターフライ
【鳥谷】カウント2-2から5球目 セカンドゴロ、
チェンジ
＜1回裏＞
【石川】フルカウントから7球目、センター前ヒット
無死１塁
【梶谷】初球、ピッチャー前への送りバント成功
１死2塁
【内川】カウント2-2から1球ファウル 6球目ライトフライ 3進
２死3塁
【村田】フルカウントから1球ファウル7球目、ショートゴロ
チェンジ
＜2回表＞
【金本】フルカウントから6球目、高いバウンドのショートゴロ
【新井】カウント1-2から セカンドゴロ
【葛城】カウント0-1から セカンドゴロ、
チェンジ
＜2回裏＞
【吉村】カウント1-1から ボテボテのショートゴロ、
【ジョンソン】カウント2-2から1球ファウル
6球目を高々と打ち上げてキャッチャーファウルフライ
【内藤】カウント0-1から セカンドゴロ、
チェンジ
＜3回表＞
【平野】カウント2-1から4球目、ジョンソン正面へのファーストゴロ
【狩野】カウント1-1からセカンドゴロ
【安藤】カウント1-1から センター前ヒット！
【赤星】フルカウントから6球ファウル 12球目ショートゴロ、
チェンジ
＜3回裏＞
【細山田】フルカウントから7球目、高めの力ある直球で空振り三振！
【三浦】カウント2-2から5球目、変化球で空振り三振！
【石川】カウント2-1から4球目、ワンバウンドのフォークで空振り三振！
チェンジ！三者連続三振！
＜4回表＞
【関本】フルカウントから6球目、サード右をゴロで破るレフト前ヒット！
無死１塁
【鳥谷】カウント1-2からヒットエンドラン ファウル
2球けん制のあと、5球目が外れフルカウント
2球ファウルで粘るも8球目スライダーに空振り三振、
スタートを切っていた関本も2塁タッチアウトで盗塁失敗
二死走者無し
【金本】カウント1-2から セカンドゴロ、
チェンジ
＜4回裏＞
【梶谷】フルカウントから6球目 レフトフライ
【内川】カウント1-0から フェンス手前で葛城がキャッチ！ライトフライ
【村田】カウント2-1から4球目、144キロの直球で空振り三振！
チェンジ
＜5回表＞
【新井】カウント2-1から4球目、内角のフォークに空振り三振
【葛城】カウント1-1から セカンドゴロ
【平野】フルカウントから6球目、外のストレートに手が出ず見逃し三振、
チェンジ
5回裏＞
【吉村】カウント1-1から 1・2塁間をゴロで破るライト前ヒット
無死１塁
【ジョンソン】カウント2-1から4球目、内角高めボールの直球で空三振！
１死１塁
【内藤】初球、吉村がスタートを切り盗塁成功。投球はボール
続く2球目を打ってショートゴロ。センターへ抜けそうなピッチャー返しの
強い打球に鳥谷が追いつき素早く1塁送球してアウト！
２死3塁
【細山田】狩野は初球から立ち上がり敬遠のフォアボール
２死１．３塁
【三浦】カウント1-1からファーストゴロ、関本からベースカバーの安藤に
わたり1塁アウト！チェンジ
＜6回表＞
【狩野】カウント0-1から ライトフライ
【安藤】カウント2-0から変化球を空振り三振
【赤星】フルカウントから低目の直球を空振り三振
チェンジ
6回裏＞
【石川】初球打ってレフトフライ
【梶谷】カウント2-1からインコース直球を見逃し三振
【内川】カウント1-0から左中間スタンドに飛び込む第6号ソロホームラン
阪神0-1横浜
【村田】初球打ってセンターフライ
チェンジ
＜7回表＞
【関本】カウント1-0から ライトフライ
【鳥谷】カウント1-0から ファーストゴロ
【金本】フルカウントから セカンドゴロ
チェンジ
7回裏＞
【吉村】カウント2-2からライト線へ２ベース
無死２塁
【ジョンソン】ノースリーから外角低目が決まりワンスリー
外の球が外れてフォアボール
無死1・2塁
【内藤】カウント1-2から 投前へバント、安藤すばやく処理しサードへ
送球！フォースアウト！記録はピッチャーゴロ
１死1・2塁
【細山田】ノースリーから 外の直球が外れてフォアボール
１死満塁
【三浦】カウント2-0から 外の変化球で空振り三振！
２死満塁
【石川】カウント1-1からサード前のゴロ、前進本塁間一髪
本塁封殺
チェンジ
＜8回表＞
【新井】カウント1-1から フェンスギリギリ ライトフライ
【葛城】ワンスリーから外の変化球が決まりフルカウント
打ち上げてしまいサードフライ
【代打桜井】カウント2-1からフォークに手が出て空振り三振
チェンジ
8回裏＞ セカンド「代打桜井」藤本へ
【梶谷】カウント1-1から レフトフライ
【内川】カウント1-0から ファーストファウルフライ
２死走者なし
【村田】初球をピッチャー返しでセンター前ヒット
２死１塁 「代走で山崎」
【吉村】雨の為、審判団が選手を引き上げさせ試合が中断
12分間の中断後試合再開！
ノースリーから高めにすっぽ抜けてフォアボール
２死1・2塁
【ジョンソン】フルカウントから外の直球がわずかに外れフォアボール
２死満塁
【内藤】フルカウントから外の低目が外れて押し出しフォアボール
阪神0-2横浜
【細山田】カウント1-1からショートゴロ、2塁封殺でチェンジ
9回表＞ 梶谷に代わって藤田セカンド、代打山崎サード
【狩野】初球打ちはサードゴロ
【代打桧山】カウント1-1から痛烈な当たりも正面、ファーストライナー
【赤星】カウント2-2から1球ファウル
フルカウントから7球目、低目の変化球をよく見てフォアボール！
【関本】カウント1-0からセカンドゴロ。2塁封殺でゲームセット
む〜ん・・・
昨日の石川、今日の三浦はよかった
でしょう
こういう競った試合で今年は勝てていない
試合開始１８時
スターティングメンバー
阪神 横浜
1 赤星 中 石川 遊
2 関本 一 梶谷 ニ
3 鳥谷 遊 内川 左
4 金本 左 村田 三
5 新井 三 吉村 右
6 葛城 右 ジョンソン 一
7 平野 ニ 内藤 中
8 狩野 捕 細山田 捕
9 安藤 投 三浦 投
＜1回表＞
【赤星】カウント1-0から ジョンソン正面へのファーストゴロ
【関本】カウント1-1から 右中間へセンターフライ
【鳥谷】カウント2-2から5球目 セカンドゴロ、
チェンジ
＜1回裏＞
【石川】フルカウントから7球目、センター前ヒット
無死１塁
【梶谷】初球、ピッチャー前への送りバント成功
１死2塁
【内川】カウント2-2から1球ファウル 6球目ライトフライ 3進
２死3塁
【村田】フルカウントから1球ファウル7球目、ショートゴロ
チェンジ
＜2回表＞
【金本】フルカウントから6球目、高いバウンドのショートゴロ
【新井】カウント1-2から セカンドゴロ
【葛城】カウント0-1から セカンドゴロ、
チェンジ
＜2回裏＞
【吉村】カウント1-1から ボテボテのショートゴロ、
【ジョンソン】カウント2-2から1球ファウル
6球目を高々と打ち上げてキャッチャーファウルフライ
【内藤】カウント0-1から セカンドゴロ、
チェンジ
＜3回表＞
【平野】カウント2-1から4球目、ジョンソン正面へのファーストゴロ
【狩野】カウント1-1からセカンドゴロ
【安藤】カウント1-1から センター前ヒット！
【赤星】フルカウントから6球ファウル 12球目ショートゴロ、
チェンジ
＜3回裏＞
【細山田】フルカウントから7球目、高めの力ある直球で空振り三振！
【三浦】カウント2-2から5球目、変化球で空振り三振！
【石川】カウント2-1から4球目、ワンバウンドのフォークで空振り三振！
チェンジ！三者連続三振！
＜4回表＞
【関本】フルカウントから6球目、サード右をゴロで破るレフト前ヒット！
無死１塁
【鳥谷】カウント1-2からヒットエンドラン ファウル
2球けん制のあと、5球目が外れフルカウント
2球ファウルで粘るも8球目スライダーに空振り三振、
スタートを切っていた関本も2塁タッチアウトで盗塁失敗
二死走者無し
【金本】カウント1-2から セカンドゴロ、
チェンジ
＜4回裏＞
【梶谷】フルカウントから6球目 レフトフライ
【内川】カウント1-0から フェンス手前で葛城がキャッチ！ライトフライ
【村田】カウント2-1から4球目、144キロの直球で空振り三振！
チェンジ
＜5回表＞
【新井】カウント2-1から4球目、内角のフォークに空振り三振
【葛城】カウント1-1から セカンドゴロ
【平野】フルカウントから6球目、外のストレートに手が出ず見逃し三振、
チェンジ
5回裏＞
【吉村】カウント1-1から 1・2塁間をゴロで破るライト前ヒット
無死１塁
【ジョンソン】カウント2-1から4球目、内角高めボールの直球で空三振！
１死１塁
【内藤】初球、吉村がスタートを切り盗塁成功。投球はボール
続く2球目を打ってショートゴロ。センターへ抜けそうなピッチャー返しの
強い打球に鳥谷が追いつき素早く1塁送球してアウト！
２死3塁
【細山田】狩野は初球から立ち上がり敬遠のフォアボール
２死１．３塁
【三浦】カウント1-1からファーストゴロ、関本からベースカバーの安藤に
わたり1塁アウト！チェンジ
＜6回表＞
【狩野】カウント0-1から ライトフライ
【安藤】カウント2-0から変化球を空振り三振
【赤星】フルカウントから低目の直球を空振り三振
チェンジ
6回裏＞
【石川】初球打ってレフトフライ
【梶谷】カウント2-1からインコース直球を見逃し三振
【内川】カウント1-0から左中間スタンドに飛び込む第6号ソロホームラン
阪神0-1横浜
【村田】初球打ってセンターフライ
チェンジ
＜7回表＞
【関本】カウント1-0から ライトフライ
【鳥谷】カウント1-0から ファーストゴロ
【金本】フルカウントから セカンドゴロ
チェンジ
7回裏＞
【吉村】カウント2-2からライト線へ２ベース
無死２塁
【ジョンソン】ノースリーから外角低目が決まりワンスリー
外の球が外れてフォアボール
無死1・2塁
【内藤】カウント1-2から 投前へバント、安藤すばやく処理しサードへ
送球！フォースアウト！記録はピッチャーゴロ
１死1・2塁
【細山田】ノースリーから 外の直球が外れてフォアボール
１死満塁
【三浦】カウント2-0から 外の変化球で空振り三振！
２死満塁
【石川】カウント1-1からサード前のゴロ、前進本塁間一髪
本塁封殺
チェンジ＜8回表＞
【新井】カウント1-1から フェンスギリギリ ライトフライ
【葛城】ワンスリーから外の変化球が決まりフルカウント
打ち上げてしまいサードフライ
【代打桜井】カウント2-1からフォークに手が出て空振り三振
チェンジ
8回裏＞ セカンド「代打桜井」藤本へ
【梶谷】カウント1-1から レフトフライ
【内川】カウント1-0から ファーストファウルフライ
２死走者なし
【村田】初球をピッチャー返しでセンター前ヒット
２死１塁 「代走で山崎」
【吉村】雨の為、審判団が選手を引き上げさせ試合が中断
12分間の中断後試合再開！
ノースリーから高めにすっぽ抜けてフォアボール
２死1・2塁
【ジョンソン】フルカウントから外の直球がわずかに外れフォアボール
２死満塁
【内藤】フルカウントから外の低目が外れて押し出しフォアボール
阪神0-2横浜
【細山田】カウント1-1からショートゴロ、2塁封殺でチェンジ
9回表＞ 梶谷に代わって藤田セカンド、代打山崎サード
【狩野】初球打ちはサードゴロ
【代打桧山】カウント1-1から痛烈な当たりも正面、ファーストライナー
【赤星】カウント2-2から1球ファウル
フルカウントから7球目、低目の変化球をよく見てフォアボール！
【関本】カウント1-0からセカンドゴロ。2塁封殺でゲームセット
む〜ん・・・
昨日の石川、今日の三浦はよかった
でしょう
こういう競った試合で今年は勝てていない
はやしくん登録、岡崎抹消
2009.05.08 Friday
ウエスタン1番星☆
2009.05.08 Friday
飛躍の年に
〜阪神・野原将志内野手〜
「多少なりと、自覚が芽生えてきましたかねえ」。
３月初め、平田２軍監督は若手選手をこう表現した。
キャンプで手応えを感じていたのだろう。今シーズンのウエスタンリーグ、阪神タイガースは１カ月強消化したところで、堂々のトップ。レベルアップのなにものでもない。若い選手は着実に成長している。その中にあって注目に値するのが野原将志内野手（２１）。今季３年目。高校生ドラフト１位で入団。過去の成績は１年目、７１試合に出場。打率・２３６で１ホーマー、１９打点。２年目は８７試合、打率・２５３、１ホーマー、３１打点。目を見張るほどの数字ではないが、今年はひと味違う。いいスタートを切っている。
石の上にも３年−。やっとまわりが見えてきた。首脳陣のアドバイスも、ひと言ひと言が理解できるようになった。グラウンドでの野原将を追ってみる。動きはいい。目は生き生きしているし、鋭い。バッティング練習、ゲーム時のバッターボックスに入るしぐさ。どことなく落ち着いているし、余裕があるように見える。好調な選手が醸し出す雰囲気がある。「バッティングにしても、フィールディングにしても、アドバイスしてもらったことが、頭の中で整理できますし、自分でいろいろ考えて練習できるようになりました」。自分で工夫しながらの挑戦は、技術的なものがしっかり身に付く。
そして、自覚と意欲が芽生えてきたのが頼もしい。
５月５日のスポーツ紙。ウエスタンリーグの成績が掲載されている。打撃のベストテンに目を向ける。なんとなんと、野原将の名前が上から２番目にあるではないか。５８打数２１安打。打率は・３６２。１ホーマー、９打点、３盗塁。３年目といえば、これまで勉強してきたものを取捨選択して自分流の形を作り上げる時期。グラウンドに出るのが午前１０時。アップに始まり、打、守、走、ウエートなどみっちりこなして練習が終わるのが午後６時ごろ。まさしく野球漬けの毎日。今が伸び盛りである。鉄は熱いうちに打てという。練習はうそをつかない。死に物狂いで頑張るときだ。「今年はいいスタートが切れました。技術的にどこが、どう変わったということはありませんが、今は試合中バッターボックスで、仮に追い込まれても、気持ちにゆとりがあるというか、バタバタしないようになりました」。自信だろうか。成長の証しともいえよう。
調子がいいと不思議なものだ。今年の野原将にはパワーがついた気がする。「自分ではよく分かりませんが、毎日ウエートトレーニングは欠かさずやっています」。合宿前に新設されたウエートトレーニング場に連日顔を出している。八木バッティングコーチに現状を聞いてみた。「昨年までのことはよく知りませんが、今年見た限りでは、自分の打つポイントを持っているのは強みですよ。だから、後はそのポイントで打てるフォーム固めをすることですね」とバッティングケージの後ろから、熱心にアドバイスをしている。
進化する野原将に、巨人・坂本はどう映っているか−。相手も高卒の３年目。同期である。昨年から大ブレークした選手。先日の甲子園球場でタイガースは痛い目にあった。「坂本ですか･･･。そりゃあ気になりますよ。同期ですからねえ。刺激にもなります。彼の活躍を見ていると、自分も早く１軍の試合に出たくなります。だからというわけではありませんが、今年はなんとか１軍に上がりたいですね。そのためにはウエスタンで結果を出さないと−」。返ってくる答えに興味を持って聞いてみた。気にならないようでは期待は持てないと思っていたが、刺激を受けている。大いに刺激を受けるといい。失敗を恐れるな。勇気を持て。失敗から得るものはたくさんある。失敗は成功のもとという。追い付き、追い越せ。
本間 勝氏のコラムから
〜阪神・野原将志内野手〜
「多少なりと、自覚が芽生えてきましたかねえ」。
３月初め、平田２軍監督は若手選手をこう表現した。
キャンプで手応えを感じていたのだろう。今シーズンのウエスタンリーグ、阪神タイガースは１カ月強消化したところで、堂々のトップ。レベルアップのなにものでもない。若い選手は着実に成長している。その中にあって注目に値するのが野原将志内野手（２１）。今季３年目。高校生ドラフト１位で入団。過去の成績は１年目、７１試合に出場。打率・２３６で１ホーマー、１９打点。２年目は８７試合、打率・２５３、１ホーマー、３１打点。目を見張るほどの数字ではないが、今年はひと味違う。いいスタートを切っている。
石の上にも３年−。やっとまわりが見えてきた。首脳陣のアドバイスも、ひと言ひと言が理解できるようになった。グラウンドでの野原将を追ってみる。動きはいい。目は生き生きしているし、鋭い。バッティング練習、ゲーム時のバッターボックスに入るしぐさ。どことなく落ち着いているし、余裕があるように見える。好調な選手が醸し出す雰囲気がある。「バッティングにしても、フィールディングにしても、アドバイスしてもらったことが、頭の中で整理できますし、自分でいろいろ考えて練習できるようになりました」。自分で工夫しながらの挑戦は、技術的なものがしっかり身に付く。
そして、自覚と意欲が芽生えてきたのが頼もしい。
５月５日のスポーツ紙。ウエスタンリーグの成績が掲載されている。打撃のベストテンに目を向ける。なんとなんと、野原将の名前が上から２番目にあるではないか。５８打数２１安打。打率は・３６２。１ホーマー、９打点、３盗塁。３年目といえば、これまで勉強してきたものを取捨選択して自分流の形を作り上げる時期。グラウンドに出るのが午前１０時。アップに始まり、打、守、走、ウエートなどみっちりこなして練習が終わるのが午後６時ごろ。まさしく野球漬けの毎日。今が伸び盛りである。鉄は熱いうちに打てという。練習はうそをつかない。死に物狂いで頑張るときだ。「今年はいいスタートが切れました。技術的にどこが、どう変わったということはありませんが、今は試合中バッターボックスで、仮に追い込まれても、気持ちにゆとりがあるというか、バタバタしないようになりました」。自信だろうか。成長の証しともいえよう。
調子がいいと不思議なものだ。今年の野原将にはパワーがついた気がする。「自分ではよく分かりませんが、毎日ウエートトレーニングは欠かさずやっています」。合宿前に新設されたウエートトレーニング場に連日顔を出している。八木バッティングコーチに現状を聞いてみた。「昨年までのことはよく知りませんが、今年見た限りでは、自分の打つポイントを持っているのは強みですよ。だから、後はそのポイントで打てるフォーム固めをすることですね」とバッティングケージの後ろから、熱心にアドバイスをしている。
進化する野原将に、巨人・坂本はどう映っているか−。相手も高卒の３年目。同期である。昨年から大ブレークした選手。先日の甲子園球場でタイガースは痛い目にあった。「坂本ですか･･･。そりゃあ気になりますよ。同期ですからねえ。刺激にもなります。彼の活躍を見ていると、自分も早く１軍の試合に出たくなります。だからというわけではありませんが、今年はなんとか１軍に上がりたいですね。そのためにはウエスタンで結果を出さないと−」。返ってくる答えに興味を持って聞いてみた。気にならないようでは期待は持てないと思っていたが、刺激を受けている。大いに刺激を受けるといい。失敗を恐れるな。勇気を持て。失敗から得るものはたくさんある。失敗は成功のもとという。追い付き、追い越せ。
本間 勝氏のコラムから
ドラ１・蕭一傑、ホロ苦「聖地デビュー」５回３失点
2009.05.08 Friday
ホロ苦の聖地デビューとなった
虎ドラ１右腕・蕭一傑がウエスタン・広島戦で先発。
プロ入り後初の甲子園での登板は、５回を８安打３失点と精彩を欠いた。
「ボールにも体にもキレがなかったです。
（甲子園は）投げやすかったですが…」
２、４回はいずれも先頭・松山の二塁打をきっかけに１失点。
０−２の５回１死一、三塁でも、同じ松山に中犠飛を許した。
最速も１３８キロ止まりで毎回の８安打。
３失点は先発４試合目にして最多で、防御率１位の座からも陥落した。
中西２軍投手コーチも「重い感じがした。今までで一番悪かった」と
厳しい採点だった。２回には田中の痛烈なゴロを左くるぶし上に当てるアクシデント。日南学園２年夏以来となる甲子園のマウンドで、結果を残すことはできなかった。
すぽニチ
薄いようでいて、厚い？阪神の先発ローテ枠
弱いチームなら、小嶋、ショウの１軍昇格は有りでしょう
ふたりとも早く１軍でみて見たい投手なんですが
２軍で好投していても、なかなかあがれない『枠がない』
エースはいないし、いまいる投手と比べても遜色はない
投球はできるとは思いますが。。。
ほかにも、上園、石川、玉置 などもいるし。。。
投手王国のようで、そうでない ？べんべん
誰それは、別格『絶対的』
エースガいませんから
もし、いれば
もっと楽に５割、貯金は出来でいるのに
と思う今日この頃です。。。
「日南高校」寺原投手にあこがれて、台湾から来日、
日南高校に入学したしたそうです
虎ドラ１右腕・蕭一傑がウエスタン・広島戦で先発。
プロ入り後初の甲子園での登板は、５回を８安打３失点と精彩を欠いた。
「ボールにも体にもキレがなかったです。
（甲子園は）投げやすかったですが…」
２、４回はいずれも先頭・松山の二塁打をきっかけに１失点。
０−２の５回１死一、三塁でも、同じ松山に中犠飛を許した。
最速も１３８キロ止まりで毎回の８安打。
３失点は先発４試合目にして最多で、防御率１位の座からも陥落した。
中西２軍投手コーチも「重い感じがした。今までで一番悪かった」と
厳しい採点だった。２回には田中の痛烈なゴロを左くるぶし上に当てるアクシデント。日南学園２年夏以来となる甲子園のマウンドで、結果を残すことはできなかった。
すぽニチ
薄いようでいて、厚い？阪神の先発ローテ枠
弱いチームなら、小嶋、ショウの１軍昇格は有りでしょう
ふたりとも早く１軍でみて見たい投手なんですが
２軍で好投していても、なかなかあがれない『枠がない』
エースはいないし、いまいる投手と比べても遜色はない
投球はできるとは思いますが。。。
ほかにも、上園、石川、玉置 などもいるし。。。
投手王国のようで、そうでない ？べんべん
誰それは、別格『絶対的』
エースガいませんから
もし、いれば
もっと楽に５割、貯金は出来でいるのに
と思う今日この頃です。。。
「日南高校」寺原投手にあこがれて、台湾から来日、
日南高校に入学したしたそうです
久保また勝てず。。。『初回が悪すぎた』
2009.05.08 Friday
（セ・リーグ、ヤクルト２−１阪神、４回戦、７日、神宮）
七回途中２失点。阪神の真弓監督は「尻上がりに良くなった」と言う。
だが、移籍後５度目の先発でも久保に白星はつかなかった
一回、先頭の武内に二塁打を喫した。送りバントで一死三塁とされ、
ここから死球、四球、死球。３連続四死球であっさり１点を失った。
最悪の立ち上がりに「（先発の）宿命。あそこを何とかこなしていかないと」と久保投手コーチ。「先発は投げながら修正していては駄目。
１球で修正しないと。初回が悪すぎた」と久保も自らを厳しく律した。
１−１の六回は一死から連続二塁打で失点。先制点を奪われ、追いついてもらっても、勝ち越し点を許した。打線の援護が少ない不運もあるが、同じような展開が続いている。久保は「打線は打ってくれることもある。１点でも少なく抑えないと。きょうは投手の責任」と話した。
「立ち上がりに力んだりすることがあるのかも」と浮かない顔の真弓監督。初白星が遠く、余計な焦りが生まれることを指揮官は心配していた。
さんすぽ
投手の勝ち星は、打線との絡みも関係してくる
好投しているときに限って、相手投手も好投
打線の援護がない
先発５試合、勝ち星がないと
次第に焦り始めているのかもわからない
昨年の金村暁が同じ状態で、結局昨シーズン『移籍１年目』
は未勝利に終わった
七回途中２失点。阪神の真弓監督は「尻上がりに良くなった」と言う。
だが、移籍後５度目の先発でも久保に白星はつかなかった
一回、先頭の武内に二塁打を喫した。送りバントで一死三塁とされ、
ここから死球、四球、死球。３連続四死球であっさり１点を失った。
最悪の立ち上がりに「（先発の）宿命。あそこを何とかこなしていかないと」と久保投手コーチ。「先発は投げながら修正していては駄目。
１球で修正しないと。初回が悪すぎた」と久保も自らを厳しく律した。
１−１の六回は一死から連続二塁打で失点。先制点を奪われ、追いついてもらっても、勝ち越し点を許した。打線の援護が少ない不運もあるが、同じような展開が続いている。久保は「打線は打ってくれることもある。１点でも少なく抑えないと。きょうは投手の責任」と話した。
「立ち上がりに力んだりすることがあるのかも」と浮かない顔の真弓監督。初白星が遠く、余計な焦りが生まれることを指揮官は心配していた。
さんすぽ
投手の勝ち星は、打線との絡みも関係してくる
好投しているときに限って、相手投手も好投
打線の援護がない
先発５試合、勝ち星がないと
次第に焦り始めているのかもわからない
昨年の金村暁が同じ状態で、結局昨シーズン『移籍１年目』
は未勝利に終わった