なんとなく１点差で負け。。。交流戦最下位に転落★６
2009.06.02 Tuesday
「逆転できると信じてました」
が
悪いけれど、いまの楽天相手に２得点しかとれず
１点差負けになるとは、思いもしませんでした
江草２回、ジェフ、アッチソンの無失点救援も実らなかった
・・・
６．２日 対楽天ゴールデンイーグルス １回戦 Ｋスタ宮城
試合開始１８時予定
スターティングメンバー
阪神 楽天
1 赤星 中 中村真 左
2 関本 一 小坂 遊
3 鳥谷 遊 草野 ニ
4 金本 左 山崎武 DH
5 新井 三 鉄平 中
6 安藤 右 中島 右
7 林 DH 中村紀 三
8 狩野 捕 憲史 一
9 平野 ニ 嶋 捕
久保 投 ラズナー 投
＜1回表＞ 先発はラズナー、8試合登板、2勝3敗防御率6.02
【赤星】カウント1-1からカットボールをセーフティバント！
憲史が捕球するも、1塁に誰もカバーに入らず！ファースト内野安打！
無死１塁
【関本】カウント1-1から 投前送りバント成功『今季１７個目』リーグ１位
１死2塁
【鳥谷】カウント2-1から5球目 ファーストゴロ。その間に赤星は3塁へ
２死3塁
【金本】カウント2-1から4球目、142キロのストレートを見送るも
判定ストライクで見逃し三振 チェンジ
一回裏＞
先発は中7日久保 8試合登板1勝2敗、防御率2.86
偵察メンバー安藤に代わりライトに葛城に交代
【中村真】カウント0-1から ピッチャー返しのセンター前ヒット
無死１塁
【小坂】カウント0-1からバント構えからバスターへ、
ストレートを打ちにいくもショートゴロ。その間に中村真は2塁へ
１死2塁
【草野】カウント0-1から ストレートが肘付近のデッドボール
１死1・2塁
【山崎武】フルカウントから6球目、ファーストファウルフライ
２死1・2塁
【鉄平】カウント0-1から、ライトへタイムリーエンタイトル２ベース
阪神0-1楽天 なお２死2・3塁
【中島】カウント1-0から シュートが背中に当たるデッドボール
２死満塁
【中村紀】カウント0-2の時点で久保ピッチングコーチがマウンドへ
カウント2-2から5球目、ボールになるスライダーを振らせて空振り三振！
チェンジ
＜2回表＞
【新井】カウント1-2から 右中間のセンターフライ
【葛城】カウント1-1から ライト線への２ベース
１死２塁
【林】フルカウントから6球目、インコースよく見てフォアボール！
１死1・2塁
【狩野】初球 ライト線ギリギリの大きな打球を、
中島にダイビングキャッチされてライトフライ
２死1・2塁
【平野】カウント1-2から セカンドゴロ、チェンジ
＜2回裏＞
【憲史】カウント2-1から4球目、ショートゴロ
【嶋】フルカウントから6球目、空振り三振
【中村真】カウント1-2から ライトフライ チェンジ
＜3回表＞
【赤星】カウント2-1から5球目 センターフライ
【関本】フルカウントから6球目、フォアボール！
１死１塁
【鳥谷】フルカウントから6球目、フォアボール
１死1・2塁
【金本】カウント2-1から1球ファウル
6球目、痛烈当たりが1塁線を襲いましたが判定はファウルで
カウント2-2変わらず
7球目、アウトコースのストレートに空振り三振
２死1・2塁
【新井】ノースリーから1球ストライクの後、
5球目低めのストレートをセンター返し！小坂がダイビングでゴロを止めるもどこにも投げることができずショート内野安打！
２死満塁
【葛城】カウント2-0から3球目、直球がギリギリ決まって見逃し三振、
チェンジ
＜3回裏＞
【小坂】カウント2-1から3球ファウルで粘ります
7球目、フォークボールを振らせて空振り三振！
【草野】初球、ショートゴロ
【山崎武】カウント2-1から4球目、フォークボールで空振り三振
四回表＞
【林】カウント2-1から4球目、センターフライ
【狩野】カウント1-1から センター前ヒット
１死１塁
【平野】カウント0-2から 1・2塁間ライト前ヒット
１死1・2塁
【赤星】4球目投球前にボーク ランナーそれぞれ進塁
１死2・3塁カウント1-2から 浅いレフトフライでランナー動けず
２死2・3塁
【関本】カウント0-1から ストレートを捉えて、
左中間突破の逆転2点適時打２ベース
阪神2-1楽天 なお２死２塁
【鳥谷】初球 うち平凡すぎるサードフライ チェンジ
初球打ちは悪くはないが、あまりにも。。。
四回裏＞
【鉄平】カウント1-3から アウトコースに直球が外れてフォアボール
無死１塁
【中島】カウント1-0から ライトフライ
１死１塁
【中村紀】カウント2-1から4球目、ライト前ヒット。鉄平は一気に3塁へ
１死1・3塁
【憲史】カウント0-1から 1・2塁間を破るライト前タイムリーヒット
阪神2-2楽天 なお１死1・2塁
【嶋】カウント1-2から 三遊間を破るレフト前ヒット
１死満塁
【中村真】カウント2-0から3球目、フォークボールを上手く合わされて
センター前タイムリーヒット もったいない
阪神2-3楽天 なお１死満塁
【小坂】カウント2-1から1球ファウル カウント2-2から2球ファウル
フルカウントから9球目、投ゴロー2・3のダブルプレーでチェンジ
やはり、先頭打者の四球は失点につながってしまう
＜5回表＞
【金本】カウント1-1から サードファウルフライ。
中村紀がカメラマン席に飛び込み落下しながらもキャッチ
【新井】フルカウントから7球目、センターフライ
【葛城】カウント2-2から5球目 センター前ヒット
２死１塁
【林】カウント0-1から2球目 ライトへ大きな当たり
フェンス際で中島が押えてライトフライ チェンジ
＜5回裏＞ 久保に代わり江草が登板
【草野】カウント0-1から セカンドゴロ
【山崎武】フルカウントから6球目、フォアボール
１死１塁
【鉄平】カウント2-1から4球目 センターフライ
【中島】カウント1-0から山崎武がスタート。狩野は2塁へ送球せず
投球はストライクでカウント2-0 ２死2塁
カウント2-1から4球目、アウトコースの直球で見逃し三振
＜6回表＞
【狩野】初球、センターフライ
【平野】カウント2-1から2球ファウル 6球目・7球目は外れフルカウント
続く8球目、ボテボテのセカンドゴロ、
ヘッドスライディング及ばず1塁アウト
【赤星】カウント2-2から6球目、高めカットボールを打ってショートゴロ、チェンジ
＜6回裏＞
【中村紀】カウント1-1から センターフライ
【代打リック】カウント1-1から 平凡なショートゴロ
【嶋】フルカウントから3球ファウル
続く10球目、どん詰まりのピッチャーゴロでチェンジ
＜7回表＞ 塩川セカンド、草野サードへ、中村紀がファーストへ
【関本】カウント2-2から6球目、高めストレートを力強く叩き
、三遊間真っ二つのレフト前ヒット！
無死１塁
【鳥谷】初球、送りバントを試みるもファウル
2球目、バントの構えから見逃してストライク
カウント2-1から4球目 ショートフライ
１死１塁
【金本】カウント2-2から6球目、ピッチャーゴロ、
1・6・3とわたるも1塁はセーフ
２死1塁
【新井】カウント1-0から金本「今季3個目」盗塁成功！投球はボール
２死2塁
カウント2-2から5球目、セカンドゴロ、チェンジ
＜7回裏＞ 3番手ジェフが登板
【中村真】フルカウントから6球目、153キロの真っ直ぐ 見逃し三振！
【小坂】カウント2-2から5球目、高め153キロの真っ直ぐ 空振り三振！
【草野】初球 セカンドゴロ、チェンジ
＜8回表＞ ラズナーに代わり2番手有銘が登板
【代打桜井】カウント2-2から5球目、見逃し三振
【代打今岡】初球 ライトフライ
【狩野】カウント0-1から 正面、セカンドライナーでチェンジ
8回裏＞ 4番手アッチソンが登板
代打桜井がそのままライトに入ります
【山崎武】カウント0-1から二遊間へのショートゴロ
【鉄平】ノースリーからカウント立てなおしフルカウント
フルカウントから2球ファウル続く8球目、ボテボテのショートゴロ
【中島】カウント0-1から セカンドゴロ、チェンジ
9回表＞ 有銘続投、真弓監督が代打バルディリスを告げると
3番手青山がマウンドに上がり、牧田がライト
【代打桧山】カウント2-1から4球目、セカンドゴロ
【赤星】フルカウントから6球目、147キロの真っ直ぐに空振り三振
【関本】カウント1-2から サードゴロ、ゲームセット
引き分けはさみ３連敗 今季最多借金８に
４勝７敗の楽天に代わり
阪神が ３勝６敗２分で交流戦最下位に転落
ほんま打てましぇン
監督どうのこうのやあらへんで。。。
阪神、今季最大規模の移動日練習…藤川も参加
2009.06.02 Tuesday
阪神が１日、札幌から仙台への移動後、試合のない日としては今季最大規模の練習を実施した。体調面を配慮された金本ら数人を除いた野手に加え、
投手でも藤川ら救援陣が参加する異例の“準全員練習”。前夜失策を犯した桜井が１００本ノックを受ける場面も…。
逆襲を期す猛虎がネジをを締め直した。
▼木戸ヘッドコーチ （開幕以降の最大規模の移動日練習）
チームを盛り上げる意味もあるから。全員参加でもよかったが、
体の具合もあるから。藤川もこちらが“来なくてもええ”と言っても、
来たやろうし。みんな責任と自覚を持っている。
（前夜失策を犯した桜井にノック約１００本）要はヘタやから。
何球やっても１球ミスしたらアカン。数で覚えないと。
▼山脇コーチ （ブラゼル加入で）競争相手も増える。
頑張ってほしいから
▼櫻井 いい練習になりました。
コーチに言われたのは１球を大事にしろということ。
１球の大切さです。
すぽにち
今日から楽天１２位 阪神１１位
交流戦最下位争い
今日久保で勝って『交流戦１４勝目＝通算川上(元中日)の並ぶトップタイ』
弾みをつけて、
明日下さんで
マー君の開幕からの連勝を７で止めませゥ
投手でも藤川ら救援陣が参加する異例の“準全員練習”。前夜失策を犯した桜井が１００本ノックを受ける場面も…。
逆襲を期す猛虎がネジをを締め直した。
▼木戸ヘッドコーチ （開幕以降の最大規模の移動日練習）
チームを盛り上げる意味もあるから。全員参加でもよかったが、
体の具合もあるから。藤川もこちらが“来なくてもええ”と言っても、
来たやろうし。みんな責任と自覚を持っている。
（前夜失策を犯した桜井にノック約１００本）要はヘタやから。
何球やっても１球ミスしたらアカン。数で覚えないと。
▼山脇コーチ （ブラゼル加入で）競争相手も増える。
頑張ってほしいから
▼櫻井 いい練習になりました。
コーチに言われたのは１球を大事にしろということ。
１球の大切さです。
すぽにち
今日から楽天１２位 阪神１１位
交流戦最下位争い
今日久保で勝って『交流戦１４勝目＝通算川上(元中日)の並ぶトップタイ』
弾みをつけて、
明日下さんで
マー君の開幕からの連勝を７で止めませゥ
ブラゼル「四番１塁」でデビュー
2009.06.02 Tuesday
阪神に新加入したクレイグ・ブラゼル内野手（２９）＝元西武＝が、２日の２軍戦（鳴尾浜）に「４番・一塁」でデビューすることが１日、明らかになった。５日のオリックス戦（甲子園）での１軍合流に向け、予行演習。
また２軍調整中の岩田稔投手の交流戦中昇格プランも判明。
投打の“救世主”の手で、さあ６月反攻や待ちに待った、グラウンドへの“入場チケット”だ。完全オフで、神戸市内の自宅で荷物整理に励むブラゼルに吉報が届いた。就労ビザが発行され、試合出場が可能に。札幌から空路仙台入りした真弓監督は知らせを受けるとすぐ、２軍首脳へ実戦起用を指示した。
「下（２軍）で何試合か出てもらったほうがいい。
しばらく、試合間隔が開いているからね」
ウエスタン公式戦の合間にあたる２日から、阪神２軍は四国・九州ＩＬと練習試合。２日は香川、３日はＩＬ選抜チームと戦う。
Ｂ砲は観戦する予定だったが、急転。若手中心の先発メンバーの中、
「４番・一塁」で先発する。
５月２８日に正式契約を結んだものの、就労ビザが下りないことには対外試合に出られない。５日のオリックス戦（甲子園）での１軍合流に向けて、最悪ぶっつけ本番の可能性もあった。来日前に米国独立リーグで出場した
５月２１日（日本時間２２日）以来、約２週間ぶりの実戦。
「実戦感覚を取り戻したい」という助っ人にとって、
生きた投手の球が１軍合流への貴重なたたき台になる。
「あさって（３日の２軍戦）はできる限りいきます」と、南信男球団社長は多忙なスケジュールを調整し、観戦を決めた。貧打に泣くチーム状況を見て、５月の神宮遠征中に真弓監督と会談。「これだけ打てんかったら、要るんと違う？」と説得してまで獲得した新大砲だけに、いよいよベールを脱ぐ打棒への期待感も高まる。
１軍も、今季一塁へコンバートした関本を二塁へ回してまで、受け入れ態勢を整える。７月末まで戦力補強は可能だが、これ以上、守備位置は変えられない。巻き返しのための態勢作りとしては今季最後の“チェンジ”となる。
Ｂ砲も西武時代から愛用してきたゼット社のバットを米国から持参。長さ３４．５インチ（約８７．６センチ）、重さ９００グラムの長尺モデルの追加発注を済ませた。昨年、西武で２７発８７打点。５日から１軍に定着すればまだ１００試合近く残っているだけに、どれだけの数字を残すか、夢は大きく広がっていく。
「僕の魅力は、遠くに打球を飛ばすこと。そういう意味も含めて、
大事な場面でヒットを打てる努力をしていきたい」
入団会見で切ったタンカに偽りはない。鳴尾浜から、満員の甲子園デビューへ。６月反攻の切り札が、そのパワーの片鱗を見せるときがきた。
さんすぽ
また２軍調整中の岩田稔投手の交流戦中昇格プランも判明。
投打の“救世主”の手で、さあ６月反攻や待ちに待った、グラウンドへの“入場チケット”だ。完全オフで、神戸市内の自宅で荷物整理に励むブラゼルに吉報が届いた。就労ビザが発行され、試合出場が可能に。札幌から空路仙台入りした真弓監督は知らせを受けるとすぐ、２軍首脳へ実戦起用を指示した。
「下（２軍）で何試合か出てもらったほうがいい。
しばらく、試合間隔が開いているからね」
ウエスタン公式戦の合間にあたる２日から、阪神２軍は四国・九州ＩＬと練習試合。２日は香川、３日はＩＬ選抜チームと戦う。
Ｂ砲は観戦する予定だったが、急転。若手中心の先発メンバーの中、
「４番・一塁」で先発する。
５月２８日に正式契約を結んだものの、就労ビザが下りないことには対外試合に出られない。５日のオリックス戦（甲子園）での１軍合流に向けて、最悪ぶっつけ本番の可能性もあった。来日前に米国独立リーグで出場した
５月２１日（日本時間２２日）以来、約２週間ぶりの実戦。
「実戦感覚を取り戻したい」という助っ人にとって、
生きた投手の球が１軍合流への貴重なたたき台になる。
「あさって（３日の２軍戦）はできる限りいきます」と、南信男球団社長は多忙なスケジュールを調整し、観戦を決めた。貧打に泣くチーム状況を見て、５月の神宮遠征中に真弓監督と会談。「これだけ打てんかったら、要るんと違う？」と説得してまで獲得した新大砲だけに、いよいよベールを脱ぐ打棒への期待感も高まる。
１軍も、今季一塁へコンバートした関本を二塁へ回してまで、受け入れ態勢を整える。７月末まで戦力補強は可能だが、これ以上、守備位置は変えられない。巻き返しのための態勢作りとしては今季最後の“チェンジ”となる。
Ｂ砲も西武時代から愛用してきたゼット社のバットを米国から持参。長さ３４．５インチ（約８７．６センチ）、重さ９００グラムの長尺モデルの追加発注を済ませた。昨年、西武で２７発８７打点。５日から１軍に定着すればまだ１００試合近く残っているだけに、どれだけの数字を残すか、夢は大きく広がっていく。
「僕の魅力は、遠くに打球を飛ばすこと。そういう意味も含めて、
大事な場面でヒットを打てる努力をしていきたい」
入団会見で切ったタンカに偽りはない。鳴尾浜から、満員の甲子園デビューへ。６月反攻の切り札が、そのパワーの片鱗を見せるときがきた。
さんすぽ