鳥谷残留。。。
2011.11.29 Tuesday
『残りたくなかったらどうぞ』
という私のスタンスは変わりません
そこに一切のぶれはありません
いきなりこう書きたくなったのは
同じＦＡの球児のこめんとには
阪神で優勝したいという
絶対的な気持ち
想いが感じられるが
偏見でしょうけれど
鳥谷からは感じらとれないのが
なんかねぇ〜
ルーキーイヤー
前年３割の藤本を開幕ベンチに追いやり
「開幕スタメンショート」
骨折して、バットが触れない状態で
連続出場のためにだけ、代打で
「無理くり」記録を継続
させてもらっている割には
阪神愛が感じ取れないのはなじぇ？
鳥谷が２８日、兵庫県加東市内のタイガースＧＣで行われた
オーナー杯ゴルフに参加し、今季取得した国内フリーエージェント
（ＦＡ）権を行使せず残留することを明らかにした。
来季優勝を心に誓って、タテジマ残留。２年連続で
セ・リーグのベストナインにも選出された
秋が深まる山の澄んだ空気を胸一杯に吸い込んだ。
バットをクラブに持ち替え、普段と違う芝の感触を味わう。
オフのひととき。鳥谷の表情もスッキリとしていた。
来季７年ぶりの優勝に全力を尽くす。
「和田監督から『来年一緒に頑張って優勝を目指そう』
という言葉をかけてもらい、球団からの熱意も伝わった。
その中で自分で考えて、宣言せずに残留することを決めました。
阪神に入って１回しか優勝したことがない。来年、何とか優勝して、
そこから自分のことを考えたい」
何度も「優勝」というフレーズを口にした。勝ちたい−。
自身の将来について考え、悩む日々で強く抱いた思いだ。
「自分の野球人生を考えたとき、ここでＦＡ宣言するのか
しないのか、悩んた。自分がやってきたこと、
これからどうしていきたいのかを考えるキッカケになった」
今季、国内ＦＡ権を取得。順調にいけば、来季は夢でもある
メジャーへの移籍が可能になる海外ＦＡ権を手にする。
訪れた分岐点。時間をかけて自問自答した。
「考えてすぐに結果が出るなら考えていない。（期限の）
日にちが迫ったときに自分としてどう思うか、
それを確かめたかった」。３０日の期限を前に、
気持ちが固まった。虎で頂点を目指す。応えは１つしかない。
「来年に選択肢を残したというより、何とか阪神で
優勝したいという気持ち」。メジャーへの夢は一時“凍結”。
来季の戦いに集中する。
個人よりチームありきだ。今季は打率・３００、
リーグ最高の出塁率・３９５を残し、自己最多の１６盗塁をマーク。
２年連続３度目のベストナインに選出にされたが、満足できない。
「個人的にはこの成績でも、チームが４位なので、
チームの順位を上げたい。チームあっての個人。来年、
チームが勝った中で（賞を）獲れたらと思う」
和田新監督からチームリーダーとして期待される不動の遊撃手が、
言葉に力を込めた。７年ぶりの頂点へ。鳥谷に迷いはない
という私のスタンスは変わりません
そこに一切のぶれはありません
いきなりこう書きたくなったのは
同じＦＡの球児のこめんとには
阪神で優勝したいという
絶対的な気持ち
想いが感じられるが
偏見でしょうけれど
鳥谷からは感じらとれないのが
なんかねぇ〜
ルーキーイヤー
前年３割の藤本を開幕ベンチに追いやり
「開幕スタメンショート」
骨折して、バットが触れない状態で
連続出場のためにだけ、代打で
「無理くり」記録を継続
させてもらっている割には
阪神愛が感じ取れないのはなじぇ？
鳥谷が２８日、兵庫県加東市内のタイガースＧＣで行われた
オーナー杯ゴルフに参加し、今季取得した国内フリーエージェント
（ＦＡ）権を行使せず残留することを明らかにした。
来季優勝を心に誓って、タテジマ残留。２年連続で
セ・リーグのベストナインにも選出された
秋が深まる山の澄んだ空気を胸一杯に吸い込んだ。
バットをクラブに持ち替え、普段と違う芝の感触を味わう。
オフのひととき。鳥谷の表情もスッキリとしていた。
来季７年ぶりの優勝に全力を尽くす。
「和田監督から『来年一緒に頑張って優勝を目指そう』
という言葉をかけてもらい、球団からの熱意も伝わった。
その中で自分で考えて、宣言せずに残留することを決めました。
阪神に入って１回しか優勝したことがない。来年、何とか優勝して、
そこから自分のことを考えたい」
何度も「優勝」というフレーズを口にした。勝ちたい−。
自身の将来について考え、悩む日々で強く抱いた思いだ。
「自分の野球人生を考えたとき、ここでＦＡ宣言するのか
しないのか、悩んた。自分がやってきたこと、
これからどうしていきたいのかを考えるキッカケになった」
今季、国内ＦＡ権を取得。順調にいけば、来季は夢でもある
メジャーへの移籍が可能になる海外ＦＡ権を手にする。
訪れた分岐点。時間をかけて自問自答した。
「考えてすぐに結果が出るなら考えていない。（期限の）
日にちが迫ったときに自分としてどう思うか、
それを確かめたかった」。３０日の期限を前に、
気持ちが固まった。虎で頂点を目指す。応えは１つしかない。
「来年に選択肢を残したというより、何とか阪神で
優勝したいという気持ち」。メジャーへの夢は一時“凍結”。
来季の戦いに集中する。
個人よりチームありきだ。今季は打率・３００、
リーグ最高の出塁率・３９５を残し、自己最多の１６盗塁をマーク。
２年連続３度目のベストナインに選出にされたが、満足できない。
「個人的にはこの成績でも、チームが４位なので、
チームの順位を上げたい。チームあっての個人。来年、
チームが勝った中で（賞を）獲れたらと思う」
和田新監督からチームリーダーとして期待される不動の遊撃手が、
言葉に力を込めた。７年ぶりの頂点へ。鳥谷に迷いはない