阪神タイガースにおける★3つの疑問
2012.05.14 Monday
私がこの頃
強く思っている
素直な疑問を「前にも書いたと思いますが」
あらためて書いてみました・・・
まず１つめ
いいリードをしていた「経験値をあげる途中」
盗塁阻止率リーグ ナンバー１だった
小宮山をなぜ2軍に落としたか
育てなければいけない選手なのに
ゲームに出てなんぼなのに・・・
それと同様なのは柴田、
打率が低いことで落とされた？
なら俊介のほうが全然結果が出ていない
柴田は昨年から、スタメン定着まで
もう１歩のところまできていて
今落とすのは理解に苦しむ
２軍落ちは本人のためにもチームのためにもならない
確か俊介は昨年から１度も
「記憶に間違いない限り」２軍落ちを経験していない
契約の時に何かあったと勘ぐる
鳥谷が指が骨折で「バットが振れなくても」
無理やり連続出場の記録のためだけに
代打で出場を続けた状況にやや似ているような気がする
２つめは
平野の２番
能力がないのだから
打たす意味がわからない
昨日のバスターエンドラン「バント失敗した後だった？」
打撃内容はといえば
打球方向は中、打球は内野手と外野手の間に落ちたもの
『記録は安打』結果論でしかない
そういうことを首脳陣が言わないから「本人も気づいていない」
いつまでたっても同じことしかできない
ゴロを転がすのはもちろん、打球は右方向
犠牲になっても走者を２塁に進めることは
チームプレー
結果論だけで まあいいヵでは
最終的には
ちーむ勝率は上がらないだろう
バント失敗は相変わらず目立つ
天性の早打ちで、粘って出塁などは望めない
打率は良くても、相手の嫌がる打者ではない
他に選手がいなければ仕方がないが
阪神には相手の嫌がる
最も２番打者に適した関本がいるではないか
その選手を押しのけて２番に置く意味がわからない
関本ファンだから
なおさら気持ちが強いかもしれませんが
３０年以上プロ野球を見てきた
私が強く素直に思う疑問であることを付け加えておきたい
３つめは大和のショートで起用しないのは
ＮＰＢの損失だと考える
ゴールデングラブ賞を獲得した鳥谷より
確実にうまい
肩は鳥より強い「ということは」
確実に守備範囲が広い「半歩以上は後ろに守れる」
センターを守らせてもこなしているということは
相当、身体能力が高いということ
そのことは虎バンで落合博光氏が話していた
早く
ショート大和
サード鳥谷
ファースト新井にすべき
柴田を落としたのだから
大和をセンターで起用しつづけるべきだと
思うのである
目先の勝利だけ追い続ける
とチームはいい方向にはいかない
それだけは最近強く思う
現にチームは弱くなりつつある
現スタメンを見て
魅力的なチームとは
長年の阪神ファンでも
決して想わないだろぅ・・・