久保田 O球発進
2009.01.28 Wednesday
投げない久保田「予定通りです」。
他の投手がブルペンで乾いた音を響かせるなか、
まさかの投球数「0」だった。
先発転向を目指す2009年がイメチェンから幕を開けたのだ。
「(キャンプインまでにブルペンには)入れれば入ります。球数を投げにキャンプに来ているわけじゃないんで」
これが鉄腕の“変心”だ。これまで沖縄の先乗り自主トレに参加すると一気にエンジンを加速させてきた。07年には66球、08年には88球を投げ込むなど、自主トレ初日のブルペン入りは“恒例行事”。春季キャンプの総投球数も約3000球(07年)、約2600球(08年)と2年続けて『虎の投げ込み王』に輝いた。投げ抜くことで状態を高めてきたのだが…。
キャッチボールやウエートなど約3時間のトレーニングで1日目を終えた。「体は自主トレで動いていたので、いい感じに仕上がっています」。今年に入ってブルペン投球はまだ。そんな調整方法の変更にも「そんなことはないです」と言い切った。
中継ぎから先発転向に向けて、それだけの体作りを行ってきた自負がある。茨城県での井川(現ヤンキース)との合同トレでは持久力を高めるメニューに時間を割いた。砂浜で1日約4キロの走り込みなど、下半身を鍛え上げた。久保田の個人トレーナーを務める伊藤雅浩氏=前阪神トレーナー=も「体は『(ブルペン投球を)いつでもどうぞ』という状態には仕上がっている」と太鼓判を押す。球数という“量”よりも、先発でフル稼働できる肉体という“質”を重視してきた。
だから初日のブルペン入りにはこだわらない。投げ込み王は返上だ。球数では、はかれないニュー久保田を披露してみせる。
記事はサンスポ
ぜひ、久保田には、ローテの一角に加わってもらいたいものです
スタミナはあると思うので、完投能力はあるでしょう、
先発だったら中6日ごとの登板になる
このぐらいの登板間隔では物足らないかも
久保田なら、中4日あけば十分でせうか
他の投手がブルペンで乾いた音を響かせるなか、
まさかの投球数「0」だった。
先発転向を目指す2009年がイメチェンから幕を開けたのだ。
「(キャンプインまでにブルペンには)入れれば入ります。球数を投げにキャンプに来ているわけじゃないんで」
これが鉄腕の“変心”だ。これまで沖縄の先乗り自主トレに参加すると一気にエンジンを加速させてきた。07年には66球、08年には88球を投げ込むなど、自主トレ初日のブルペン入りは“恒例行事”。春季キャンプの総投球数も約3000球(07年)、約2600球(08年)と2年続けて『虎の投げ込み王』に輝いた。投げ抜くことで状態を高めてきたのだが…。
キャッチボールやウエートなど約3時間のトレーニングで1日目を終えた。「体は自主トレで動いていたので、いい感じに仕上がっています」。今年に入ってブルペン投球はまだ。そんな調整方法の変更にも「そんなことはないです」と言い切った。
中継ぎから先発転向に向けて、それだけの体作りを行ってきた自負がある。茨城県での井川(現ヤンキース)との合同トレでは持久力を高めるメニューに時間を割いた。砂浜で1日約4キロの走り込みなど、下半身を鍛え上げた。久保田の個人トレーナーを務める伊藤雅浩氏=前阪神トレーナー=も「体は『(ブルペン投球を)いつでもどうぞ』という状態には仕上がっている」と太鼓判を押す。球数という“量”よりも、先発でフル稼働できる肉体という“質”を重視してきた。
だから初日のブルペン入りにはこだわらない。投げ込み王は返上だ。球数では、はかれないニュー久保田を披露してみせる。
記事はサンスポ
ぜひ、久保田には、ローテの一角に加わってもらいたいものです
スタミナはあると思うので、完投能力はあるでしょう、
先発だったら中6日ごとの登板になる
このぐらいの登板間隔では物足らないかも
久保田なら、中4日あけば十分でせうか