能見、故障後初の屋外でキャッチボール
2010.06.21 Monday
右足楔(けつ)状骨のはく離骨折でリハビリ中の能見投手(31)が
20日、故障後初となる屋外でのウオーキング、キャッチボール
を鳴尾浜で行った。
久々のユニホーム姿でグラウンドに姿を見せた能見。
午前10時20分から約25分間、慎重に一歩一歩、
外野のポール間を歩いた。続いて権田トレーナーを相手に
キャッチボールを開始。患部に負担がかからないよう、
踏み込んだ右足に重心はかけなかった。“手投げ”のような形で
約10分間、最大で約30メートルまで距離を延ばした。
患部への負荷を考慮した対策も万全。権田トレーナーは
「(靴の)メーカーと相談してアーチ(土踏まず)をサポートする
インソールを入れてしっかり工夫している」と説明した。
経過は順調だ。「まだまだ。こっからなんで」と能見。
復帰への道を地道に歩んでいく。
(2010年6月20日デイリー)
まだこんな程度の回復
しばらく時間はかかるだろう
昨年30歳にして覚醒
より大切なシーズンになると思った今季
走塁中に足を故障
これもいわゆる
2年目のジンクスなんでしょうかね
20日、故障後初となる屋外でのウオーキング、キャッチボール
を鳴尾浜で行った。
久々のユニホーム姿でグラウンドに姿を見せた能見。
午前10時20分から約25分間、慎重に一歩一歩、
外野のポール間を歩いた。続いて権田トレーナーを相手に
キャッチボールを開始。患部に負担がかからないよう、
踏み込んだ右足に重心はかけなかった。“手投げ”のような形で
約10分間、最大で約30メートルまで距離を延ばした。
患部への負荷を考慮した対策も万全。権田トレーナーは
「(靴の)メーカーと相談してアーチ(土踏まず)をサポートする
インソールを入れてしっかり工夫している」と説明した。
経過は順調だ。「まだまだ。こっからなんで」と能見。
復帰への道を地道に歩んでいく。
(2010年6月20日デイリー)
まだこんな程度の回復
しばらく時間はかかるだろう
昨年30歳にして覚醒
より大切なシーズンになると思った今季
走塁中に足を故障
これもいわゆる
2年目のジンクスなんでしょうかね