真弓監督が城島の獲得を熱望
2009.10.22 Thursday
真弓監督は21日、米大リーグのマリナーズを退団する城島健司捕手
について「戦力的に随分上がる。何としても来てもらう」と
獲得を熱望した。阪神では前日の20日に坂井信也オーナーらが
城島の獲得に乗り出すことを表明している。
今季は4位に終わったが、真弓監督は城島が加入すれば
「優勝争いができる戦力になる」と話した。
阪神がマリナーズを退団した城島捕手に球団史上最高の4年総額20億円(推定)を用意して獲得に乗り出すことが20日、分かった。
南球団社長が真弓監督や坂井オーナー(61=電鉄本社社長)と話し合い、補強の最優先ポイントとして意思統一。背番号2、真弓監督の直接出馬など最大限の誠意で、早ければクライマックスシリーズ(CS)終了後にも交渉に臨むとみられる。
城島獲得へ、今季は4位に低迷した真弓阪神が真っ先に手を上げた。
この日早朝、マ軍から城島退団が発表された。
08年4月に結んだ3年総額2400万ドル(約21億6000万円)
の契約のうち、残り2年分の約14億4000万円を破棄。
家庭の事情などがある場合は、契約破棄できる条項を盛り込んでいた。
「難しい決断でしたが、まだ高いレベルで競技できる今が帰国する潮時
と感じている。家族と友人の近くでプレーするということが大きな要因
だった」とマ軍広報を通じてコメントした。
今季は3月のWBCで日本の連覇に貢献したが、開幕後は右太もも裏肉離れや左足親指骨折などで71試合の出場にとどまった。
マ軍首脳陣が投手によりバッテリーを固定する方針もあり、
「体が何ともないのに出られないのはきつい」と漏らすこともあった。
また日本に住む家族との時間を大切に
したいと思いからの決断となったようだ。
城島退団の一報を受けて、フロントはすぐに反応した。南球団社長が
「キャッチャーという以上に、クリーンアップを打てる右の強打者と
いうことで、是が非でもほしい」と獲得の意思を表明。
真弓監督とも連絡を取り、定例のオーナー報告会でも坂井オーナーと
意思統一。同オーナーも「日本を代表するキャッチャー。
可能性があるなら、来てほしい」と熱烈ラブコールを送った。
今季は正捕手の矢野が故障で出遅れ、若手の狩野が代役を務めた。
捕手は補強ポイントだった。願ってもない「恋人」の出現に、
最大限の誠意をもって交渉に乗り出す。
同オーナーは条件提示について「無尽蔵に出すというわけじゃない。
ただそれなりの評価をしなければならない選手だ」と語り、
金本がFA移籍した際の4年12億円を上回る4年20億円を用意。
チームの顔でもある金本の年俸5億5000万円を考慮しながらも匹敵する条件になる。
プロ入りからの背番号2は、阪神では現在、新人の柴田がつけているが、希望があれば検討する方針だ。さらには同じ九州出身の真弓監督の出馬も
依頼する意向だ。
CSや日本シリーズの盛り上がりに配慮するため、
21日から始まるCS第2ステージ終了を待って、
交渉に臨む可能性がある。 退団発表当日と
あって、他球団から積極的に獲得に動く声はなかった。
阪神の異例とも言える熱烈ラブコールは獲得への自信の表れで、
城島サイドにも確実に伝わるはずだ。
について「戦力的に随分上がる。何としても来てもらう」と
獲得を熱望した。阪神では前日の20日に坂井信也オーナーらが
城島の獲得に乗り出すことを表明している。
今季は4位に終わったが、真弓監督は城島が加入すれば
「優勝争いができる戦力になる」と話した。
阪神がマリナーズを退団した城島捕手に球団史上最高の4年総額20億円(推定)を用意して獲得に乗り出すことが20日、分かった。
南球団社長が真弓監督や坂井オーナー(61=電鉄本社社長)と話し合い、補強の最優先ポイントとして意思統一。背番号2、真弓監督の直接出馬など最大限の誠意で、早ければクライマックスシリーズ(CS)終了後にも交渉に臨むとみられる。
城島獲得へ、今季は4位に低迷した真弓阪神が真っ先に手を上げた。
この日早朝、マ軍から城島退団が発表された。
08年4月に結んだ3年総額2400万ドル(約21億6000万円)
の契約のうち、残り2年分の約14億4000万円を破棄。
家庭の事情などがある場合は、契約破棄できる条項を盛り込んでいた。
「難しい決断でしたが、まだ高いレベルで競技できる今が帰国する潮時
と感じている。家族と友人の近くでプレーするということが大きな要因
だった」とマ軍広報を通じてコメントした。
今季は3月のWBCで日本の連覇に貢献したが、開幕後は右太もも裏肉離れや左足親指骨折などで71試合の出場にとどまった。
マ軍首脳陣が投手によりバッテリーを固定する方針もあり、
「体が何ともないのに出られないのはきつい」と漏らすこともあった。
また日本に住む家族との時間を大切に
したいと思いからの決断となったようだ。
城島退団の一報を受けて、フロントはすぐに反応した。南球団社長が
「キャッチャーという以上に、クリーンアップを打てる右の強打者と
いうことで、是が非でもほしい」と獲得の意思を表明。
真弓監督とも連絡を取り、定例のオーナー報告会でも坂井オーナーと
意思統一。同オーナーも「日本を代表するキャッチャー。
可能性があるなら、来てほしい」と熱烈ラブコールを送った。
今季は正捕手の矢野が故障で出遅れ、若手の狩野が代役を務めた。
捕手は補強ポイントだった。願ってもない「恋人」の出現に、
最大限の誠意をもって交渉に乗り出す。
同オーナーは条件提示について「無尽蔵に出すというわけじゃない。
ただそれなりの評価をしなければならない選手だ」と語り、
金本がFA移籍した際の4年12億円を上回る4年20億円を用意。
チームの顔でもある金本の年俸5億5000万円を考慮しながらも匹敵する条件になる。
プロ入りからの背番号2は、阪神では現在、新人の柴田がつけているが、希望があれば検討する方針だ。さらには同じ九州出身の真弓監督の出馬も
依頼する意向だ。
CSや日本シリーズの盛り上がりに配慮するため、
21日から始まるCS第2ステージ終了を待って、
交渉に臨む可能性がある。 退団発表当日と
あって、他球団から積極的に獲得に動く声はなかった。
阪神の異例とも言える熱烈ラブコールは獲得への自信の表れで、
城島サイドにも確実に伝わるはずだ。
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オフになればトレードをにおわす話題がポツポツと新聞社から出だし
○○選手、△△球団へなんて見出しだったり。
△△へっていう記事は信憑性がないし
飛ばし記事は適当に流してる。
日本復帰する城島選手の獲得にタイガースが名乗りをあげたと言う事なのでそれなら
| Mellow green oasis | 2009/10/22 7:52 PM |
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