関本先制「２点」３ベース＆下さん粘投９勝目☆５９
2008.07.26 Saturday
２６日 対中日 16回戦 甲子園球場 試合開始１８時
先発 阪神下柳ー矢野 中日中田ー谷繁
予想は小笠原、対左用のオーダーを組んだ。８番バルちゃん
３番新井さまが１０試合ぶりにスタメン復帰
下さん西日対策、サングラス姿で登場
1回表＞ 下さん、立ち上がりにいきなしピンチ
【井端】カウント2-2から セカンド内野安打
【荒木】カウント0-1からランエンドヒット 右前安打 無死１．３塁
【森野】カウント2-0から 空振り三振 １死１．３塁
【和田】カウント2-2から サードゴロー本封『好判断』２死１．２塁
【中村紀】カウント2-1からのフォークに空振り三振、チェンジ
2回表＞この回も「下位打線」連続ピンチを招く
【小池】カウント0-1から レフト線２ベース 無死２塁
【平田】カウント1-1から センター前ヒット 無死１．３塁
【谷繁】カウント1-3から フォアボール 無死満塁
【中田】カウント2-1から 空振り三振 １死満塁
【井端】カウント2-2から サードゴロ−２−３ 併殺でチェンジ
攻撃は３回まで無安打 ５三振 一人の走者も出ず
４回 先制はエラーから
【赤星】カウント1-1から ファーストゴロ
【平野】カウント1-0から 1・2塁間の当たりを荒木ダイビングキャッチ→
1塁送球アウト 記録はセカンドゴロ ２死走者なし
【新井】カウント2-1から サードゴロファンブル『失策』２死１塁
【金本】カウント0-2からワイルドピッチ ２死２塁
4連続ボールでフォアボール ２死１．２塁
【関本】カウント2-2からの 打球は左中間に飛び和田と小池が交錯し後ろにそらす間に2者生還
記録は2点適時打３ベース
阪神2-0中日『幸運です
外野フライでした』
【鳥谷】フルカウントからの6球目セカンドゴロ、チェンジ
１イニングに３つもミスで２点をもらった。といえるでしょうか
5回表＞
【中田】フルカウントから 7球目 空振り三振
【井端】カウント1-0から センター前ヒット 無死１塁
【荒木】カウント0-1から セカンドゴロ−６−３ 併殺でチェンジ
5回裏＞
【矢野】カウント1-1から ファーストゴロ
【バルディリス】カウント1-2から センター前ヒット １死１塁
【下柳】初球 捕前バントを谷繁が素早く2塁送球しアウト、
１塁転送でダブルプレー、チェンジ
6回裏＞
【赤星】カウント2-1から フォークに空振り三振
【平野】カウント2-1から フォークを打ってレフトフライ
【新井】カウント2-2から センター前のヒット！
新井スタメン復帰後初ヒット
【金本】カウント0-2から 左中間を破る２ベース ２死２．３塁
【関本】カウント2-2から ファーストファウルフライ
チェンジ
7回表＞ 久保田ガ登板
【小池】カウント1-0から ショートゴロ
【平田】カウント2-1から 空振り三振
【谷繁】カウント2-0から 見逃し三振、チェンジ
7回裏＞
【鳥谷】フルカウントから6球目 フォアボール 無死１塁
【矢野】初球、送りバント １死２塁
【代打桧山】カウント0-1から ピッチャーフライ
【代打葛城】初球 キャッチャーファウルフライ、チェンジ
8回表＞ 3番手ジェフが登板 代打の葛城ライトーライトの平野がセカンドセカンドの関本がサードに交代
【代打デラロサ】カウント1-2から ピッチャーゴロ
【井端】カウント2-1から レフト線２ベース
【荒木】カウント1-1から ピッチャーゴロ ２死２塁
【森野】フルカウントからの7球目のストレートが外れてフォアボール
【和田】カウント1-0からのストレートを打ってセカンドゴロ、チェンジ
9回表＞ 球児が登板
【中村紀】カウント1-1からストレート ショートゴロ
【代打立浪】カウント2-1からフォーク セカンドゴロ
【代打井上】カウント1-0からレフト線２ベース ２死２塁
【代打ウッズ】カウント2-1から
オールストレート勝負で空振り三振、ゲームセット
下さん６回 久保田ージェフー球児 完封リレー完成
今日もお立ち台は賢い太郎さんでした
『今季７試合目、すっかり常連さんになりまちた』
新・甲子園で対中日戦 負けなし７連勝
対戦成績１２勝３敗１分 早くも今季勝ち越しを決めた
これまで最速だった１リーグ時代の１９４４年（７月３１日）を抜くチーム最速の中日戦勝ち越しとなった
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先発 阪神下柳ー矢野 中日中田ー谷繁
予想は小笠原、対左用のオーダーを組んだ。８番バルちゃん
３番新井さまが１０試合ぶりにスタメン復帰
下さん西日対策、サングラス姿で登場
1回表＞ 下さん、立ち上がりにいきなしピンチ
【井端】カウント2-2から セカンド内野安打
【荒木】カウント0-1からランエンドヒット 右前安打 無死１．３塁
【森野】カウント2-0から 空振り三振 １死１．３塁
【和田】カウント2-2から サードゴロー本封『好判断』２死１．２塁
【中村紀】カウント2-1からのフォークに空振り三振、チェンジ
2回表＞この回も「下位打線」連続ピンチを招く
【小池】カウント0-1から レフト線２ベース 無死２塁
【平田】カウント1-1から センター前ヒット 無死１．３塁
【谷繁】カウント1-3から フォアボール 無死満塁
【中田】カウント2-1から 空振り三振 １死満塁
【井端】カウント2-2から サードゴロ−２−３ 併殺でチェンジ
攻撃は３回まで無安打 ５三振 一人の走者も出ず
４回 先制はエラーから
【赤星】カウント1-1から ファーストゴロ
【平野】カウント1-0から 1・2塁間の当たりを荒木ダイビングキャッチ→
1塁送球アウト 記録はセカンドゴロ ２死走者なし
【新井】カウント2-1から サードゴロファンブル『失策』２死１塁
【金本】カウント0-2からワイルドピッチ ２死２塁
4連続ボールでフォアボール ２死１．２塁
【関本】カウント2-2からの 打球は左中間に飛び和田と小池が交錯し後ろにそらす間に2者生還
記録は2点適時打３ベース阪神2-0中日『幸運です
外野フライでした』【鳥谷】フルカウントからの6球目セカンドゴロ、チェンジ
１イニングに３つもミスで２点をもらった。といえるでしょうか
5回表＞
【中田】フルカウントから 7球目 空振り三振
【井端】カウント1-0から センター前ヒット 無死１塁
【荒木】カウント0-1から セカンドゴロ−６−３ 併殺でチェンジ
5回裏＞
【矢野】カウント1-1から ファーストゴロ
【バルディリス】カウント1-2から センター前ヒット １死１塁
【下柳】初球 捕前バントを谷繁が素早く2塁送球しアウト、
１塁転送でダブルプレー、チェンジ
6回裏＞
【赤星】カウント2-1から フォークに空振り三振
【平野】カウント2-1から フォークを打ってレフトフライ
【新井】カウント2-2から センター前のヒット！
新井スタメン復帰後初ヒット
【金本】カウント0-2から 左中間を破る２ベース ２死２．３塁
【関本】カウント2-2から ファーストファウルフライ
チェンジ
7回表＞ 久保田ガ登板
【小池】カウント1-0から ショートゴロ
【平田】カウント2-1から 空振り三振
【谷繁】カウント2-0から 見逃し三振、チェンジ
7回裏＞
【鳥谷】フルカウントから6球目 フォアボール 無死１塁
【矢野】初球、送りバント １死２塁
【代打桧山】カウント0-1から ピッチャーフライ
【代打葛城】初球 キャッチャーファウルフライ、チェンジ
8回表＞ 3番手ジェフが登板 代打の葛城ライトーライトの平野がセカンドセカンドの関本がサードに交代
【代打デラロサ】カウント1-2から ピッチャーゴロ
【井端】カウント2-1から レフト線２ベース
【荒木】カウント1-1から ピッチャーゴロ ２死２塁
【森野】フルカウントからの7球目のストレートが外れてフォアボール
【和田】カウント1-0からのストレートを打ってセカンドゴロ、チェンジ
9回表＞ 球児が登板
【中村紀】カウント1-1からストレート ショートゴロ
【代打立浪】カウント2-1からフォーク セカンドゴロ
【代打井上】カウント1-0からレフト線２ベース ２死２塁
【代打ウッズ】カウント2-1から
オールストレート勝負で空振り三振、ゲームセット
下さん６回 久保田ージェフー球児 完封リレー完成
今日もお立ち台は賢い太郎さんでした
『今季７試合目、すっかり常連さんになりまちた
』新・甲子園で対中日戦 負けなし７連勝
対戦成績１２勝３敗１分 早くも今季勝ち越しを決めた
これまで最速だった１リーグ時代の１９４４年（７月３１日）を抜くチーム最速の中日戦勝ち越しとなった
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人生初の満塁本塁打！脇役から主役へ☆関本賢太郎
2008.07.26 Saturday
最近の大活躍はセッキーの持ちあわせるポテンシャルにようやく追いついたと思います。活躍は当然とは言いませんが、隠れていた能力ガやっと目覚めたという感じでしょう
起用さえしてくれれば、これぐらいは、できる子だったんです
にも早く、覚醒してほしいものです。
ぜんぜん、すべてにおいて物足らないです
最近のセッキーは右打ちだけではない，広角に打てるようになり、引っ張っての２ベースも増えつつあり、今季一気に覚醒したその選手が開幕スタメンはずれ、しばらくは守備かためだけの出場だったんだよ。監督の目が、いかに節穴だったといえるではないか。。。
昨日の自身初のグランドスラムはスーパーサブ、便利屋「バント職人」『脇役』から主役へとの変身の第１歩を踏み出したといっていいでしょう。
グランドスラムで今季２本塁打とは信じられないが、打順が２番ガ多かったせいもあるでしょう。カウント２−０で追い込まれて、２−２から１球ファールの６球めのきわどいコース、ボールと見切って２−３
この時点で川上との勝負に勝ったんでしょうか？さらにファールで２球粘った９球目。苦しまぎれに投げた１球にみえた内角高め、ややボール気味？の球を上手く腕をたたみ、回転で打った打球はレフトポール際に切れないでスタンドイン
そう、まるで今岡の変態打ちを見ているようでした。
今ごろ、今岡は何してるんだろ
代打でもいいからベンチにいてほし〜の
数字も物語っている、得点圏打率３５０↑はチームＮＯ１、
堂々の５番打者といっていい。代役ではありまへん。。。
息をのんだ。一瞬の静寂。左翼ポール際に舞い上がる打球を関本が、そして４万３５２５大観衆が見つめた。スタンドで打球が弾む。虎党の割れんばかりの大歓声。一塁を回った関本が右拳を強く握った。
「必死のパッチでした。無我夢中で振ったので、レフトへ飛んで、まさか入るとは思いませんでした。自分でもビックリしています」
人生初のグランドスラムは今季チーム初、そして中日のエース・川上から放った虎史上初の満塁弾。興奮を隠しきれなかった。
２点リードの二死二、三塁。金本が敬遠気味の四球で歩かされる。
「１００％、そうすると思った」と関本。川上には２球で追い込まれたが、粘ってフルカウントまで持ち込んだ。そして９球目。「どうやって打ったか覚えていない」と言いながらも、ボール気味の内角高め１４６キロ直球に反応する。ひじをたたんだスイングで振り抜くと、浜風にも乗った。６月１８日の楽天戦（甲子園）以来、２５試合ぶりの２号。満塁機は７打数６安打、１４打点、打率．８５７の好成績の秘訣を聞かれ「何でか、分かりません！ 気合です！！」と照れ笑いを浮かべた。
７月１３日の広島戦（甲子園）。今季初めて「５番」に入った。今季初スタメンは８番。その後、平野の故障で「つなぎ」の２番に入った。そして林の戦線離脱で今度は「ポイントゲッター」の５番。少しだけ戸惑った。そして試合前、思わず桧山に「５番って、どういうふうにやればいいんですか？」と聞いた。
「そんなに長い期間、（５番を）打つわけじゃないから、今まで通りやったらいいよ」
先輩のアドバイスに吹っ切れた。自分ができることに集中した。今季５番で６試合目で出した最大の結果。岡田監督も「勝負を決める一打になった。ああいうケースはこれからも増えるから」と絶賛、五輪期間もにらみ、期待を寄せた。
一回には二死三塁から中前適時打。５番としての今季初打点。八回には先頭で左翼線二塁打を放ち、１８日の中日戦（ナゴヤＤ）以来、今季９度目の猛打賞をマーク。１試合５打点は自身初。打率も今季最高の．３０３まで上昇した。
ヒーローインタビューの締めくくりで「テンション上がっていると思いますが、自分で出したゴミは、自分で持って帰ってください！」とお願いした関本。実はキッカケがあった。「デーゲームの日に、朝から（清掃の）おばちゃんたちが（スタンドで）大きな掃除機をかけていたから。それって、ＣＯ２（二酸化炭素）出すでしょ」と消費電力削減に一役買った。現在、日本プロ野球は地球温暖化防止の『グリーンベースボールプロジェクト』を展開中。「ちょっとは助けになるでしょ？」。清掃員の負担軽減と地球のため、セキの粋な計らいだった。
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それでは、グランドスラムの感動をもう一度
起用さえしてくれれば、これぐらいは、できる子だったんですにも早く、覚醒してほしいものです。ぜんぜん、すべてにおいて物足らないです
最近のセッキーは右打ちだけではない，広角に打てるようになり、引っ張っての２ベースも増えつつあり、今季一気に覚醒した
その選手が開幕スタメンはずれ、しばらくは守備かためだけの出場だったんだよ。監督の目が、いかに節穴だったといえるではないか。。。昨日の自身初のグランドスラムはスーパーサブ、便利屋「バント職人」『脇役』から主役へとの変身の第１歩を踏み出したといっていいでしょう。
グランドスラムで今季２本塁打とは信じられないが、打順が２番ガ多かったせいもあるでしょう。カウント２−０で追い込まれて、２−２から１球ファールの６球めのきわどいコース、ボールと見切って２−３
この時点で川上との勝負に勝ったんでしょうか？さらにファールで２球粘った９球目。苦しまぎれに投げた１球にみえた内角高め、ややボール気味？の球を上手く腕をたたみ、回転で打った打球はレフトポール際に切れないでスタンドインそう、まるで今岡の変態打ちを見ているようでした。
今ごろ、今岡は何してるんだろ
代打でもいいからベンチにいてほし〜の
数字も物語っている、得点圏打率３５０↑はチームＮＯ１、
堂々の５番打者といっていい。代役ではありまへん。。。
息をのんだ。一瞬の静寂。左翼ポール際に舞い上がる打球を関本が、そして４万３５２５大観衆が見つめた。スタンドで打球が弾む。虎党の割れんばかりの大歓声。一塁を回った関本が右拳を強く握った。
「必死のパッチでした。無我夢中で振ったので、レフトへ飛んで、まさか入るとは思いませんでした。自分でもビックリしています」
人生初のグランドスラムは今季チーム初、そして中日のエース・川上から放った虎史上初の満塁弾。興奮を隠しきれなかった。
２点リードの二死二、三塁。金本が敬遠気味の四球で歩かされる。
「１００％、そうすると思った」と関本。川上には２球で追い込まれたが、粘ってフルカウントまで持ち込んだ。そして９球目。「どうやって打ったか覚えていない」と言いながらも、ボール気味の内角高め１４６キロ直球に反応する。ひじをたたんだスイングで振り抜くと、浜風にも乗った。６月１８日の楽天戦（甲子園）以来、２５試合ぶりの２号。満塁機は７打数６安打、１４打点、打率．８５７の好成績の秘訣を聞かれ「何でか、分かりません！ 気合です！！」と照れ笑いを浮かべた。
７月１３日の広島戦（甲子園）。今季初めて「５番」に入った。今季初スタメンは８番。その後、平野の故障で「つなぎ」の２番に入った。そして林の戦線離脱で今度は「ポイントゲッター」の５番。少しだけ戸惑った。そして試合前、思わず桧山に「５番って、どういうふうにやればいいんですか？」と聞いた。
「そんなに長い期間、（５番を）打つわけじゃないから、今まで通りやったらいいよ」
先輩のアドバイスに吹っ切れた。自分ができることに集中した。今季５番で６試合目で出した最大の結果。岡田監督も「勝負を決める一打になった。ああいうケースはこれからも増えるから」と絶賛、五輪期間もにらみ、期待を寄せた。
一回には二死三塁から中前適時打。５番としての今季初打点。八回には先頭で左翼線二塁打を放ち、１８日の中日戦（ナゴヤＤ）以来、今季９度目の猛打賞をマーク。１試合５打点は自身初。打率も今季最高の．３０３まで上昇した。
ヒーローインタビューの締めくくりで「テンション上がっていると思いますが、自分で出したゴミは、自分で持って帰ってください！」とお願いした関本。実はキッカケがあった。「デーゲームの日に、朝から（清掃の）おばちゃんたちが（スタンドで）大きな掃除機をかけていたから。それって、ＣＯ２（二酸化炭素）出すでしょ」と消費電力削減に一役買った。現在、日本プロ野球は地球温暖化防止の『グリーンベースボールプロジェクト』を展開中。「ちょっとは助けになるでしょ？」。清掃員の負担軽減と地球のため、セキの粋な計らいだった。
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それでは、グランドスラムの感動をもう一度