打線は4回以降追加点なし・・・
2007.04.01 Sunday








兄貴特大2らん! 球児初セーブ・・・☆1
2007.04.01 Sunday
1点ビハインドの3回2死三塁、青木高の135㌔直球を打った瞬間それとわかる当り
右翼5階席に飛びこんだ。今季1号の逆転2ラン
派手なアクションを嫌う男が珍しく一塁手前で右こぶしを握った。豪快すぎる140メートル弾で兄貴の1年が幕を開けた。「勝ったことの方が大きいわ。きょうは勝ちたかったから。開幕に負けて、次に勝った2年前も優勝しとるしな」
投げては守護神・球児が9回を締めて初セーブと、理想的な形で今季初勝利をもぎ取った
開幕戦は3年連続で黒星スタート。チームに漂った嫌なムードを、投打の主役がわずか1日で振り払った。
オープン戦終盤に痛めた左大腿部裏側の状態は万全ではない。前夜は満塁機で凡退するなど消化不良の4打数無安打。2回には、広島時代からの“愛弟子”新井にシーズン1号で先手を取られた。しかし、その次の打席ですかさず一発。「あいつは舞い上がっとるやろ。オレは何とも思っとらんよ」とニヤリと不敵な笑みだ。
そんな主砲がつくった流れそのままに、最後を球児が締めた。9回2死から四球と安打で一、二塁としたが、最後は代打・尾形を137キロフォークで空振り三振だ。「(今季)初勝利は格別。(昨年まで)久保田がやってきたことの大変さ、苦しさが分かった」。昨年までの中継ぎから、久保田の不振もあって新守護神に。「JFK」の並びは「KJF」に変わったが、球児は「みんなの支えがあってこそ、無失点に抑えるという仕事ができた」と強調した。「金本は勢いをつけてくれるホームランやった。勝ったことで選手も気分的に違うんちゃうか」。3年連続で開幕黒星スタートの嫌なムードを、投打の主役が一掃してくれた。気分的に違うのは岡田監督も同じ。2年ごとの吉兆を現実にする1年がスタートした
今季終盤に達成を見込む通算2000安打へあと「152」。400本塁打にもあと「36」とした。3日が39度目のバースデーでも、なお若い。W偉業へ、兄貴のカウントダウンが始まった。
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投げては守護神・球児が9回を締めて初セーブと、理想的な形で今季初勝利をもぎ取った

オープン戦終盤に痛めた左大腿部裏側の状態は万全ではない。前夜は満塁機で凡退するなど消化不良の4打数無安打。2回には、広島時代からの“愛弟子”新井にシーズン1号で先手を取られた。しかし、その次の打席ですかさず一発。「あいつは舞い上がっとるやろ。オレは何とも思っとらんよ」とニヤリと不敵な笑みだ。
そんな主砲がつくった流れそのままに、最後を球児が締めた。9回2死から四球と安打で一、二塁としたが、最後は代打・尾形を137キロフォークで空振り三振だ。「(今季)初勝利は格別。(昨年まで)久保田がやってきたことの大変さ、苦しさが分かった」。昨年までの中継ぎから、久保田の不振もあって新守護神に。「JFK」の並びは「KJF」に変わったが、球児は「みんなの支えがあってこそ、無失点に抑えるという仕事ができた」と強調した。「金本は勢いをつけてくれるホームランやった。勝ったことで選手も気分的に違うんちゃうか」。3年連続で開幕黒星スタートの嫌なムードを、投打の主役が一掃してくれた。気分的に違うのは岡田監督も同じ。2年ごとの吉兆を現実にする1年がスタートした

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あれは、完全な誤審とちがうの?
2007.04.01 Sunday
今日のサンデーモーニングのスポーツのコーナーでVTRを見たとき、そう感じた。開幕・広島戦6回無死1.2塁。打者鳥谷がセカンドゴロ併殺に倒れた場面。二塁東出から遊撃手の梵への送球が右にそれ,梵の足が早く離れた、それに1塁も完全に
の足のほうが速い。岡田監督は流れのプレーだから仕方がないといったが。(審判も)よく見ていたら、セーフなのはあきらかで、オールセーフなら無死満塁、たとえ二塁アウトだとしても1死1,3塁。勝敗の行くへもかわっていたでしょう。たとえ抗議が通らなくても、監督は抗議すべき場面ではないでしょうか
去年も微妙な判定で岡田監督はほとんど抗議に行こうとしない
監督自ら先頭に立って、勝利の執念を見せることも時には必要ではないでしょうか・・・ 追記:最近サブのプログのほうがここより人気ガ高いので
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