球児が秋季キャンプ合流！
2006.11.04 Saturday
１０月２５日から福岡県内の病院に入院していた球児。入念なメディカルチェックを受け，勤続疲労した右肩を中心としたリハビリを行ってきた。トレーニングとともに、頭に医学的な知識を詰め込んだ。入院した病院はスポーツ医療で有名。専門の理学療法士が肩の関節の構造や、故障と筋肉の関係をわかりやすく解説。スポーツ医学的な指導も行う。３日から倉敷・秋季キャンプ合流した。右肩ケアのため完全にアップ以外は別メニュー。「若手に姿勢を見せたい」と志願参加。『結果を出せば、自分の好きなように練習できるし、ファンの人も集まってきてくれる。そういうことを伝えたかった。ぼくも松坂やイチローさんを見て感じたことなんですが、高い目標を見せることが大事なんです』見せるため、見られるためここにきた
合流初日はボールは握らず、酷使された右肩のケアを第１に、１時間の走りこみと、ジムワークで終了した。望めば鳴尾浜に残留し、単独トレを行うこともできたが、責任感で輪の中に加わった
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