蕭一傑、小林さんの魂受け継ぐ…同じ背番「19」
2010.01.19 Tuesday
08年ドラフト1位の蕭一傑投手(24)が18日、
鳴尾浜球場で自主トレを行い、17日に57歳で急死した
小林繁氏の魂を受け継ぐ決意を示した。
「江川事件」を発端に悲劇のエースとして打倒・巨人に執念を燃やした小林氏。その現役時代に蕭は生まれていないが、同じ「19」を
背負う縁に何かを感じずにはいられなかった。
突然の訃報(ふほう)はテレビで
知ったといい「びっくりしました。江川さんとのことや、アンダースローということは知っていました。すごい残念です」と沈痛な表情で話した。これまで面識はほとんどなかったというが、昨年10月のフェニックス・リーグ(宮崎)で一度だけあいさつを交わした時には
「すごいオーラを感じた」という。
「小林さんが亡くなった年にもう一度、背番号19が
スポットライトを浴びるように頑張ります」
昨年ウエスタン・リーグでは最多勝のタイトルを獲得するなど、
今季は1軍での登板、さらには先発ローテーション入りも期待される。
阪神のエース、そしてG倒の思いが託された背番号「19」を背に、
天国の先輩に快投を捧げるつもりだ。
sannsupo
昨年のフレッシュオールスターで
オールストレートで6人きりした
投球内容は素晴らしかった
当然、1軍昇格はあるかな と思っていましたが
ありませんでした。
今季は1軍でやってくれるかと期待しています


鳴尾浜球場で自主トレを行い、17日に57歳で急死した
小林繁氏の魂を受け継ぐ決意を示した。
「江川事件」を発端に悲劇のエースとして打倒・巨人に執念を燃やした小林氏。その現役時代に蕭は生まれていないが、同じ「19」を
背負う縁に何かを感じずにはいられなかった。
突然の訃報(ふほう)はテレビで
知ったといい「びっくりしました。江川さんとのことや、アンダースローということは知っていました。すごい残念です」と沈痛な表情で話した。これまで面識はほとんどなかったというが、昨年10月のフェニックス・リーグ(宮崎)で一度だけあいさつを交わした時には
「すごいオーラを感じた」という。
「小林さんが亡くなった年にもう一度、背番号19が
スポットライトを浴びるように頑張ります」
昨年ウエスタン・リーグでは最多勝のタイトルを獲得するなど、
今季は1軍での登板、さらには先発ローテーション入りも期待される。
阪神のエース、そしてG倒の思いが託された背番号「19」を背に、
天国の先輩に快投を捧げるつもりだ。
sannsupo
昨年のフレッシュオールスターで
オールストレートで6人きりした
投球内容は素晴らしかった
当然、1軍昇格はあるかな と思っていましたが
ありませんでした。
今季は1軍でやってくれるかと期待しています

