阪神球団 「Dream Linkプロジェクト」始動
2010.01.29 Friday
28日、阪神タイガースは、2010年より新たな取り組みとして開始する「Dream Linkプロジェクト」に
関する記者会見を行い、
揚塩常務取締役よりその趣旨および概要を発表しました。
このプロジェクトは、これまで球団が基本にしてきた
「プロ野球を通じて、お客様に感動と喜びを与える、健全で優れた
エンタテインメントを提供すること。」という使命（ミッション）の下、ファンの皆さまと、そして社会とより強くつながることでさらなる活動を実現しようというものです。ファンサービス・野球振興・社会貢献の3つを柱に、夢と感動を共有するこのプロジェクトによって、ファンの皆さまとより密なコミュニケーションを取れるよう活動してまいります
阪神タイガース公式サイトから
阪神は２８日、ファンサービスの充実を目指す『ドリームリンクプロジェクト』を新たに開始すると発表した。
揚塩健治常務取締役は「“他球団に比べて十分ではない”、
“ファンとの接触の機会が少ない”などの厳しいご意見を
いただきました。反省を踏まえ、今まで以上にファンの皆さまとの
つながりを強固なものとしたい」と説明した。
新たな取り組みとして毎月１試合を『ドリームリンクデー』と称し
黄色いグッズの配布でスタンドを黄色に。週末のホームゲームで
練習見学。３月より球団公式メールマガジンを発行。『ドリームリンクシート』と称し左翼スタンドの２００席に黄色いシートをかぶせ『Ｔ』の文字を作る。売り上げの一部を社会貢献活動にあてる、など。
現在、鳥谷選手会長ら選手会とも話し合いを続けており、
開幕までにより具体的なイベントを発表する予定。
デイリー
関する記者会見を行い、
揚塩常務取締役よりその趣旨および概要を発表しました。
このプロジェクトは、これまで球団が基本にしてきた
「プロ野球を通じて、お客様に感動と喜びを与える、健全で優れた
エンタテインメントを提供すること。」という使命（ミッション）の下、ファンの皆さまと、そして社会とより強くつながることでさらなる活動を実現しようというものです。ファンサービス・野球振興・社会貢献の3つを柱に、夢と感動を共有するこのプロジェクトによって、ファンの皆さまとより密なコミュニケーションを取れるよう活動してまいります
阪神タイガース公式サイトから
阪神は２８日、ファンサービスの充実を目指す『ドリームリンクプロジェクト』を新たに開始すると発表した。
揚塩健治常務取締役は「“他球団に比べて十分ではない”、
“ファンとの接触の機会が少ない”などの厳しいご意見を
いただきました。反省を踏まえ、今まで以上にファンの皆さまとの
つながりを強固なものとしたい」と説明した。
新たな取り組みとして毎月１試合を『ドリームリンクデー』と称し
黄色いグッズの配布でスタンドを黄色に。週末のホームゲームで
練習見学。３月より球団公式メールマガジンを発行。『ドリームリンクシート』と称し左翼スタンドの２００席に黄色いシートをかぶせ『Ｔ』の文字を作る。売り上げの一部を社会貢献活動にあてる、など。
現在、鳥谷選手会長ら選手会とも話し合いを続けており、
開幕までにより具体的なイベントを発表する予定。
デイリー