ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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ぐんぐん成長、緒方ダ〜ン!“掛布打法”で進化中「恐れず思い切り」

2016.04.06 Wednesday

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 ウエスタン・リーグ(広島5−9阪神、5日、鳴尾浜)
“掛布打法”で進化中! 阪神・緒方凌介外野手(25)が5日、
ウエスタン・広島戦(鳴尾浜)に「2番・左翼」で先発し、
2ランを含む4打数2安打2打点の活躍で9−5の勝利に貢献した。
掛布雅之2軍監督(60)が打撃時のタイミングの取り方を
指導したことが奏功した。
腐ることなく、成長中だ。7−2で迎えた三回二死一塁、
緒方はカウント2−0から広島の先発・中村祐の内角高めの
131キロ直球を一閃。ダメ押しの2ランを右翼ネットに突き刺した。

 「2ボールから、真っすぐに絞っていました。
一発で仕留められてよかったです」

 充実感をにじませながら汗をぬぐった。3月30日に登録抹消。
不調やミスではなくチームバランスを考慮しての降格だけに、
モチベーションの維持は難しいが「変な言い方ですが、
ここ(鳴尾浜)は失敗してもチャンスがある。恐れず
思い切りやりたい」と気持ちを切らさず挑戦の日々だ。

 その一つが打法の改良。掛布2軍監督のもと、タイミングを
とる際に体が浮き沈みして目線がぶれる点を修正中。さらに、
将は「(試合中は)サインを出さない。自分の中で
やってもらって構わない」と緒方自身の勝利への“執念”
を引き出し、成長につなげる考えだ。

 緒方も「打球は試合でも飛んでいるので、やっていることは
合っている。継続していきます」と気合十分。
高山、横田ら外野のライバルたちを猛追する。

左打者の好打者が多いからなあ・・・
本当は残したいとは思ってみても

掛布2軍監督、4出塁の緒方を高評価「すごく気持ち感じます」

2016.03.13 Sunday

ウエスタン春季教育リーグ(阪神5−1ソフトバンク12日、鳴尾浜)
阪神2軍は12日、教育リーグ・ソフトバンク戦(鳴尾浜)を
5−1で制した。掛布雅之2軍監督(60)は2軍落ちに発奮し、
2打数2安打2盗塁1打点のプロ4年目・緒方凌介外野手(25)
を高く評価した

ひたむきさがいい!! 掛布2軍監督は鳴尾浜に合流した
緒方の熱い心に目を細めた。激しい外野の定位置争いに
身を置く若虎の闘志をひしひしと感じていた。

 「緒方はすごく足の状態もよさそうだし、スピードも
去年より出てきたね。すごく気持ちが前に向いているのを
感じますね。ボールの見極めもいいから、打てるんだろうね」

 二回の第1打席で左前打を放つと二盗に成功。さらに0−0で
迎えた四回二死三塁の第2打席は右前に先制打を放ち、
再び二盗。第3、4打席で連続四球を選び、塁上を賑わし続けた。

 外野争いでリードする高山と横田の存在に発奮している。
緒方は「あの2人が結果を出すことはプレッシャーにも
なっていますが、いい刺激でもあります。自分でやることをやって、
負けないように食らいつきたいです」と話した。
ミスタータイガースも「打ちにいっての四球だから、
すごく気持ちを感じますよね」と成長を実感している。

 2014年9月に右膝半月板のクリーニング手術を受けたが、
もう万全。1軍入りを目指して、打って走り続ける。 
.


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緒方 『選手生命を掛ける』

2016.03.12 Saturday

オープン戦の打率・235の阪神・緒方が11日、逆襲を誓った。
「選手生命を懸けてやっていきたい。ここでダメならこの先もダメ。
ここで良かったらこの先ものっていけると思います。
とにかく打たないといけない」。外野の開幕1軍枠を争う
D1位・高山俊外野手(明大)、高卒3年目の横田が
猛アピールの中、25歳の若虎は正念場を迎えている。


高山が入団し横田も必死に1軍に食らいついている
大和が外野に回ると枠が1つに減るが
今季は監督が変わり、ほぼ全員にチャンスをあたえてくれる
ここまで1軍に残ったら、開幕1軍に残りたいだろう
当然といえば当然ですが。。。
この競争が戦力の底上げにもなる
残念ながら
昨年までの指揮官にはほとんど見られなかった





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緒方 7番左翼「走攻守でアピールしたい

2016.02.16 Tuesday


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阪神春季キャンプ(15日、沖縄・宜野座村)
14日の紅白戦で藤川から二塁打を放った緒方が、
海洋温泉施設「かりゆしカンナタラソラグーナ」で疲れを癒やした。
16日の楽天戦は「7番・左翼」で先発出場が決まり、
「走攻守でアピールしたいです。安打を打った後に
次の塁を狙う姿勢をみせていきたい」と目をギラつかせた。
1軍キャンプに生き残るため、1つ1つのプレーに全力をそそぐ

もうぼちぼち1,2軍の入れ替えもあるし
生き残りを掛けた戦いがはじまった
今年は金本監督効果というか
楽しみな選手がてんこもり

緒方プロ初本塁打『まさかいくとは』☆1☆

2014.06.07 Saturday


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5回1死走者なしの場面でオリックス東明の140キロを
右中間最前列に運んだ。「いい感じでとらえられた。
まさか行くとは思わなかった。今日はいい風が吹いていた。
いつもは甲子園であっち(右中間)にはなかなか入らないので」
と驚きの表情で振り返った。

 同時にプロ初打点も記録。直後の攻守交代時には、
4万2946人の観衆による「緒方コール」が巻き起こった



 大阪・PL学園高−東洋大からドラフト6位で入団した。
昨季は2試合の出場だったが、今季は先発の機会も増えた。
本塁打の記念球が手元になかった中、ことしの母の日に
プロ初安打の球を贈った緒方は「もうすぐ父の日。戻ってきてほしい」
と初々しく話した


打った場面を見ていましたが
どっしり座っている打撃フォームは
体幹はしっかりしていることがわかる
しっかりうえからたたけている
同じ左打者の柴田、隼太にはないものを感じた

フルカウントからフォークを見切って
四球出塁した
場面は
スタメンで起用し続けてほしい選手であることを
確信した打席でもあった
もうライトは300超の緒方できまり
200いかない福留の出る幕はない


追記
2軍1号も東明から
阪神の2年目緒方凌介外野手(23)がプロ初本塁打、初打点を記録した。
5回1死でオリックス東明の140キロをフルスイングし猛然と走り始めた。

 「いい風が吹いていた。いつもは甲子園でなかなかあっちに入らない。
まさかいくとは思わなかった」

 二塁を蹴り、大歓声に導かれ打球方向を振り返った。
偶然吹いた浜風とは逆の左翼から右翼方向へ流れる風。
その後押しも受け、打球は深い右中間でフェンスオーバーした。
二塁塁審の腕が回ったのを確認すると、ようやく走るスピードを緩めた。
自身も驚きの第1号。実は5時間前にこの1発を予言していた。

 「ガツンと! 今日も1発いってきます!」。
プロ初本塁打は今季2度目だった。1度目は2軍でのもの。
5月7日ウエスタン・リーグで同じ東明から右翼へ本塁打を
放っていたのだ。その印象は鮮明で、試合前には
「いいイメージを頭に置きながら対応したい」と話し、
笑顔で「1発宣言」してのベンチ入りだった。
体重65キロの小さな体に詰まった高いポテンシャル。
甲子園での予言弾により、4万2946人の大観衆にそれを証明した。

 「もうすぐ父の日(15日)ですよね。
母の日には初ヒットのボールをプレゼントしたので、
初ホームランボールは父にプレゼントしたいです。
なので、できれば出てきてほしいです…」。
外野で出場機会をぐんぐん増やしている23歳は、
記念球の行方を心配した。

「やっとタイガースの一員になれました」【65】緒方

2014.05.14 Wednesday


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ダイヤモンドを駆ける小柄な体が、明日への光となった。
プロ初スタメンに抜てきされた緒方が、プロ初安打で先制の呼び水。
不振の虎打線に、新しい風が吹いた。

 「やっとタイガースの一員になれました。プロでのスタートが
切れた感じです。同期(入団)の藤浪が投げていたから、
なんとかしたいという気持ちでした」

 忘れられないシーンは三回二死だ。2ボールから外よりの直球を
素直にはじき返した。ライナーが中堅左に弾むと、
俊足を飛ばして二塁へ。記念球がベンチに戻るのを確認することもなく、
走塁に集中した。この後、大和の中前タイムリーで先制のホームを踏んだ。

 「1番・右翼」でのスタメンデビューは、八回にも右前打を
放って4打数2安打。1死球も合わせて3度も出塁した。
突然のチャンスで、多くの力に背中を押されて結果を出した。
試合前には、PL学園高の先輩でもある福留から激励。
「ミスしてもいいから思い切りやれ」。球場への出発前には、
大切な宝物に力をもらった。

父・裕士さんから小学生時代にもらったマスコットバットは、
野球人生を見守る大切な品だ。「父が野球をしていたときに使って、
振れなかったみたいです」。そう語るアイテムは、
1300グラムもある代物。キャンプにも持ち込んで自室で振った。
遠征に必ず携帯する“お守り”のパワーがバットに乗り移った。

 「走塁はまだまだ勉強が必要です」

 死球で出塁した十回に初盗塁も決めたが、八回の一塁での
けん制死を反省した。まだ粗削り。それでも、光ったのは確かだ。
和田監督は「緒方が塁に出て、動きが出てきた。十分に1軍の投手に
ついていけるところを見せてくれた」と、注目した。
打線の失速のきっかけは、上本の離脱による「1番」の不在。
そんな状況で現れた23歳は面白い存在だ。 



緒方 凌介(おがた・りょうすけ)

 外野手。1990(平成2)年8月25日、大阪府生まれの23歳。
PL学園高から東洋大を経て、2013年D6位で阪神に入団。
1軍初出場は、同年5月3日のヤクルト戦(甲子園)。
今季は4試合に出場し、打率・500、0本塁打、0打点。
通算成績は6試合に出場、打率・400、0本塁打、0打点。
1メートル76、65キロ。右投げ左打ち。年俸700万円。
背番号「65」

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