えりちゃん、チーム再合流「野球は楽しい」 ほっ!
2009.08.05 Wednesday
体調不良などで7月30日から横浜市内の実家へ戻っていた関西独立リーグ、神戸の吉田えり投手(17)が4日、チームの全体練習に再合流した。
慕っていた中田良弘前監督(50)が解任されたショックも重なって
のチーム離脱だったが、「やっぱり野球は楽しい。
いろいろな人たちに心配をかけてしまって申し訳ないです」と話した。
ブルペンでの投球練習も行い、ナックルを披露した。
さんすぽ
休養から退団の可能性もあり?と1部報道されていただけに
野球を続けられる気持ちに戻ってよかった
何せ、独立リーグとはいえ
女子プロ野球選手第1号の選手
今後プロ野球を目指す女子選手のためにも
なんとか頑張ってもらいたいものです
中田監督の不可解の解任騒動
関西に限っていえばなかなか、
もう1つのプロ野球リーグ
が定着するのは難しいかも
慕っていた中田良弘前監督(50)が解任されたショックも重なって
のチーム離脱だったが、「やっぱり野球は楽しい。
いろいろな人たちに心配をかけてしまって申し訳ないです」と話した。
ブルペンでの投球練習も行い、ナックルを披露した。
さんすぽ
休養から退団の可能性もあり?と1部報道されていただけに
野球を続けられる気持ちに戻ってよかった
何せ、独立リーグとはいえ
女子プロ野球選手第1号の選手
今後プロ野球を目指す女子選手のためにも
なんとか頑張ってもらいたいものです
中田監督の不可解の解任騒動
関西に限っていえばなかなか、
もう1つのプロ野球リーグ
が定着するのは難しいかも
関西独立リーグ「公開げんか」の末4球団合議制
2009.05.21 Thursday
今春開幕した関西独立リーグが各球団への分配金遅延問題で、紀州、大阪、神戸、明石の加盟4球団で運営していくことが20日、決定した。
和歌山市内で4球団と来年加入する三重の各球団代表が会見し、運営会社の「ステラ」がこの問題の責任をとって撤退し、今後は合議制で運営していくことを発表。だが資金難は変わらず、女性初のプロ野球選手として注目の
神戸・吉田えり投手(17)も含め、選手は給与カットやリストラも含めた苦境に直面する。
神戸の広田社長(48)は涙を浮かべた。明石の大村社長(73)は
「むなしい…」とうなった。大阪の浦野社長(33)は「今でも信じたい気持ちはあります」と声を絞り出し、紀州の竹中社長(41)は「今まで言ってきたことと何も変わらんやないですか」とため息。そして三重の壁矢社長(63)は「飾らんと本当のことを言うてよ!」と迫った。薄ら笑いを浮かべていたリーグ運営事務局・中村明代表(47)の顔がこわばった。
紀州の木村代表(47)の「さっきまでの(会議での)話とあまりに違うので、正直ボクらも驚いています」の言葉で、記者会見は「公開げんか」の場に変わった。当初この日の会見で、各球団トップは1球団3000万円ずつの分配金遅延による経営危機の打開策を訴える予定だった。だが、会見前の会議に中村代表が急きょ参加し「すぐに分配金を支払う。2、3社が援助を申し出て資金調達のめどはついた」と説明した。しかし、会見では「各球団との見解の相違」を繰り返し、報道陣からの追及には「これは茶番だ ! 」と居直り、「分配金はなかった。スポンサー収入が当初の想定とは2億円ぐらい違った」と釈明した。
加盟球団が黙っていなかった。紀州以外の3球団は選手に今月分の給料を払うめどすら立っていない。神戸の広田社長は「努力したけどだめだったとか言ってくれればいいことなのに。彼の話を聞いて、非常に悔しい」と怒りで涙ぐんだ。三重の壁矢社長は「ちゃんと説明してくれんと、我々全員が世間に笑われてるんだよ」と隣の中村代表を一喝した。
その間に木村代表は他の球団トップと耳打ちを始め、突如「この4チームは関西独立リーグを脱退します」と宣言。これには壁矢社長が「三重はどうなんの !? 」と声を張り上げた。報道陣から「別の席でもう1度話し合って」と提案がなされ、再び協議。1時間超の話し合いの結果、中村代表が経営する「ステラ」はリーグから撤退することが決まり、現名称のまま加盟球団の合議制で独自運営に切り替えることが決まった。新たなスポンサーを求めることになるが、深刻な経営危機を背負ったまま再始動する。
ニッカン
関西に人気球団?阪神、オリックスもあるし、
その上、独立リーグを運営するのは、無理があったような?
気はします
なんか、このまま関西独立リーグが消滅しそうな感じがします
和歌山市内で4球団と来年加入する三重の各球団代表が会見し、運営会社の「ステラ」がこの問題の責任をとって撤退し、今後は合議制で運営していくことを発表。だが資金難は変わらず、女性初のプロ野球選手として注目の
神戸・吉田えり投手(17)も含め、選手は給与カットやリストラも含めた苦境に直面する。
神戸の広田社長(48)は涙を浮かべた。明石の大村社長(73)は
「むなしい…」とうなった。大阪の浦野社長(33)は「今でも信じたい気持ちはあります」と声を絞り出し、紀州の竹中社長(41)は「今まで言ってきたことと何も変わらんやないですか」とため息。そして三重の壁矢社長(63)は「飾らんと本当のことを言うてよ!」と迫った。薄ら笑いを浮かべていたリーグ運営事務局・中村明代表(47)の顔がこわばった。
紀州の木村代表(47)の「さっきまでの(会議での)話とあまりに違うので、正直ボクらも驚いています」の言葉で、記者会見は「公開げんか」の場に変わった。当初この日の会見で、各球団トップは1球団3000万円ずつの分配金遅延による経営危機の打開策を訴える予定だった。だが、会見前の会議に中村代表が急きょ参加し「すぐに分配金を支払う。2、3社が援助を申し出て資金調達のめどはついた」と説明した。しかし、会見では「各球団との見解の相違」を繰り返し、報道陣からの追及には「これは茶番だ ! 」と居直り、「分配金はなかった。スポンサー収入が当初の想定とは2億円ぐらい違った」と釈明した。
加盟球団が黙っていなかった。紀州以外の3球団は選手に今月分の給料を払うめどすら立っていない。神戸の広田社長は「努力したけどだめだったとか言ってくれればいいことなのに。彼の話を聞いて、非常に悔しい」と怒りで涙ぐんだ。三重の壁矢社長は「ちゃんと説明してくれんと、我々全員が世間に笑われてるんだよ」と隣の中村代表を一喝した。
その間に木村代表は他の球団トップと耳打ちを始め、突如「この4チームは関西独立リーグを脱退します」と宣言。これには壁矢社長が「三重はどうなんの !? 」と声を張り上げた。報道陣から「別の席でもう1度話し合って」と提案がなされ、再び協議。1時間超の話し合いの結果、中村代表が経営する「ステラ」はリーグから撤退することが決まり、現名称のまま加盟球団の合議制で独自運営に切り替えることが決まった。新たなスポンサーを求めることになるが、深刻な経営危機を背負ったまま再始動する。
ニッカン
関西に人気球団?阪神、オリックスもあるし、
その上、独立リーグを運営するのは、無理があったような?
気はします
なんか、このまま関西独立リーグが消滅しそうな感じがします
吉田えり投手 デビュー『初登板』
2009.03.27 Friday
日本初の女性プロ選手として注目を集める神戸9クルーズの吉田えり投手(17)が27日、京セラドーム大阪での関西独立リーグ開幕戦となる
大阪ゴールドビリケーンズ戦でデビューした。
吉田は5−0と大量リードの場面で2番手投手として登板。
初登板の緊張からかストライクが決まらず、
先頭打者にストレートの四球を与えた。
さらに、二盗も許し無死二塁のピンチに。
しかし、続く打者から空振り三振を奪い、打者2人で降板した。
投球内容は1/3回を1四球1三振無失点、投じた球数は9だった。
開幕戦には約1万1000人の観衆が集まった。
試合は5−0で神戸が勝った。
関西独立リーグは四国・九州アイランドリーグ、BCリーグに続く独立リーグとして今季からスタート。神戸のほかに、大阪、紀州、明石の4チームが参加。吉田は開幕戦の大舞台でいきなり鮮烈デビューを果たした。
記事はサンスポ
ナックルボールで三振は取れるでしょうが、
クイックとかは?おそらくできないでしょう
球速も遅いし、盗塁はフリーパス同然かな
とにかく、初の女性のプロ野球選手
今後プロ野球を目指す女性の夢の実現のためにも
えりちゃんには
頑張ってもらいたいものです
関西独立リーグ開幕
2009.03.27 Friday