ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< April 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

大和発進!チームを救う6打点の活躍!併用はやめるべき

2012.04.23 Monday

大和はオープン戦から結果を出しているし
柴田との併用は即やめるべきやし
走れない平野に代わり2番を打たせてみたい
そうすれば攻撃の幅が広がる
なんべんでもいう
平野に上位の打順は打たせないでもらいたい
向いていない『さぶで十分』
マートンをレフト、柴田をライト、大和をセンター
金本はここいち代打でもういいんでないですかね
投げれるといってもね
打撃でもさすがと思うバッティングが少ない
打ち損じが多い気がします
鳥谷の3番は不満だらけ
出塁率が高く走れるのだから1番が適任
現状マートンが阪神で一番いい打者ですから
3番におくべき
1番遊鳥谷
2番中大和
3番左マートン
4番一ブラゼル
5番三新井兄
6番二関本
7番右柴田
8番捕小宮山
この打線の特徴は1番の鳥谷の出塁率を生かし
大和が走れて、走者がたまった『残った』ところで
関本がかえす これがベスト【自信はあります】


にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ


CoRichブログランキング



(DeNA3−11阪神、6回戦、DeNA3勝2敗1分、22日、横浜)
伏兵がチームの危機を救った! 
阪神が今季最多の11点でDeNAに快勝し、
屈辱の3連敗を阻止。ヒーローは、7年目の大和内野手(24)だ。
プロ入り初の猛打賞&自己最多の6打点の大暴れ。
リーグタイ記録の1試合2本の三塁打と打って走っての大活躍。
ベテランだけじゃない、若虎も元気でっせ!!  

負ければDeNAにまさかの3連敗。1点リードの五回二死一塁。
ブラゼルの長打で一走・新井が生還できなかった。
そして目の前で城島が勝負を避けられた。満塁。大和は燃えた。

 「ジョーさんが敬遠されて満塁策。ナニクソじゃないけど、
打てば僕にとってもチャンス。絶対に打ってやろうと思いました」

 自分が打たなければ試合の流れは完全に変わる−。
魂を込めてスイングした打球は中堅左へ。走者一掃の三塁打だ。
3安打6打点。猛打賞も1試合6打点も「初めてです」と続けた。
七回無死二塁では左中間適時三塁打。1試合2本の三塁打は、
虎では2002年に赤星がマークして以来10年ぶり。
得点圏打率・750(8打数6安打)は驚異的な数字。
さらに、今季9打点はブラゼルと並ぶチーム2位タイだ。

 中堅は、柴田との併用が続くが「常にレギュラーを狙う気持ち」
と言い切る大和。公称1メートル77、63キロ。「でも、
食べないと60キロまで落ちる。理想は70キロ近くほしい。
そのために、体を動かしてよく食べる。暴飲暴食です」。

 課題は、フルシーズン“完走”する体力を作ることだ。
体重を増やすために寝る前にラーメンやカレーなどを牛乳で
流し込んだり…。少しずつパワーはついた。

 あと自分に足りないモノはなにか。「去年は(左肩脱臼)
けがをして3カ月、1軍にいなかった。まだ、僕は1年を通して
1軍にいたことないんですね」。

 前日21日の試合後、横浜市内のジムに向かった。
遠征先でも体を動かす。けがをしない体を作るためだ。
よく食べてよく動いて、そしてよく寝る−。だから育つ。

 1月の自主トレは故郷、鹿児島・鹿屋市内で5年目の森田
との合同トレ。昼食は、パワーアップのために地元で有名な
とんかつ店に。店内には活躍をたたえるスポーツ新聞の紙面が
貼られていた。応援してくれる地元の人々に最高の便りを届けた。

 和田監督は「五回にミスがあった後にとってくれたから大きかった。
もう1回流れを引き戻すスリーベース。あれがなかったら
どうなったかわからんかった」と絶賛した。開幕から日曜日は
3連敗だった。「やっと気持ちよく仕事や学校にいって
くれるよね」と指揮官は、笑顔で会見を締めくくった。

 1番マートン、7番大和。和田監督の打順変更が大当たりで、
今季最多の11点。もちろん主役は、スピードと巧打がウリの
大和だ。次世代の若き力が、和田阪神のスパイスになる。


データBOX

 ◎…大和が1試合自己最多の6打点。
これまでは2010年7月17日のヤクルト戦(神宮)での3打点。
年度別でも昨年の6打点が最多で、通算20打点となった
 ◎…阪神で1試合6打点は、10年8月19日の横浜戦(横浜)
の新井以来。プロ野球記録は、51年の飯島滋弥(大映)の11打点 
◎…1試合2本の三塁打も自身初。過去に多数あるが、
1試合のセ・リーグ記録。自身通算では4本目。
阪神では2002年9月20日の広島戦(甲子園)で2本を
記録した赤星以来。1リーグ時代には、川上哲治(巨人、39年)
が3本を記録している

Profile

Recent Entries

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other