一昨日の記録より。。。9.19
2006.09.21 Thursday
9.19日。ヤクルト19回戦で金本知憲(阪神)が415試合「連続試合先発四番出場」の松井秀喜(虚人)の記録を抜いた416試合新記録04年の開幕以来四番打者を張り続けている(継続中)ちなみに、3位石井浩郎(近鉄)362試合 4位掛布雅之(阪神)361試合。5位以下略。。。 金本が「日本一記念日」をまた白星で飾った。勝利のハイタッチを終えて引き揚げる通路では「関係ない話や、関係ない話」と笑顔を浮かべた。04年開幕からの連続4番出場が、この日で416試合。巨人時代の松井(ヤンキース)を抜いて日本新記録となった。だが個人的な事情より、快勝の喜びに全身で浸った。
無安打だった前日のタイ記録記念日よりも少しだけ4番として試合に絡んだ。3点リードの6回無死一塁で2戦ぶりの中前打。カウント2−0と追い込まれてから外角カーブにしぶとくバットを合わせた。「あれは何とか(しよう)何とかの打撃。その後に点が入ってよかった」。浜中、矢野の適時打でさらに3点を追加。主砲としての充実感を感じる一打となった。
世界一を更新中の連続フルイニング出場や350号本塁打など、広島時代からの蓄積が多い金本の記録コレクション。連続4番は純粋に岡田阪神で伸ばした。前年に3番を打ち、優勝に貢献しながらも19本塁打、77打点に止まった。「一番悔しかったのはカネ(金本)本人やろう」と新監督は迷わず新4番に据えた。意気に感じて早3年目。まだシーズンが完了していないからこそ「関係ない話」という休まない4番。太い幹はどんな状況でも、最後まで倒れない。 日刊スポから
人気blogランキングへ
無安打だった前日のタイ記録記念日よりも少しだけ4番として試合に絡んだ。3点リードの6回無死一塁で2戦ぶりの中前打。カウント2−0と追い込まれてから外角カーブにしぶとくバットを合わせた。「あれは何とか(しよう)何とかの打撃。その後に点が入ってよかった」。浜中、矢野の適時打でさらに3点を追加。主砲としての充実感を感じる一打となった。
世界一を更新中の連続フルイニング出場や350号本塁打など、広島時代からの蓄積が多い金本の記録コレクション。連続4番は純粋に岡田阪神で伸ばした。前年に3番を打ち、優勝に貢献しながらも19本塁打、77打点に止まった。「一番悔しかったのはカネ(金本)本人やろう」と新監督は迷わず新4番に据えた。意気に感じて早3年目。まだシーズンが完了していないからこそ「関係ない話」という休まない4番。太い幹はどんな状況でも、最後まで倒れない。 日刊スポから
人気blogランキングへ
トラックバックURL
http://ps5.tblog.jp/trackback/110263
コメント
コメントする