ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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今岡 復活へ テーマは「守備&走塁」

2007.02.09 Friday

今岡が沖縄・宜野座キャンプの8日、紅白戦に紅組の『5番・三塁』で出場。ダイビングキャッチを試みるなど課題の守備で軽快な動きを見せ、打っても今季“初安打”をマークした。近年では異例の早さとなる今季初の実戦登場。復活を期す今岡が攻守に軽快な動きを見せた。「順調に来ていると。今はとにかく、守備と走塁という、最大のテーマを持っているんで」
昨年の右手中指手術から、前日7日のシート打撃で235日ぶりに実戦形式の守備。問題なしをアピールしたが、この日はさらに動きにキレを増した。五回に前田忠の三ゴロを難なくさばくと、続く快足・赤松の三塁線の強烈なゴロをダイビングキャッチを試みた。立ち上がりざまの送球は右翼側にそれてアウトにこそできなかったが、「ああっ…」という悔しそうな声が充実ぶりを示していた。
さらに打でも二回、江草から三遊間を破る“初安打”。四回の四球では飛び出してけん制死も、ノーサインで盗塁を狙うハッスルぶり。『5番・今岡』構想を抱く岡田監督も「まったく問題ない。次(11日の練習試合・日本ハム戦)は行く必要ない」と復活への動きを見極める“テスト”は終わったことを明言した。「打撃はとにかく開幕に合わせてやっているんで。今やるべきことをやるだけ」と今岡。本人にとって、バットはまだまだ“おまけ”。今後も守備を徹底的に鍛え、下半身を作りながら、開幕に照準を合わせていく。
怪我さえ治れば、(今岡は)心配はしなくていいでしょうね。
昨年の怪我離脱により下半身の大切さを知ったという。



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