ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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『もう投げるとこないやろ』 杉やん2軍落ち

2007.02.25 Sunday

オープン戦、阪神1−3オリックス、24日、安芸)杉山が24日のオリックス戦で3回7安打2失点。岡田監督は「投げるところがない」と二軍行きを即断した。
試合終了と同時。敗戦のベンチから、岡田監督が真っ先に飛び出した。芝生の外野を1人で歩く。こみあげる怒りを沈める儀式にすら見えた。
「見たままやな。変化がない。名護で打たれて、同じことをやってたらな。先発しよういうてて、キャンプをやって、同じ内容やから」2年ぶりのOP戦黒星発進。しかも、相手は昨年の交流戦で5勝1敗とお得意様だったオリックス。指揮官は背信の杉山をやり玉に挙げ、あきれかえるように笑みすら浮かべた。またも裏切られた。3イニングすべてで連打を食らった。2失点(自責1)は、いずれも二死から。前回11日の日本ハムとの練習試合(名護)でも、2回2安打2四球で2失点。1度は二軍行きを提案し、投手コーチの推薦で残留させていた指揮官は、「もう投げるところないやろ」と、今度こそ二軍落ちを決めた。
 「1日100球投げていないやつは悪いわな。ずっと50−60球しか投げてないのが、3回を抑えられるわけがない」
ブルペンの様子が一目で分かるように、監督室には投球数表が貼られている。指揮官は「キャンプ通算2000球」指令を出していたが、杉山は50−60球ばかり。練習試合で打たれても、その数字は変わることがない。「同じことしかしてない。悪いのが、そのままや」。まさに予想していた通りの結果でもあった。
「今から上がっていくと思います」と次回登板へ楽観的な杉山にも、岡田監督は「はっきりした。素人がみても分かるわな」とバッサリ。進歩なきモノは去れ−。OP戦開幕ともに、容しゃのない振り分けが始まった。

 久保田も同じように悪いのだから落としたら 『投球数にだけこだわっていても?』しょうがない。無駄に多くなげてもね。。。早く役割『抑え=球児』をきめられないのも久保田を抑えにしたいからでしょう。
変なこだわりがある限り、岡田は監督のタイプ(コーチならOK)ではないのではないだろか!?
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