ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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[途中出場]浜ちゃん第2号本塁打!

2007.03.18 Sunday

「自分の形で打つことができた。きょうに関しては最高結果を出すことができた。でも、あした。あしたも試合がある」
痛烈な一撃は8回に飛び出した。1死から迎えた第1打席。長身左腕の那須野がカウント0−2から投じた3球目。内角よりの143キロをジャストミートした大飛球は左翼スタンド中段に着弾。14日の中日戦(小牧)以来3試合ぶりとなるオープン戦第2号は推定飛距離125メートルのソロアーチとなった。「自分の打ち方は“これだ”というものが今日で再確認できた。それが収穫」
 試合前、虎ナインが三塁側のベンチ前で準備運動を開始した直後だった。室内練習場には打球音が響き渡っていた。本来の調子を取り戻せていない若き主砲は、誰もいない空間で打撃投手を相手に約30分間の特打。その後は屋外で通常のフリー打撃にも取り組んだ。
13日から前日16日までは打撃時に左足をあまり上げない打撃フォームで打っていたが、この日は本来の高々と上げるフォームに戻っていた。「調子が悪いときは動きを小さくしたりして対応していた。でも、今日からは今まで通りに足は上げる」。これまでも不調時には打撃フォームの微調整で対応していたが、左足でタイミングを取る本来の姿で放ったアーチは完全復活へ向けて価値のある一発となった。岡田監督は「右投手でもあれだけ振れればな。開幕は調子がいいやつから使う」と話した。
ライバルの林も結果を残した。だが、開幕スタメンの座を奪われた昨年と同じ過ちは繰り返さない。「右投手に苦手意識はない。右の方が相性はいいと思う」。完全に暗闇からは脱出した。本来の打撃フォームで復調の兆しを見せた和製大砲がもう立ち止まることはない。 岡田監督の言葉は関係ない?開幕6番右翼浜中は信じています。昨年みたいに日替わりで打順をかえるんでなく、1番から『赤星ー関本ーシーツー金本ー今岡」5番まではせめて固定してほしい。6番浜中も当然ですけど。。そうでないと安打の割りに得点がとれないことになりかねません。ホームラン打者はいないのだから、つながりだけは大事にしてほしい。先発投手陣に未知数の選手が多いだけに「1点にこだわった」野球をやっテほしい。「岡田にとっては超難関でしょうけど冷や汗」                          人気blogランキングへ

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