ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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小嶋「29」ルーキー開幕1番☆を狙う!

2007.03.27 Tuesday

開幕3戦目となる4月1日、広島戦(京セラドーム)での先発が確実な小嶋がプロ初先発初白星を狙う。開幕カードで白星をあげれば、1950年の2リーグ分立以降、52年・三船正俊、55年・西村一孔に次いで、虎投3人目の快挙となる。「うちは素晴らしい抑えもいるし、六回まで試合を作れば、何とかなると思っている」。全体練習オフのこの日は、完全休養しリフレッシュ。開幕カードでの初星で、ルーキー一番星も手に入れたい。
投手としては異例とも言える「マイバット」の作製。小嶋がこだわりを見せたのは、グリップだった。「しっかりと握れるので、細い方がいいんです。何本かバットを持ったが、しっくりくるものがなかった」長さは33・5インチ(約85センチ)と通常のバットと変わらないが、グリップは細みのものを、さらに、ひと回り削った仕上がり。「細く軽いものにしてほしいとのことだった。投手はもちろん、野手でも、あそこまで細いのは珍しいと思う」とミズノ関係者が説明する。
光輝く黄金左腕だが、打撃センスも抜群。遊学館時代はクリーンアップを打つなど高校通算26本塁打。史上最速となる創部2年目で甲子園出場を決めた石川大会では打率・429をマークしている。社会人での3年間はDH制のため、打席に立つことはなかったが、プロ初打席となった24日のヤクルト戦(京セラドーム大阪)では、ファウルになったが、ライトに強烈な打球を放つなど、9人目の打者の片りんを見せている。
 投手でバットまで気を使う選手はあまりいないでしょう?この面から言っても虎の「エース」になる可能性は大きいといえる!?                                          人気blogランキングへ

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