ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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今は無理する時期ではないです 赤星憲広★7

2007.04.18 Wednesday

もう休んでいられない。手負いの選手会長が、強行出場でチームにカツを入れる。3試合ぶりに代打で出場した赤星が、スタメン復帰を力強く言い切った。「三振だったけど、しっかり振ることができた。あれ(代打)は、あしたはいけよというサインだと思う」ベンチの無言のメッセージにしっかりと受け止めた。“鬼門”のナゴヤドームで手も足も出ない。白けたムードが流れるレフトスタンドが、この男の登場に最も沸き上がった。八回一死、代打で登場した赤星
 開幕直後から感じていた首の痛みが悪化し、14、15日の横浜戦(甲子園)を欠場。試合前練習にも参加せず、クラブハウスでマッサージや電気治療に専念した。名古屋への移動日だった前日16日、大阪市内の病院で検査を受けた。診断結果は『頸椎椎間板ヘルニア』。「治すには手術もあるらしいけど、今さらしてもね。患部の位置が神経のそばで難しいみたい。左半身がしびれて、私生活にも影響が出ている。一生付き合っていかないといけない」。激痛との格闘する覚悟を決め、シーズンを戦い抜くことを決めた。

 欠場中も試合の間はベンチ入りし、ナインとともに戦った。治療もあって球場をあとにするのは、決まって一番最後だった。一日でも早く戻りたい。努力も時間も惜しまなかった。そして、4日ぶりに練習に合流。フルメニューをこなし、首脳陣にアピールした。「きょう、バッティングして(状態が)いいというから打たせた。3日間空いて、慣れの意味もあった」と岡田監督。代打の後、そのまま中堅を守らせた。
確かに、赤星の責任感はわかる。でも全力プレーできない、見せることができないのなら、なるべく出場しない方がいい。強行して出ると、絶対ツケがまわってくる。長期離脱になっては元も子もない冷や汗1箇所でも悪いと、必ずどこかに負担がかかる。しばらくは、治療に専念したほうがいい。今は無理をする時期ではないと思う。気持ちだけは、痛いほどよくわかるが、休んで治す勇気も時には必要ではないのでしょうか!?虎さんが,悲願の日本一になるためには、1番中堅赤星は絶対必要な戦力である。
本人が出場したいといっても、首脳陣は休ませることはできるはず。「無理は絶対させてはいけない」と強く想う!今、あせってどうする汗まだ4月で10月ではないのだから。。。落合監督なら間違いなく「今は休め勝負はまだ先」だからときっというだろう。 
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                                               ■頸椎椎間板ヘルニア
 頸椎(頸部で脊髄を中に納めている骨)を連結させ、クッション材の役割も果たしている椎間板の組織が壊れ、脊髄や神経根が急激に圧迫されることで、どちらか一方の肩や手に激しい痛みが生じる。両手足のしびれが続き、歩行がなんとなく不自由になるなどの症状が出る場合もある。







コメント

ぜんぜん問題ないかと。。。私も・・・なので
| 管理人 | 2007/04/18 9:27 PM |
頸椎椎間板ヘルニアの説明を僕のブログで使わせてもらいましたけど、良かったですか?
| 阪神命 | 2007/04/18 8:26 PM |

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