虎の織田裕二がきたー
2008.11.05 Wednesday
織田裕二似の今年どら1の白仁田が
来春の1軍『宜野座』きゃんぷの内定をもらった。
今年は、リハビリの1年だったようです。
阪神は怪我もちのどら1入団が多い、いい素質があっても怪我が多いと
大成しない。昔で言えば、猪俣「知らないでしょうか?。。。」
最近でいえば的場寛一、太陽も怪我が多い、
太陽の場合それだけではないでしょうが。。。
打たれだしたらとまらない藪がメンタルトレーニングを取り入れたと
聞いたことがあるが「阪神」他の投手で取り入れたこということは
聞いたことがない。
いい素質を持ちながら覚醒しないのは、メンタル面も弱いからだろうと思うお杉、能見、筒井などは毎年期待されて、同じようにメンタル面で崩れているように感じる。そこに本人が気がつかないのも問題でしょうが。。。
技術的なことばかり気にして、肝心なハートの部分「メンタル面」を
きたえていないように感じる。
早くも来春一軍キップ、第1号や! 真弓監督が4日、2008年大学・社会人D1巡目の白仁田投手『47』を絶賛。新球をマスターして初昇格を狙う右腕に対し来年春のキャンプでの「一軍内定通知」を出した。ここ数年の“ドラ1”が伸び悩む負の歴史に今度こそ終止符を打つ。
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お宝を発掘した気分だった。こんな好投手が二軍にいたとは…。連日のブルペン視察。真弓監督が熱視線を送ったのは1年目の白仁田。早くも一軍キップを確約だ。
「過去にいた投手と比べても、同じタイプはなかなかいないね。ブルペンでの課題は、ない。来春、宜野座に連れていきたい? みんなそう見えちゃう。困るよね」
長い腕をいっぱい使った柔らかなフォーム。ミットに近づくにつれて伸びと切れを増す51球に、クギ付けになった。
「球の進みがいい。伸びというか、手元が速そうな感じがする」
83年に首位打者に輝いた虎将がうなった。間違いなく打ちづらい。つまり使える。確信した。
「最大級のホメ言葉。うれしいです」
伝え聞いたイケメン右腕は素直に喜んだ。今季は入団前から抱えていた右肩痛の影響で昇格ナシ。勝負の2009年に向けて、久保投手コーチからツーシームを新たに教わった。わずか3球の試投で手応えを得た。
「今まで投げていた変化球はカット気味(に小さく曲がるボールばかり)だったけど、これはスピードが落ちて、もっと大きく曲がるんです」
フェニックスリーグが終わった10月25日。福岡県志摩町の実家に初帰省した。プロ入り後、弟・一成さん(19)がオスのポメラニアンを飼い始めた。名前はズバリ、「エース」−。写真付きのメールで近況を知らされていた愛犬と初めて散歩した。焦りを気遣って野球の話題に触れない家族の心配りもうれしかった。
「来春のキャンプは、『(一軍候補から)消していこう』という選手もいる。ただ、早めには消してしまわない。入れ替えをひんぱんにして、開幕までにみんな見られるようにしたい」
競争を強調した指揮官に白仁田はやんわりと“反論”。そんな姿勢もまた頼もしく見える。
「性格的に『越えられない』といわれると、越えたくなるんです。ツーシームを自分のモノにして、来年は一軍に呼ばれるようにしたい」
ここ数年、阪神の“ドラ1”で入団1年目から一軍にいたのは鳥谷くらい。岩田は入団3年目でようやくブレークするなど、ブ厚いカベにぶつかっている。その悪しき伝統にも挑んで越えてみせる。
記事はサンスポ
「過去にいた投手と比べても、同じタイプはなかなかいないね。ブルペンでの課題は、ない。来春、宜野座に連れていきたい? みんなそう見えちゃう。困るよね」
長い腕をいっぱい使った柔らかなフォーム。ミットに近づくにつれて伸びと切れを増す51球に、クギ付けになった。
「球の進みがいい。伸びというか、手元が速そうな感じがする」
83年に首位打者に輝いた虎将がうなった。間違いなく打ちづらい。つまり使える。確信した。
「最大級のホメ言葉。うれしいです」
伝え聞いたイケメン右腕は素直に喜んだ。今季は入団前から抱えていた右肩痛の影響で昇格ナシ。勝負の2009年に向けて、久保投手コーチからツーシームを新たに教わった。わずか3球の試投で手応えを得た。
「今まで投げていた変化球はカット気味(に小さく曲がるボールばかり)だったけど、これはスピードが落ちて、もっと大きく曲がるんです」
フェニックスリーグが終わった10月25日。福岡県志摩町の実家に初帰省した。プロ入り後、弟・一成さん(19)がオスのポメラニアンを飼い始めた。名前はズバリ、「エース」−。写真付きのメールで近況を知らされていた愛犬と初めて散歩した。焦りを気遣って野球の話題に触れない家族の心配りもうれしかった。
「来春のキャンプは、『(一軍候補から)消していこう』という選手もいる。ただ、早めには消してしまわない。入れ替えをひんぱんにして、開幕までにみんな見られるようにしたい」
競争を強調した指揮官に白仁田はやんわりと“反論”。そんな姿勢もまた頼もしく見える。
「性格的に『越えられない』といわれると、越えたくなるんです。ツーシームを自分のモノにして、来年は一軍に呼ばれるようにしたい」
ここ数年、阪神の“ドラ1”で入団1年目から一軍にいたのは鳥谷くらい。岩田は入団3年目でようやくブレークするなど、ブ厚いカベにぶつかっている。その悪しき伝統にも挑んで越えてみせる。
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