ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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すきあらば前へ。。。

2009.02.28 Saturday

冷たい雨とは対照的に安芸ドームで真弓監督を中心に熱い練習が行われた。オープン戦開幕を控え、目標に掲げる機動力野球の確認作業を重ねた。

「オープン戦を前に、もう一度『意識を持って(走塁を)やりたい』と
いうこと。盗塁だけでなく相手のイージーミスをついて、次の塁を狙うことをドンドンやらせたいと思っている。初戦だし、なんとか勝ちたい」

 輪郭の見えてきた走塁革命は奇襲あり、王道あり。バラエティーに富んだ4つの柱がポイントだ。

【(1)トリックプレー】「けん引者」に指名した赤星、関本、鳥谷、新井を直接指導。走るそぶりを見せて投手を揺さぶる“偽装行為”を岡野手チーフコーチらとともにレクチャー。ぎこちない鳥谷には『しっかりせい』と腹部に“チョップ”を見舞うなど、真剣そのものだった。

「バッテリーに警戒されるように、オープン戦でもどんどん(偽装の)サインを出します」と山脇守備走塁コーチ。新井には足の運びを追加指導。「先の塁を狙うのは当たり前。足が速かろうが遅かろうが、『常に前を』という姿勢でいます」と20盗塁を“公約”に掲げるA砲も鼻息を荒くする。

【(2)ノーサイン】すでに赤星と鳥谷に自由に盗塁できる“権利”を与えている。「『アウトになってもいい』といわれているし、行けるかどうか見極めたい」と新3番打者は語った。将は、有資格者を増やしたい意向だ。

【(3)スペシャリストの育成】ここ一番で起用する代走の専門家をベンチに置く。紅白戦で2盗塁した上本を抜てきし、大城、坂、大和といったイキのいい若手に「あのメンバーには、やってもらわないといけない」と山脇コーチも期待大だ。

【(4)究極の目標】1番の赤星が50、3番・鳥谷が30、5番・新井が20ならば計100盗塁。昨年の62(リーグ4位)を大幅に上回る。「みんながシーズンで調子よくやれれば、不可能な数字ではない」と岡コーチもソロバンを弾く。

 「練習試合では負けたけど、(オープン戦は)全部勝つ。勝ちにいって(選手が)どんな仕事をするかが、評価になる」

 指揮官は瞳を光らせた。試走は終了し、次は足攻&堅守の真弓野球の構築に入る。練習試合の2連敗を受けての出陣。まずはオリックス戦で、その片りんを見せる。2009年のトラは速攻で影さえ踏ませない。
記事スポニチ

これもあたりまえのことなんですがねえ。。。しょんぼり
いかに前監督が
当たり前のことを当たり前にやらなかった?
やろうとしなかったから
真弓監督のするべきことが多すぎる
捕手育成、先発『ローテ』の確立。。。などなど

昨季までネット裏から解説していて気づいたことも
多かったんでしょう
現場に入って、改めて気づいたことも多いでしょう
あれも、これもできてへんやん冷や汗
たいへんやでぇ!?
実際大変とは『真弓監督』思っていないでしょうが
課題『問題』は、ちと多いすぎるねぐらいは感じているでしょうか!?


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