ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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久保田 前半戦絶望。。。復帰めど立たず

2009.03.05 Thursday

久保田が、今季前半戦での復帰も厳しい状況であることが4日、明らかになった。右肩関節炎を発症し、2月27日に右脇下部の良性腫瘍(ガングリオン)の吸引処置を行ったが、現状でキャッチボール再開のメドすら立たない。中継ぎから先発転向を目指す右腕が、大きな試練に立たされた。

厚い雲に覆われた鳴尾浜で、室内にこもった。トレーニングと並行して右肩のリハビリに励むが、その“先”が見えてこない。「(肩の状態は)トレーナーに聞いてください」。久保田の表情も曇っていた。

「夏場には間に合うと思うけどな。去年からの疲れもあるし、体にシコリもある。まだ(復帰の)メドは立ってない」。杉田トレーナーが厳しい現状を明かした。夏場? これでは開幕はおろか、前半戦の復帰も絶望的な状況だ。

 春季キャンプ第2クール中の5日に右肩関節炎が発覚し、7日から2軍で調整。帰阪後の27日には、大阪市内の病院で右脇下部の良性腫瘍の吸引処置を行った。しかし、昨年までの勤続疲労による筋肉のシコリがなお残っているという。

 開幕1軍どころか、前半戦での復帰すら危うい。ノースロー調整を続け、約1カ月がたつが「キャッチボールするまでにも、まだしばらくかかるだろう」と杉田トレーナー。今後も鳴尾浜や甲子園クラブハウスなどで治療を継続していく。“出口”の見えない戦いが続く。

 早期の回復が待たれる。本来なら安藤、下柳、岩田に続く、先発第4の男になるはずの男のはずだった。キャンプでは石川、玉置、阿部、上園ら若手投手陣が猛アピール。真弓監督の前で結果を残したが、まだ万全の体勢とはいえない。

 経験値は「K」が遙かに勝る。今季から中継ぎから先発への転向を志願した。試合を決める重要な場面で投げ続けてきた男の存在感は、そう簡単には埋まらない。

 「自分のことを頑張るだけです」。右腕が言葉を絞り出した。
2007年に日本記録(90試合登板)を打ち立てるなど、
フル回転の代償は大きかった。果たして復帰のメドはいつ立つのか…。
記事はサンスポ

前岡田監督の困ったら久保田登板の大きなツケ「代償」
が今季にやってきてしまった冷や汗

夏場とはいわず、今シーズン棒に振っても
来季にでも元気な久保田が帰ってきてくれたらいいが。。。

傷めた場所によっては復帰は難しい場合もある
久保田の場合は登板過多による勤続疲労だから、
なおさらである。。。


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