ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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リニューアル甲子園 難儀やなあ『不規則な風』

2009.03.17 Tuesday

練習試合(阪神8−5巨人、16日、甲子園)
リニューアル甲子園で巨人と無観客での練習試合が16日、
初めての練習試合となる阪神−巨人が無観客で行われ、
新たな問題が発覚した。
構造的に以前に比べ、上空の風が回ることが判明。
これまでは右翼から左翼に吹く強い浜風が特徴だったが、
さらに、不規則な風への対策も重要課題となる。

浜風だけじゃない。生まれ変わった聖地に、新たな難敵が加わった。
リニューアル甲子園での初実戦。その上空に、“いたずらな風”が、
コツ然と顔をのぞかせた。

 「(風が)回っていましたね。どう吹いてくるのか、わからなかった。
捕りづらかったです」

 中堅の赤星が警戒を強めた。
外野の名手として、本拠地の特徴は知り尽くしているからこそ感じた
“異変”だ。右翼から左翼へ吹く浜風で知られる甲子園。
そこに生じた変化は、如実だった。

 一回、巨人・鈴木尚の守備。今岡、桜井の中飛への対応は
明らかにおかしかった。突然、前へ出たり、左へ流れたり…。
「あれを見ていたから、どうなるのかと思って。
僕の時は伸びてきたりしましたね」。
三回にはアルフォンゾの中飛と李の中犠飛を処理。
中堅への2二塁打など、慎重に球の動きを確認した。

 理由は構造にある。以前、一、三塁側にあった大看板がなくなった。
さらに新銀傘とスタンドの間のスキマは、消防法の問題で閉じることができないため、風が吹き抜けて、不規則に回る。加えて、外野の看板の位置や照明灯の位置も変わっているだけに、これまでとは上空の“風の流れ”が
違ってくるわけだ。

 「浜風が強くて、ベンチの中まで吹き込んできた」と真弓監督が言えば、山脇外野守備走塁コーチは「吹き抜けの問題で風が回っている。エアポケットのようなものがあって、フワッと落ちたりもしていた。今までの甲子園とは違う」と指摘。「千葉(マリン)と同じで、まずは早めに(打球判断を)決めないこと。どう流されるかわからないから」。強風で有名なロッテのホームを引き合いに警報を鳴らした。

 「慣れていかないと? そうですね」と赤星。繊細な読みと判断が必要な外野の守備だけに、“新風”への対応は大きな鍵を握りそうだ。
記事はサンスポ
  
練習試合とはいえ
巨人に勝ったというのはよかったです

鐘や太鼓の音がない球場
打球音が響く
たまにわ、1球、1打に注目
静かに観戦したいものです

1塁側で観戦したとき、帰ってからもトランペットや太鼓の音が
耳に残っている。それが元でなかなか寝付けないこともあった。

最近はもっぱら、応援の音が少ない3塁側を選んでいる
それと、1塁側阪神ベンチが見えるのも3塁側に座る理由のひとつ


回る風の影響ガ勝負のあやとなる場合もふえる

あると思います


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