ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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虎のすみ『岡崎のリード』 vo2

2009.04.08 Wednesday

劇的勝利に水を差すつもりはないが。。
という書き出しではじまった
〜サンスポより抜粋
負けて悔やまれるシーンが山ほどあった
スコア3−1、5回2死1塁 
トレード移籍初勝利まであと1アウトに迫っていた
久保が打席に迎えたのは栗原。 
投じたのはインコース低めのシュートだった。
普通なら打たれるはずはない球、と思われた
が、
『振れている四番』のバットは完璧にとらえた。
打球はレフトスタンドに消えた。同点2ランとなった

岡崎は『僕のリードミスです』逆転勝ちにも、
3安打に浮かれることもなく、反省していた。
では、どこにミスがあるのか?
『このケースで一番警戒しなければいけないのガホームラン。
ヒットなら仕方がない。となると、内角を攻めるのはリスクが大きくなる』
評論家伊東勉氏も、配球に疑問を呈した。
同時に指摘したのが前の打席。そう打たれた伏線は前の打席にあった。
4回、栗原は外角ストレートにタイミングがバッチリで右越え
二塁打を放っている。
絶好調の四番がその次に何を考えるか?
同じ攻めはないから当然、インコースを待つ。
いくら素晴らしい球でも、強打者に狙われれば、ひとたまりもない。

とはいえ、それまでの久保は、パリーグで好成績を残した時と同じく、
インコースにボール球を投げる強きの投球を見せていた。
序盤、内角球を見せずに打ち込まれた広島先発大竹とは好対照だった。
そして、このリードをしたのが岡崎。痛恨の1球はあったが、
十分可能性を示してくれた。。。
久保の活躍のキーを握るのは岡崎捕手になりそうそうだ
以上サンスポより

『打った栗原が手をつけられないほど現在絶好調で、
もう一度あのコースを打てといわれても、
再びホームランを打てるとは限らない』

リードに100パーセントの正解はない
普段は打ち取れるコース、球種であっても
打者がうまく、うった〜場合もあるし
ど真ん中、絶好球であっても、打ち損じもある
3割打者でも7回は失敗する
スポーツでこんなミスガ許されるのは野球しかない

18.44メートルのバッテリー間
ゼロコンマ何秒、で打つか打たないかを決めなければいけない
芯から何ミリずれただけで、凡打にもなる
打ち取られた打球でも、野手のいないところにとぶ
コース安打というのもある
いい当たりでも野手正面など。。。

勝負に偶然的要素がふんだんに含まれている
スポーツは野球以外ない

だから面白いのである!

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車のバッテリーってすごく高いですよね。バッテリーを交換するときになって初めてバッテリーの値段を知り、びっくりする人も多いと思います。できることなら、少しでも安く購入したいですね。
| 車のバッテリーが安い | 2009/04/11 12:00 AM |

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