ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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完投3勝目の安藤 完封逃し「情けない」

2009.05.15 Friday

「阪神7-1広島」(14日、甲子園)

 絶対に完封しなければいけなかった。打線の大量援護があっただけに、
あと一死まで来ていただけに-。
お立ち台に立った安藤は「情けないですね」とうつむいた。
3年ぶり通算2度目の完封勝利を目前で逃したエースは、
釈然としない表情を浮かべ一度も白い歯をこぼさなかった。

 それほど悔いの残った九回の1イニング。誰もが完封を期待した状況で
一死から栗原、嶋にこの日初めての連打を許した。さらに石原を四球で歩かせ、招いた二死満塁のピンチ。続く赤松が放った二遊間への打球を大和が
横っ跳びするも、完全に捕球できず適時内野安打に…。
痛恨の1点を失ってしまったしょんぼり

 立ち上がりから「あまり調子は良くなかった」と言うものの、低めに丁寧にボールを集め凡打の山を築いた。走者を背負っても安定感は揺らぐことなく、三回、四回は注文通りの併殺でピンチを切り抜けた。

今年一番と言ってもいいくらいの投球内容だったが、「ああいう展開だったら完封しないといけないでしょう」と反省の弁しか出なかった。
4月17日の横浜戦以来、約1カ月ぶりの3勝目にも、
全く納得はしていない。

 ただ、安藤の左足首にはいまもテーピングが巻かれている。
4月10日の巨人戦でベースカバーに入った際にねん挫した患部の状態は「完治しているわけじゃないし、まだ痛みもある」という。

 それでも2年連続の開幕投手を任され、チームの状態が上向かない中で
簡単に離脱するわけにはいかなかった。ケガへの恐怖心もある中、「マウンドに立ったら、そんなこと考えていられない」と一切の弱音を封印し、先発の柱としてローテを守ってきた。

 そんな状況で達成した2試合連続完投は、チームにとって非常に価値あるもの。確かに完封は逃した。お立ち台では「次こそ完封できるように頑張ります」と誓った。その言葉を信じて疑わないほど、虎のエースはたくましさを増している。

デイリー
エース格安藤の成績が即チームの浮沈にかかわってくると思うので
安藤ガ登板時にはチームは勝てるというムードになってもらいたいものです
勝率7割超が理想ですが
[まあ最低でも6割以上の勝率希望します]
自分が【エース】の働きをしないといけないという
自覚【責任感】のあらわれの[情けない]という
コメントになったとはおもいますけどね

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