有言実行 鳥谷引っ張る
2010.03.04 Thursday
オープン戦(日本ハム6−3阪神、3日、札幌ドーム)
有言実行の激走だった。一回一死二塁。
3番・鳥谷がカーライルの初球140キロを振り抜いて、
一、二塁間をしぶとく破る先制の右前打。
「ラッキーヒットですね」とニガ笑いで振り返ったが、
見せ場は、その後だった。
「常に次の塁を狙っているんで。セーフになってよかったです」
一死一塁。続く城島のライナーの左前打に、迷わず二塁を蹴った。
回った瞬間は微妙なタイミングだったが、グングン加速し、
三塁へスライディング。セーフをもぎとった。
2月のキャンプを終えて「(雨が多く)走塁練習とか、なかなか場所も時間もなかった。そういう意味では、実戦の中でやるしかない」と話していた。ポイントに掲げる走塁への意欲を、プレーで体現。城島の二塁憤死でチャンスは広がらなかったが、三塁ボックスの山脇守備走塁コーチは「うちが目指していこうとしていることを、率先してやってくれているのがうれしい」と目を細めた。
さらにグラウンド外では、もう1つの有言実行も−。
札幌入りした前日2日、ホテルへ向かうバスで、前に座った野原将に声をかけた。「きょう予定あるか?」。浅井とともに、1軍生き残りをかける若虎を連れ、ジンギスカンへ。昨秋キャンプ以来、2度目となった鳥谷との会食に、野原将は「『1軍に残ったら、また行こうな』と言ってもらいました」と感激の表情で振り返った。
新選手会長として、若手とのコミュニケーションや環境づくりも掲げるニューリーダー。グラウンド内外での自覚が、V奪回を期すチームを、
力強く引っ張っていく。
さんすぽ
3番は打線の中で最も大切な打順『3番打者最強説』
だと思うので、シーズン通して安定した成績を上げてもらいたいです
優勝チームには最強の3番打者が存在するからだ
巨人小笠原 日ハム稲葉
リーグを代表する打者である
巨人3連覇は3番小笠原の安定した成績によるところが大きい
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有言実行の激走だった。一回一死二塁。
3番・鳥谷がカーライルの初球140キロを振り抜いて、
一、二塁間をしぶとく破る先制の右前打。
「ラッキーヒットですね」とニガ笑いで振り返ったが、
見せ場は、その後だった。
「常に次の塁を狙っているんで。セーフになってよかったです」
一死一塁。続く城島のライナーの左前打に、迷わず二塁を蹴った。
回った瞬間は微妙なタイミングだったが、グングン加速し、
三塁へスライディング。セーフをもぎとった。
2月のキャンプを終えて「(雨が多く)走塁練習とか、なかなか場所も時間もなかった。そういう意味では、実戦の中でやるしかない」と話していた。ポイントに掲げる走塁への意欲を、プレーで体現。城島の二塁憤死でチャンスは広がらなかったが、三塁ボックスの山脇守備走塁コーチは「うちが目指していこうとしていることを、率先してやってくれているのがうれしい」と目を細めた。
さらにグラウンド外では、もう1つの有言実行も−。
札幌入りした前日2日、ホテルへ向かうバスで、前に座った野原将に声をかけた。「きょう予定あるか?」。浅井とともに、1軍生き残りをかける若虎を連れ、ジンギスカンへ。昨秋キャンプ以来、2度目となった鳥谷との会食に、野原将は「『1軍に残ったら、また行こうな』と言ってもらいました」と感激の表情で振り返った。
新選手会長として、若手とのコミュニケーションや環境づくりも掲げるニューリーダー。グラウンド内外での自覚が、V奪回を期すチームを、
力強く引っ張っていく。
さんすぽ
3番は打線の中で最も大切な打順『3番打者最強説』
だと思うので、シーズン通して安定した成績を上げてもらいたいです
優勝チームには最強の3番打者が存在するからだ
巨人小笠原 日ハム稲葉
リーグを代表する打者である
巨人3連覇は3番小笠原の安定した成績によるところが大きい
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コメント
力が落ちたベテランの扱いは難しいとはおもいますが、
こだわることにより、若い投手の登板機会が減る
ことのほうが問題かと
昨年も交流戦明け、福原が1軍に残り
やっと1軍登録され好投した小嶋が2軍に落とされた
怒りはまだおさまっていません
素人目で見ても、福原の力が衰えたことは明らかでしょう
なじぇ彼がキャンプですら1軍スタートがわかりませんわ
それでも久保コーチは彼を一軍残留させるのだろうか....
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