ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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球児「病みあがり」熱投 11セーブ『リーグトップタイ』

2010.05.19 Wednesday

(セ・パ交流戦、ソフトバンク2−4阪神=延長十回、1回戦、
阪神1勝、18日、ヤフードーム)
弾けるようないつものスマイルはない。
最後のアウトを確認した球児は、少しだけ白い歯を見せた。
バスへの通路で、「しんど〜」と、出かけた言葉を飲み込み、
「元気ですよ」と言い直す。発熱で前の試合を欠場。
汗たっぷりの“復活”マウンドだった

「ピンチを迎えたというか、自分でピンチにしていただけ」

 2点を勝ち越した十回、先頭の代打・田上への第1球は150キロ。3球三振で普段通りの姿を見せた。ところが、だ。川崎、本多に連続四球。長打で同点の場面で中軸を迎えた。もつれた終盤を象徴するような緊迫感に、日ごろは表には出さない丁寧な投球。何かつぶやくように息を飲み込んでのマウンドだった。終わってみればオーティズ、小久保には剛速球を連発。いずれも150キロで、空振り三振と中飛に料理した。

 山口投手コーチは「丁寧に投げすぎただけ」とひと言。久保投手コーチは「球児は何でもありませんよ」と、「万全」を強調しながら、「球数が多くなったら休ませたりとか、考えてやっていますよ」と気遣った。

 発熱で16日の楽天戦(甲子園)は試合前に帰宅。
前日17日の夜に福岡に合流した。
万全なコンディションではないのは明らか。
それでも「全然大丈夫だよ。(楽天戦は)ベンチにいました。
…うっそ〜」と、ジョークを飛ばして球場入り。
練習も無難にこなしてナインを安心させた。

 登板3試合連続の11セーブ目。勝ったことは、
最高の形かと問われると、「いや、最高ではないよ」。
少し苦笑いを浮かべてバスに乗り込んだ。何はともあれ、
背番号「22」がゲームセットの中心にいることが、
虎党の元気の源だ。
さんすぽ

2点勝ち越し 延長10回2死1,2塁 打者小久保
カウント1−3 から投じた1球は
甘いコースに見えた見る
一瞬、いかれたと思いましたよ冷や汗

意外と打球は伸びなかった
センター平野のグラブにおさまって
ひとあんしん
球威が勝った?『打ち損じ』は紙一重
の勝負だったように感じた。


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