ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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久保「僕は話がしたい」年俸調停待った

2011.02.05 Saturday

今季未更改で自費キャンプを続ける久保康友投手(30)が4日、
早期の決着手段としてコミッショナーへ、年俸調停申請を
検討している球団に対して、対話での決着を希望した。
「そこまでやる必要性はない。僕としては話がしたい」。
あくまで金銭面ではなく、自身の存在意義を問うための
交渉だと主張した。

 休日返上で訪れた沖縄・宜野座ドームで、
練習後に久保が足を止めた。早期決着を希望する球団は、
最終手段として調停申請の可能性を探っているが、
この行動に『待った』をかけたのは当事者だった。

 「調停にしてしまうと金額でしか決まらないのでね。
話ができなくなると意味がないし、そこまでやる必要性が
ないと思う。球団の気持ちは分かっているつもりです」

 2月1日を過ぎても、一向にまとまらない今季契約。
年俸調停とは、西部・涌井と同じく交渉が難航した場合に、
選手、球団がコミッショナーに調停を申請して、
年俸調停委員会に裁定を委ねる手段。選手、球団の
いずれかが申請して、コミッショナーがこれを受理すれば、
調停委員会が開催される。

 球団が調停をしても協約上の問題はないが、
久保は否定的な見解を示す。昨季年俸8800万円から
倍増近い金額を要求する久保側と、球団の提示額には
依然として開きがあるもよう。ただ、金額だけの問題では
ないと主張する。「タイガースにとってどんな選手が
一番必要なのか。僕は必要とされる選手になりたい」。
今後も代理人交渉を続ける意向は崩さないが、
球団としての明確なビジョン説明を求めた。

 「僕はどちらかと言えば器用なので、チームにとって
必要なことなら喜んでやる。色んな形に変われると思うので、
方向性を明確にしてほしいですね」。総合的に納得できる
回答さえあれば、身を粉にして戦う姿勢は変わらない。

(2011年2月4日).

久保ちんは
投手陣全体の年俸が低いこともあって
話がしたいと言っているのでしょう
その気持ちは痛いほどわかります

未更改が長引けばいいことはない
早く契約更改できるためにも
監督が人肌ぬいでもいいんでない
というよりは
脱ぐべきでしょう
ここらの監督の鈍感さが
選手から、「優勝したい」という声はあがっても
監督を胴上げしたいという気持ちに
ならないんでないでしょうかねぇ〜

その鈍感さが解消できない限り
チーム一丸になれない=優勝は難しい
と私は思いますけどね

戦力的に見れば、中日、巨人には
劣っているとは思えませんから
よほどスカタンがない限り
優勝できるとは思いますが?
久保チンが
気持ちよく、キャンプを送るためにも
早く更改出来るように
真弓が動いたらいいねん

いや
そうせんと
あかんやろ!




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