ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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久保ドラから1勝目も反省 ☆☆☆ 

2011.04.16 Saturday

「普通に投げればよかったですが、走者が出て力んだ。
絶対に抑えてやろうと思っていた。それで力んでしまった」

 反省の言葉を並べながらも、表情には達成感があふれていた。

 5点の援護を受け、立ち上がりから丁寧な投球でアウトを
積み重ねる。だが、五回に内野ゴロの間に1点を失うと、
なお二死二塁で森野の中堅後方の飛球を俊介が落球。
続く和田にも中前適時打を浴び、一挙3失点を喫した。
グスマンにも右前打を許して一、三塁と、一発が出れば
逆転のピンチを背負った。ブランコを迎えてドラ党の
大歓声が降り注ぐ中、虎党には尾張の地で味わった
悪夢の数々が脳裏をよぎった。だが、昨季14勝右腕は崩れなかった。

 「ナゴヤドームでリベンジしたい。(ポイントは)自分を
コントロールできるか。普段通りの力を出すことが1番。
要するに心の問題だと思う」

 春季キャンプ中の契約更改の席で語った竜倒の決意と
鬼門対策を体現。深呼吸して心を落ち着けると、
相手の打ち気を巧みにそらしてスライダーで中飛に打ち取った。
正妻・城島は「リズムを変えようと、フォームを微妙に変えて、
変化を付けていた」。窮地でみせた底力をたたえた。
久保投手コーチも「(登板間隔が)日程的にすごく長かったし、
勝ちが付いて気分的にもよかった」と右のエースをねぎらった。

 開幕前の最終登板が雨で流れた中12日調整にも動じず、
苦手意識払しょくへの第一歩を刻んだ。昨季チーム勝ち頭の
背番号「34」が、今季も虎投をグイグイ引っ張る。

サンスポ

タラレバで言わしてもらうと
エラーさえなければ4点差であの回は終わり
楽に試合は運べた。
実に中日の選手は粘っこい攻撃をする
それに比べ、阪神は鳥谷が1打席、粘っただけで
実にあっさり凡退する選手が多い
その中で代打関本がカウント1ボール2ストライクから
粘って四球を選んだことはすばらしい拍手

鳥谷は粘ったけれど、最後はボール球を振って
空振り三振に倒れたけれど、セキはきっちりと見送った
打線の中に、粘って出塁出来る打者は必要だと
なおさら感じた試合だった。

前日の広島戦
終了時間は20時6分 
早打ち、タンパクな試合の象徴だった


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昨年はこのカード、5−0から逆転負けした。 今年は違った。これを吉兆としたい。 先発久保は上々の立ち上がり。打線は3回、好調鳥谷のタイムリーと新井のタイムリーで3点。 ...
| 虎哲徒然日記 | 2011/04/16 11:11 AM |

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