『尊重してあげないと』 金本監督
2016.03.07 Monday
阪神のランディ・メッセンジャー投手(34)が、
今季の開幕戦である3月25日の中日戦(京セラD)
に先発することが決定した。
グラグラと燃える熱い気持ちで、金本監督を振り向かせた。
指揮官は藤浪と2人を候補に絞って熟考を重ねていたが、
メッセンジャーは沖縄・宜野座キャンプ中から一貫して
「自分が開幕投手であるべきだ」と、強い言葉を発し続けた。
自らに言い聞かせているようでもあり、行動も伴っていた。
体重を昨年より6キロ落として113キロで来日し、
新外国人選手の世話役も買って出ただけでなく、仕上がりも万全。
金本監督もキャンプの投手MVPの1人に選ばざるを得なかった。
最終的には「やる気満々だし、それを尊重してあげないと」
と助っ人右腕の熱意を買い、決断した形だ。
来日7年目のメッセンジャーは、2年連続3度目の大役となる。
チームにも日本にも慣れ親しんだ結果が、躍動につながっている。
語り尽くされてはいるが、大好物のラーメンもメッセンジャーを
支えている。3月4日のオープン戦・ソフトバンク戦(ヤフオクD)
に登板するにあたっても、前日から頭の中はラーメンでいっぱいだった
藤浪もメッセが開幕投手になりたい気持ちを
尊重
まあ、藤浪が次のカードヤクルト戦に登板したほうが
ローション的にはいい流れになりますからね
今季の開幕戦である3月25日の中日戦(京セラD)
に先発することが決定した。
グラグラと燃える熱い気持ちで、金本監督を振り向かせた。
指揮官は藤浪と2人を候補に絞って熟考を重ねていたが、
メッセンジャーは沖縄・宜野座キャンプ中から一貫して
「自分が開幕投手であるべきだ」と、強い言葉を発し続けた。
自らに言い聞かせているようでもあり、行動も伴っていた。
体重を昨年より6キロ落として113キロで来日し、
新外国人選手の世話役も買って出ただけでなく、仕上がりも万全。
金本監督もキャンプの投手MVPの1人に選ばざるを得なかった。
最終的には「やる気満々だし、それを尊重してあげないと」
と助っ人右腕の熱意を買い、決断した形だ。
来日7年目のメッセンジャーは、2年連続3度目の大役となる。
チームにも日本にも慣れ親しんだ結果が、躍動につながっている。
語り尽くされてはいるが、大好物のラーメンもメッセンジャーを
支えている。3月4日のオープン戦・ソフトバンク戦(ヤフオクD)
に登板するにあたっても、前日から頭の中はラーメンでいっぱいだった
藤浪もメッセが開幕投手になりたい気持ちを
尊重
まあ、藤浪が次のカードヤクルト戦に登板したほうが
ローション的にはいい流れになりますからね
トラックバックURL
http://ps5.tblog.jp/trackback/335478
コメント
コメントする