気になる今岡 誠『裏の顔』★1
2006.04.01 Saturday
03年、05年初戦敗戦『優勝』今日勝てばいい?それでいくと昨日の負けは想定内でしょうか、日刊の記者「内匠」は言う。。。記事抜粋 「今年もいける、という手ごたえを感じた1日でした」と試合後平田ヘッドは言った。果たしてそうだろうか。簡単には負けなかったが「1点の重み」を感じた試合でもあった。6回今岡の2ランで1点差にしたその裏・無死で宮本の打球はドン詰まりの3塁線ゴロ。この打球に対し、今岡の反応はあまりにもぎこちなく、体の切れは鈍すぎた、確かに逆をつかれたあたりではあったが、内野安打にしてしまうところが、今岡の泣き所である ここから送られ,青木に3塁線を破られる。この打球も今岡の反応がよければ止められたコースのはずで、安打でも失点にはならなかったこの回に失った『1点』が重くのしかかったことだけは間違いない。キャンプ中今岡は特別な守備練習を1度しかしなかったらしい。去年3塁にコンバートされ、守備に気持ちがはいってないのだろうか、ばね指で送球に難ありとはおもうが、動きは練習できるはずである。去年から私がいい続けている言葉があります「1点を取りに行く野球」(軽視しているとしかおもえない)が出来てないと連覇どころか4位以下もありえるでしょう。2番藤本が続いても、3番シーツが果たして適した打順でしょうか虚人は2番小坂、3番二岡でつなぎの野球をしようとしている人気blogランキングへ
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コメント
宮本の打球をグラブに当てただけでもヨシと思ってしまったからww
抜けてる可能性もあったしww
巨人は、2番小坂が脅威ですね
打線に繋がりができてますからね
ディフエンスでは先発投手の四球の数・守備の対応
攻撃ではチャンスの生かし方に昨日の時点では差があったと思います。
青木の打球の今岡の守備の方が問題かと。
しっかりラインによって三遊間は鳥谷に任せるくらいの腹の括り方をすべきだとも思いました。
外国人の三塁手がやるシフトをとるべきではと思いました。
点差、4番に期待するという意味からシーツは無理する場面ではなかった。
昨年は1チャンスを確実にモノにして勝ってきた。
今年もそれでいかないといけないが昨日はそれができませんでした。
今日の試合はある程度今年を占う試金石な試合かと。重要です。
ただ、シーツについては6回のヒット以外は徹底して弱点を突いた。その勝利だと思います。
その次がフォローすればいいんですが。
打てなかったんだから仕方ない、その類かなあと考えます。
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