まだ1軍のレベルじゃない! って。。。
2009.10.16 Friday
2008年ドラフト1位の白仁田投手(24)が、西武戦(南郷)
で7安打3失点の“プロ初完投勝利”。
平田2軍監督は「まだ上にいくレベルではない」と厳しい評価も、
28日からの秋季キャンプ(安芸)の
メンバー入りへ猛アピールした。
しなやかで長い腕が、ボールを弾くように投げ込んだ。
南国の日差しに、端正なマスクが映える。
才能開花を予感させる111球。
白仁田が最後まで投げ抜いた。
「(完投は)初めてだと思います。力みもなく投げられました。
フォームも自分の間(ま)ができれば、
ああいう投球ができるとわかりました」
今月28日から始まる安芸・秋季キャンプ。少数精鋭で徹底的に鍛え上げる方針だが、その存在を印象づけた。昨年のドライチ右腕も、いまだ1軍昇格はない。“金の卵”だけにキャンプ招集は既定路線。しかし、平田2軍監督は「1軍へ推薦だとか、そういうんじゃない。
まだ、上のレベルに達していないと思う。ファームで体をしっかり作らないといけない」と辛口の評価。一方で「タイプとしては、安藤みたいになってくれれば。完投して少しでも自信をつけてほしい」と期待も込めた。
フェニックスリーグ開幕となった8日の日本ハム戦(生目の杜第2)では5回17安打14失点と悲惨な結果だった。そこでフォーム改造に着手。
中西2軍投手コーチは「前に大きく腕を振ってボールを切れるように」と
説明。前でリリースポイントをつくり、よりスピンのかかる投げ方を習得中。この日は最速144キロ、シュート、ツーシーム、スライダー、カーブ、フォークを低めに集め、7安打3失点(自責2)。4奪三振ながら、
打たせて獲る投球で潜在能力を感じさせた。
「ピッチングスタイルの確立というより、今は1試合1試合結果を出す投球をしたい」と白仁田。新フォームに手応えはある。宮崎から高知へ続く実りの秋。鍛錬の時間は、十分にある。
さんすぽ
当然、秋季キャンプのメンバーに選ばれなきゃいけない選手
いや、どら1を考えれば2年目
1軍でバリバリ 投げていてもいい投手
が
平田監督のゲキだとは思うが。。。
1軍レベルじゃないって
どうなん?
即戦力のはずのどら1が
2年経過で
まだ1軍登板はなし
スカウトは何を見てたん
と思ってしまいますわ


