立場を考えてもらいたい。。。
2009.11.24 Tuesday
セ・パ両リーグ誕生60周年記念(22日、U-26NPB選抜1-1大学日本代表=九回規定引き分け、東京ドーム)
そら、ほしいわ-。オリックス・岡田彰布監督が22日、
NPB選抜のコーチ役として大学日本代表戦に参加。試合後、城島健司捕手(33)の阪神への加入で来季の出場機会激減が確実な矢野輝弘捕手へ、
ラブコールを送った。あくまで「チャンスがあれば」と前置きしながらも、獲得へ動きだすことをにおわせた
オリックス・岡田監督の“矢野ラブコール”に虎はムッ!
矢野に関しては当然、阪神が保有権を持つだけに球団首脳は22日、
「それを(公に)『欲しい』というのは…」と不快感をあらわにした。
矢野は2度の優勝の功労者であり、若手の先生役でもある存在。
将来の指導者としての期待も大きい。
それだけに「矢野はうちにとって大切な戦力ですし、
(放出は)ありえない」と断言した。
オリ・岡田監督が23日、甲子園球場で行われたオール早慶戦を観戦。
自身が口にした阪神・矢野捕手の獲得希望発言で、オリックスが阪神から
抗議を受けたことに「意味わからん」と猛反論した。
支配下選手への興味を公言したことに阪神が不快感を示したが、
直接接触はしていないとタンパリングを真っ向否定。
古巣との“全面戦争”ボッ発だ
たばこを持つ指が、何度も震えた。かつての部下を思い、
その口で発した矢野獲得願望。
阪神がオリックスへ抗議を行ったことが判明し岡田監督の口調は、
吸い殻の本数を重ねるごとにヒートアップした。
「タンパリングとか言われたら、おかしい。トレード話が(新聞に)
書かれるやんか。あれも、成立しなかったら1回1回、
文句言わないかんのか。意味がわからん」
騒動の発端は22日だった。城島の加入で出番が少なくなる矢野を心配し、補強戦力としての興味を公言。その発言を伝えられた阪神フロントが同日、オリックス・村山良雄球団本部長(63)へ抗議を行った。本部長は同日中に謝罪したが、指揮官はその必要性すら疑問視した。
「(今季報じられた)『松井獲り』でヤンキースが抗議するようなもんやろ。ヤンキースが抗議したか? 何、神経質になっているんやろ」
矢野を「魅力的」と語っても、球界で浮かんでは消えるトレード話の1つ。何も、とがめられる筋合いはない。実際、10月14日の監督就任会見当日、在阪テレビの生放送で「藤川も久保田も全部欲しいですよ。1カ月前から目をつけていた」と大胆発言した。だが、この時は全くのおとがめなし。今回だけ騒ぎ立てることに疑問を呈した。
タンパリングとは「解禁前の事前交渉」で、他球団の保有選手と契約交渉を行うことを差す。岡田監督は直接、矢野本人へ働きかけを行ったことはないと断言。「矢野に聞いてみいな。俺が電話したかって」と事前交渉を完全否定した。この言葉を信じれば、野球協約の文面上は“シロ”。だが球界では、他球団の所属選手への興味を公言することも慣習的にタンパリングとしてきた。阪神球団は「矢野」と具体名で希望を示したことを問題視。
岡田監督との主張のズレは、埋まりそうにない。
「俺がそこまで根回ししているなら、タンパリングといわれてもしようがないけど。(矢野の来季を)心配してやってんのに。『矢野は契約(更改)してへんけど、最終的に必要な戦力です』という話で終わりちゃうん」
12日にトライアウト受験の今岡の処遇について「何であんなさらしもんにするんや」と阪神側へ苦言を呈したばかり。またしても…。選手、監督として過ごした古巣との衝突は“全面戦争”に突入する勢いだ。
さんすぽ
岡田本人は軽く発言したつもりでしょうが
あなたは公人「その発言によって」
不快に思うひとがいたりすることを
考えて発言してもらいたい
今季、初めてユニを脱ぎ
解説の仕事をしていたが
岡田のは、解説でもなんでもなく
ただのぼやきにしか聞こえなく
うるさいだけだった。
なんでも思いつくまま
発言したらいいのとちゃうねん


そら、ほしいわ-。オリックス・岡田彰布監督が22日、
NPB選抜のコーチ役として大学日本代表戦に参加。試合後、城島健司捕手(33)の阪神への加入で来季の出場機会激減が確実な矢野輝弘捕手へ、
ラブコールを送った。あくまで「チャンスがあれば」と前置きしながらも、獲得へ動きだすことをにおわせた
オリックス・岡田監督の“矢野ラブコール”に虎はムッ!
矢野に関しては当然、阪神が保有権を持つだけに球団首脳は22日、
「それを(公に)『欲しい』というのは…」と不快感をあらわにした。
矢野は2度の優勝の功労者であり、若手の先生役でもある存在。
将来の指導者としての期待も大きい。
それだけに「矢野はうちにとって大切な戦力ですし、
(放出は)ありえない」と断言した。
オリ・岡田監督が23日、甲子園球場で行われたオール早慶戦を観戦。
自身が口にした阪神・矢野捕手の獲得希望発言で、オリックスが阪神から
抗議を受けたことに「意味わからん」と猛反論した。
支配下選手への興味を公言したことに阪神が不快感を示したが、
直接接触はしていないとタンパリングを真っ向否定。
古巣との“全面戦争”ボッ発だ
たばこを持つ指が、何度も震えた。かつての部下を思い、
その口で発した矢野獲得願望。
阪神がオリックスへ抗議を行ったことが判明し岡田監督の口調は、
吸い殻の本数を重ねるごとにヒートアップした。
「タンパリングとか言われたら、おかしい。トレード話が(新聞に)
書かれるやんか。あれも、成立しなかったら1回1回、
文句言わないかんのか。意味がわからん」
騒動の発端は22日だった。城島の加入で出番が少なくなる矢野を心配し、補強戦力としての興味を公言。その発言を伝えられた阪神フロントが同日、オリックス・村山良雄球団本部長(63)へ抗議を行った。本部長は同日中に謝罪したが、指揮官はその必要性すら疑問視した。
「(今季報じられた)『松井獲り』でヤンキースが抗議するようなもんやろ。ヤンキースが抗議したか? 何、神経質になっているんやろ」
矢野を「魅力的」と語っても、球界で浮かんでは消えるトレード話の1つ。何も、とがめられる筋合いはない。実際、10月14日の監督就任会見当日、在阪テレビの生放送で「藤川も久保田も全部欲しいですよ。1カ月前から目をつけていた」と大胆発言した。だが、この時は全くのおとがめなし。今回だけ騒ぎ立てることに疑問を呈した。
タンパリングとは「解禁前の事前交渉」で、他球団の保有選手と契約交渉を行うことを差す。岡田監督は直接、矢野本人へ働きかけを行ったことはないと断言。「矢野に聞いてみいな。俺が電話したかって」と事前交渉を完全否定した。この言葉を信じれば、野球協約の文面上は“シロ”。だが球界では、他球団の所属選手への興味を公言することも慣習的にタンパリングとしてきた。阪神球団は「矢野」と具体名で希望を示したことを問題視。
岡田監督との主張のズレは、埋まりそうにない。
「俺がそこまで根回ししているなら、タンパリングといわれてもしようがないけど。(矢野の来季を)心配してやってんのに。『矢野は契約(更改)してへんけど、最終的に必要な戦力です』という話で終わりちゃうん」
12日にトライアウト受験の今岡の処遇について「何であんなさらしもんにするんや」と阪神側へ苦言を呈したばかり。またしても…。選手、監督として過ごした古巣との衝突は“全面戦争”に突入する勢いだ。
さんすぽ
岡田本人は軽く発言したつもりでしょうが
あなたは公人「その発言によって」
不快に思うひとがいたりすることを
考えて発言してもらいたい
今季、初めてユニを脱ぎ
解説の仕事をしていたが
岡田のは、解説でもなんでもなく
ただのぼやきにしか聞こえなく
うるさいだけだった。
なんでも思いつくまま
発言したらいいのとちゃうねん



