虎戦士がはやくも沖縄入り
2007.01.26 Friday
沖縄・宜野座春季キャンプを控えた阪神ナインが26日、合同自主トレのため午後沖縄入りした。新人の投手ら26選手が神戸空港から空路で移動。恩納村のチーム宿舎に入った。小嶋は「新人は1人だけですし、ファンにも名前を覚えてもらいたいです」と話した。岡田監督が投手陣にキャンプ期間中での2000球投げ込み指令を出していたが、その方針にも「応えるつもりです」と意気込んだ。ナインは明日27日から宜野座球場で合同自主トレを行う。既に現地で身体を馴らしている下柳、藤川、久保田ら主力投手組と合流した。新春(10~20日)は鳥取のスポーツ・ジムで中日の山本昌、岩瀬ら球界トップクラスの先輩と一緒に汗を流したという安藤は、プロ生活で最も早い12日に初ブルペン(立ち投げ)「昌さん、岩瀬さんと毎日のようにトレーニングして一緒に話した。(山本昌投手は)あれだけ長く野球をやられてる方なので、いろいろ身体の手入れの事なども聴いて勉強になった。タイプも左右も違うけど、長くやってる人は信念を持って自分がイイと思ってる事をしっかり練習している。その辺、ボクも(独自の練習方法を)見つけたい」。今季の目標は、「勝ち星は10が最低ライン。最低でも規定イニングを投げて、出来れば200近く行きたい。開幕投手は(先発を)やってる以上1回はやってみたいが、今年は実績ある下さん、福原とかいるから…」と話します。従来のスタイルを変える積もりはなく、キャンプで取り組む新球なども特に考えていませんが、「そういうのは遊び感覚から始まる。ブルペンでちょっと投げてみようかな?ってね」!…茶目っ気たっぷりの笑顔に自信が漲っていました。 人気blogランキングへ
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