三塁坂「35」走塁、打撃でアピール
2009.03.12 Thursday
オープン戦(阪神5-3楽天、11日、スカイマーク)
坂がぶ厚い雲を追い払うかのように縦横無尽にダイヤモンドを駆け回った。好走塁あり、長打ありの3打数2安打1打点。「9番・三塁」の坂が猛アピールだ「引っ張ることができなかったので、左方向へいきました。まだこれからも試合はあるので、結果を残していきたいです」
まずは桜井の一発で追いついて迎えた五回一死の第2打席。
右腕・ラズナーの速球に反応して左中間突破の三塁打
続く赤星の投ゴロに迷わず、本塁を突いた
「点が欲しかった。“ゴロ・ゴー”(打球がバウンドした瞬間に走り出す)なら間に合わない。“当たり・ゴー”でした」
新井の右腕の故障で穴が空くかもしれない三塁のポジションをめぐり、坂をはじめ藤本、藤原らが目の色を変える。このし烈な戦い勝ち抜くためには、結果を出すのみ。これが三塁打の直後に積極走塁を生んだ。真弓監督も満足げに振り返った。
「ああいう積極的な走塁をしていかないと、
ランナーをためても点につながらないからね」
さらに六回二死一、三塁では左前適時打でリードを2点に広げる活躍だ。この試合まで、オープン戦は3試合で4打数1安打。スタメンも1日のオリックス戦(高知)の1試合のみだった。「自分らしくやるだけです」。
生き残りをかけた6年目の23歳が、定位置獲りの大逆転のチャンスに
燃えた。
記事はサンスポ
坂のやわらかい打撃は、
往年のG篠塚を彷彿できるぐらい
楽天から移籍したときそう思いました。
起用されて伸びる選手だと思いますが
残念ながら、前岡田監督時は
出番はあまり多くなかった
2軍暮らしがほとんど
新井さんの怪我は痛いですが
坂にとって、またとない「スタメン」チャンス
張り切る『モチベーションがあがる』
のは当然でしょう。
プロとはそういうものです
坂が調子がいいと、開幕時に新井さんを無理に
スタメン出場させなくてもすむのかも。。。


坂がぶ厚い雲を追い払うかのように縦横無尽にダイヤモンドを駆け回った。好走塁あり、長打ありの3打数2安打1打点。「9番・三塁」の坂が猛アピールだ「引っ張ることができなかったので、左方向へいきました。まだこれからも試合はあるので、結果を残していきたいです」
まずは桜井の一発で追いついて迎えた五回一死の第2打席。
右腕・ラズナーの速球に反応して左中間突破の三塁打

続く赤星の投ゴロに迷わず、本塁を突いた

「点が欲しかった。“ゴロ・ゴー”(打球がバウンドした瞬間に走り出す)なら間に合わない。“当たり・ゴー”でした」
新井の右腕の故障で穴が空くかもしれない三塁のポジションをめぐり、坂をはじめ藤本、藤原らが目の色を変える。このし烈な戦い勝ち抜くためには、結果を出すのみ。これが三塁打の直後に積極走塁を生んだ。真弓監督も満足げに振り返った。
「ああいう積極的な走塁をしていかないと、
ランナーをためても点につながらないからね」
さらに六回二死一、三塁では左前適時打でリードを2点に広げる活躍だ。この試合まで、オープン戦は3試合で4打数1安打。スタメンも1日のオリックス戦(高知)の1試合のみだった。「自分らしくやるだけです」。
生き残りをかけた6年目の23歳が、定位置獲りの大逆転のチャンスに
燃えた。
記事はサンスポ
坂のやわらかい打撃は、
往年のG篠塚を彷彿できるぐらい

楽天から移籍したときそう思いました。
起用されて伸びる選手だと思いますが
残念ながら、前岡田監督時は
出番はあまり多くなかった

2軍暮らしがほとんど

新井さんの怪我は痛いですが

坂にとって、またとない「スタメン」チャンス
張り切る『モチベーションがあがる』
のは当然でしょう。
プロとはそういうものです
坂が調子がいいと、開幕時に新井さんを無理に
スタメン出場させなくてもすむのかも。。。


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