守備練習不足が打撃に影響
2006.05.20 Saturday
吉田義男氏は指摘する。今岡が打撃不振に陥っているのは、守備力に原因がある。私の持論は『守れることが、打てることにつながる』つまり俊敏なフットワークをもって下半身を使うことが、打力に連動するのだ。 その点、今季の今岡の守備は非常に不安定だ。特に強い打球に対する対応が緩い。昨季はまだ動きが多様な２塁守備で培われた下半身の強さが、天性の打撃に拍車をかけた．しかし，３塁転向２年目の今シーズンは、その下半身の粘り、蓄積も使い果たした感がある。今春キャンプから守備の練習量不足が気がかりだったが、それがここにきて、打撃のスランプに影響していると見ている。今からでも手遅れではない。阪神首脳陣は今岡を再生さえるために、徹底した守備練習を課すことが必要だ。チーム連覇のカギは今岡復活にかかっているといっても過言ではない。以上「日刊すぽより抜粋」 岡田監督は「とにかく、やってくれんと困る選手なんやから。守備面はある程度、覚悟しとるよ。それをバットでとりかえさなアカンのやからな」とおばかな発言。ある程度ってどのくらいやー
今の守備力は誰が見ても２軍以下やで。。元は下手じゃないんやから、練習させれば普通の守備ぐらいはなるんとちがうの
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