ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< February 2007 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>

今年は2年ぶりに『ブリ』

2007.02.21 Wednesday

阪神の安芸キャンプが始まり、練習前に安芸市による歓迎セレモニーが行われた。同市の松本憲治市長(59)は「2年前に(差し入れに)ブリを持ってきたらリーグ優勝しましたが、去年は忘れてしまいました。今年は持ってきましたので、ぜひとも優勝を」とあいさつ。牧田俊洋球団社長(55)は「文字通り、2年ブリの優勝を目指します」と絶妙の返しで応じた。

セ・リーグは10年以上連覇ないし、ブリのおかげで今季虎の優勝確実!?

人気blogランキングへ

はやしくん センター試験始まる

2007.02.21 Wednesday

リンが高知・安芸キャンプ初日の20日センター試験を開始。シートノックで今キャンプ初めて中堅の守備につき、そつのないプレーを披露した。21日の紅白戦は、紅組『4番・中堅』で先発予定。
練習開始直後のメーングラウンドで、林の新規参入で、虎の中堅戦争のゴングが鳴った。「慣れないところで不安はありますけど、慣れるしかない。心配させない守備をしたい」練習開始直後のシートノック。「試合に出るためならどこでもやる」。出場機会を求め、左翼、右翼、一塁に続く、今キャンプ4つ目のポジションについた。首脳陣がチェックの目を光らせる中、難なく打球を処理。三塁へワンバウンドのストライク送球を見せるなど、守備力の向上をアピール。「下半身を使えているのを感じられる」とスローイングにも自信をつけた。「一歩目のスタートを大事にしたい」。課題の守備面強化への意識は強い。
肩慣らしを終え、21日の紅白戦は、紅組の『4番・中堅』で先発予定。白組の『1番・中堅』赤星とガチンコ勝負だ。実戦での中堅守備は、昨年の8月2日の巨人戦(東京D)以来。レギュラーの本命は赤星だが、練習試合3試合で打率.600の打力は捨てがたい。打撃フォーム改造中のレッドの調子が上がらなければ、取って代わる力は持っている。「試合で経験を積めば、自信もついてくると思う。打撃の調子はあがっているので、守備をがんばりたい」レギュラー奪取へ、強打の男が守備で奮闘を誓う。
はやしくんのセンターよりまっちゃん(赤松)のほうが期待がおおきいっす。。。
センターは守備力のほうが『打撃より』大事ですから。まっちゃんの肩はいいし、赤星にないパンチ力は十分魅力でおます楽しい足も速いですしね

人気blogランキングへ


上園投手『41』も即戦力かも。。。

2007.02.21 Wednesday

上園啓史投手(武蔵大)が21日の紅白戦(安芸市営)で実戦デビューを果たすことが20日、決まった。現在は二軍だが、ブルペンで岡田監督が熱視線。「(1年目から)戦力になってくるんじゃないか」と、早期一軍デビューを示唆した。上園を含め、紅白戦では二軍から8人の右腕が登板予定だ。
ブルペンにやってきた岡田監督のその視線をくぎ付けにした。高知・安芸2次キャンプ初日。歓迎セレモニーが終わると、すぐさまブルペンへ直行。ベンチに腰掛けた将の視線に、背番号41が燃えた。
すでに沖縄1次キャンプ中にも、指揮官のもとには二軍から「すぐにでも使いたくなる投手」とのリポートが届いていた。一、二軍合同となるこの日、その目で確かめたかった。「沖縄にもいい報告きとった。(一軍の投手)枠があるから、(二軍)に置いておこうとなったけど、新人ながら戦力になってくるんじゃないかというのはある」
岡田監督がほれ込むのは、天性の体の強さ。東京六大学の立教大を志望するも、試験に落ちて当時首都リーグ2部の武蔵大へ。その回り道が“右の井川”を生んだ。
 昨秋のリーグ戦は14試合中11試合に登板し、投球回数は『90回2/3』。春秋を通し計170イニング以上をマウンドで過ごした。強豪とはいえないチーム状況も、「全部自分で考えて練習できた。光の当たるチームの選手には負けたくない」。特A級の反骨心も育んだ。
「負けてらんないんで。がんばってアピールしたいと思います」
同じく大学・社会人から入団した小嶋は沖縄から一軍に名を連ね、前日19日には清水、大城も昇格した。残ったのはただ1人。燃えないはずがない。
★右腕8人衆、1イニングずつ登板
21日の紅白戦は、7イニング制で行われる。先発は久保田と太陽がそれぞれ3イニングずつ投げ、その後は、二軍の右腕8人衆が、それぞれ1イニングずつ登板する予定。沖縄・宜野座キャンプを一軍でスタートさせた桟原が、高知・安芸キャンプから二軍へ。また、久保田、杉山ら一軍右腕勢の調整が遅れている中、アピールの大きなチャンスとなる。二軍の投手陣が今後の一軍帯同をかけ、しのぎを削ることになる。             クローバー上園啓史(うえぞの・けいじ)投手
 1984年(昭和59年)6月30日、大阪・茨木市生まれ、22歳。東福岡高では1年夏からベンチ入り。2年春の選抜で16強も登板なし。3年夏は県大会4回戦で敗退。武蔵大では3年春・秋と首都リーグ2部の優秀投手賞。1部昇格の4年春・秋は21試合に登板し、8勝11敗、防御率2.64の成績を残した。大学・社会人D3巡目で07年阪神入団。1メートル80、80キロ。右投げ右打ち。年俸1000万円。背番号「41」。



人気blogランキングへ

Profile

Recent Entries

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other