ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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今クールMVPは西岡 『サボり大魔王』

2016.02.09 Tuesday

阪神春季キャンプ(9日、沖縄・宜野座村)
金本監督は実戦形式の打撃練習を3度行った第2クールを総括し
「最初は野手の仕上がりがいいと思った」と振り返った。

 今クールのMVPには西岡を挙げ「西岡サボり大魔王。
堂々とサボったり、こそっとサボったり、ある意味プロ野球界を
生き抜くためのセンス」と語った。

 第3クールからは紅白戦が始まる。「誰かを落とさないといけない」
と入れ替えを示唆し「(打撃コーチに)内容と結果を細かく見てもらう」
と競争をあおった。

この春季キャンプで
なにがいいって・・・
つよポンが元気なのが
い・ち・ば・ん・やぁ




 10日は練習休み。(共同)

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アニートーク 鳥『変わりつつある』

2016.02.09 Tuesday

−−藤浪のフォークは結構落ちていた

 金本監督 「去年、結構フォークで三振とったでしょ。
可能性を秘めた投手。いろいろまだ成長段階ですから」

 −−今成は捕手の競争の中に入る?

 「矢野(コーチ)に聞いて。矢野がいけると言ったら、面白い」

 −−特守で鳥谷はかなり声が出ている

 「いろいろヤジったり、声を出したり。変わりつつあるのかなと」

 −−西岡が元気だと盛り上がる

 「ゴメスもあんなに(気持ちが)乗って、すごく前向きにやっている。
今やっているような、勢いにのって声を出しながらやるプレーを
実戦で出るようにね


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3塁も守る! 板山三刀流に挑戦

2016.02.09 Tuesday

阪神春季2軍キャンプ(8日、高知・安芸)三刀流に挑戦だ! 
ドラフト6位・板山祐太郎外野手(21)=亜大=が
8日、金本監督の要請で急きょ、ゲームノックで三塁守備についた。
外野、二塁に加えて大学時代にも数試合しか守ったことがない
ホットコーナーで新たな可能性に挑む。11日のハンファ(韓国)
との練習試合(安芸)の出場も決定した。

亜大時代は外野手。成立学園高では二塁手。
そんな板山がゲームノックで三塁の守備につき、
新たな可能性に挑んだ。

 「(三塁の経験は)大学時代に1、2回くらいです。
全然ダメでした。いろいろなところを守れたら、
それだけチャンスが増える。しっかり守れるようにしたいです」

 正面からのゴロは無難にさばけても、挟殺プレーで送球ミス…。
“急造三塁手”の内幕を、掛布2軍監督が明かした。



それだけ、期待のあらわれ
私のひそかに期待の選手
あと中谷、岡崎 荒木





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 「8日、金本監督に『板山は面白い。高山も順調です』と報告しました。(その時に)監督から『(板山は)サードもやらせてもらえませんか』という要望があったんだ」

 1軍の二塁手争いは西岡、大和、上本と層が厚く、次世代に21歳の北條がいる。一方、三塁はヘイグ、新井、今成と候補はいるものの誰もが定位置を確保できていない。次世代を育成する意味でも、挑戦させたようだ。

 板山は打撃は引き続き好調。11日の練習試合の出場について、掛布2軍監督は「使おうと思っている。楽しみだね」と期待大だ。三刀流の存在が、虎の新たなカンフル剤になる。 (新里公章)

手抜きの神様西岡 『やればできる子』

2016.02.09 Tuesday


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阪神春季キャンプ(8日、沖縄・宜野座村)アニキがツヨシを監視!? 
金本監督が8日、今キャンプ初めてサブグラウンドに向かい、
鳥谷と特守を行っていた西岡内野手に熱視線を送った。
「“がんばってますポーズ”は素晴らしい」とイジったが、
すべては大きな期待の裏返し。タテジマでは不完全燃焼が
続く男の完全復活へ、尻を叩き続ける

午後2時25分。特打中のメーングラウンドから金本監督が出てきた。
「西岡、どこでやっているの?」と報道陣に聞くと、ニヤリと笑った。

 向かった先はサブグラウンド。今キャンプ初めて足を踏み込れた
視線の先には、特守でノックを受ける鳥谷、西岡の姿があった。

 「(西岡は)『来やがった』という顔をしとったな。
トリ(鳥谷)はやれと言わんでもやるから。
西岡はやれと言ってもやらないし、
首根っこつかんで尻に火をつけたら、やるかもしれない」

 ノッカーの久慈守備走塁コーチの後ろで、にらみを利かせる。
平田チーフ兼守備走塁コーチから「(監督がいると)
全然(動きが)違うなあ、ツヨシ!」と声が飛ぶと、
西岡は息を切らしながら「一緒、一緒!」と反撃だ。
指揮官は「やればできる子!」とゲキを飛ばしながら、
およそ20分、熱い視線を注いだ。

 計45分、139本のノックを浴びた西岡は
「僕がウエート、バッティング、ダッシュ、特守をしているとき、
絶対に監督がいる。常に監視されているみたい」と苦笑い。
一方、指揮官は「手抜きの神様やからね」と“口撃”の嵐だ。

 「自覚しとるよ。自分以上に一番、がんばっているでしょと
アピールしながら一番、サボっている選手はいないと
自負していると思う。
“がんばってますポーズ”は素晴らしいよ。
おそらく、日本一じゃないかな」

 言葉とは裏腹に、将はうれしそう。それは、
西岡の覚悟が本物だと感じているからだ。
期待は大きい。移籍1年目の2013年こそ122試合に出場も、
その後の2年はけがに泣き、計74試合。今季はマートンが抜け、
ヘイグは未知数。新人以外、大きな補強はない。
上本、大和と二塁を争う立場ながら、実力も実績もある
31歳の復活は、補強といっても過言ではない。

 だからこそ尻を叩く。“監視”とイジリは、常に気にしているぞ、
もっとやれるぞというメッセージに他ならない。西岡が
「(監督とは)冗談を交えながらコミュニケーションを
とれていると思う。練習はキツいが楽しい。二塁争い? 
緊張感を楽しんでいます」と力を込めれば、指揮官は
「(西岡は)キャンプをけがなく乗り切る
というのが目標にあると思うから、うまいこと
見て見ぬフリもしてやらないと」と、温情ものぞかせた。

 「内野は西岡とトリが声を出すと、あとは自然と出てくるから」
とも。『厳しく、明るく』を体現できるムードメーカー。
完全復活を促すために、金本流の熱いイジリがサク裂し続ける。 

打線を組む中で西岡の存在感
ムードメーカー的役割は大きい

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