ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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掛布トーク『高山が中心になるのは間違いない』

2016.02.17 Wednesday


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 −−高山がシート打撃で2安打

 掛布2軍監督「あれだけ対応できるのは、すごいことであり課題。
どういうタイプの打者になるかは、1、2年やってどういう
数字がついてくるかで見えてくる。今の打撃(指導)の形は、
方向性を決めるためにやっているのではなく、プロ野球のイチのイチ」

 続けて

 「僕も最初から(本塁打)40本なんかを打てたわけじゃなくて、
3年目に3割を打った。(巨人、大リーグで活躍した)松井も、
ニューヨーク・ヤンキースで2番を打った。そのときのチーム状況が
どうなっているかだが、中心になるのは間違いない。核になる。
1、3、4番だと、今は1、3番で、3番が理想だね」

 −−高山は長距離砲への期待が高い。この日のシート打撃の中で
みせた器用さの評価は

 「それは(高山に)いったよ。それをする時期じゃないと。
でもゲームだと自然と出るし、止める必要もない。
そりゃ見逃せばボール球だけど、ああいうのができるというのは、
1軍のバッティングの対応だもんな」

 −−きょうも打撃フォームの確認

 「センター方向中心に飛ばす形を固めていきたい。
ただ、ゲームでは自然体で臨め、意識するなともいっている」

アニートーク『俺別に何も考えてないけど』

2016.02.17 Wednesday


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阪神春季キャンプ(16日、沖縄・宜野座村)  

 (テレビ代表インタビュー)

 −−初采配を終え、いまの率直な気持ちは

 金本監督「いや、練習試合ですからね。采配とか
そんなオーバーなこととは思ってないです」

 −−本塁打が多い試合。監督の目には?

 「風がね、フォローだったんでね。まあ、でも結果が出てね、
一番心配なのは、やっぱり相手投手もまだ若いし、
1軍ローテーションで投げるような投手じゃないんでね。
自信が過信にならないようにして欲しいですね。
自信をもつのは大いに結構なんですが、過信にならないように。
それはさっきも言いましたけどね。そこがちょっと心配ですけど」

 −−選手たちに言った

 「そうですね。あくまで目標はエース投手、エース級。
中日の大野とか、ジャイアンツの菅野とか、セットアッパー、
クローザーね。そこらへんの投手を打てるような打力が目標ですから」

 −−陽川、横田は

 「横田は意外と実戦向きだなって。まだわからないですけど。
練習の形より試合での形の方がいいな、って。ちょっとかなり、
意外だったですね。陽川にかんしては、本当に粘って粘って、
5、6球ファール打ったのかな。その後のホームランというのは
やはり価値がありますよね。欲を言えば、その前のストレートを
バシッと一発で仕留めて欲しい、とは思いましたけどね」

 −−西岡、上本といった二塁争いも注目

 「セカンドが一番、頭が痛いですね(笑)。全員、使いたいです」

 −−キャンプも後半

 「このキャンプはとにかく鍛えるキャンプと言ってあるんで。
残り2週間くらいですか、最後まで追い込んで、鍛えるキャンプにします」

   (囲み)

 −−ウイニングボールを坂本が渡そうとしていた

 「いらねえよ」

 −−ベンチでの立ち位置は意識した?

 「いやいや、自然によ。別にないよ。守っているときは
高代さんと久慈に近いところ、攻撃のときは矢野と片岡ね。
代打の関係とか。そこは確かに。矢野も僕のそばにいてくれたし」

 −−サインは矢野さんが出すという形で

 「それは変わるよ、随時」

 −−すごく喜怒哀楽が少ないというか、静かに腕組み、
という印象だったが

 「ほんま? 俺別に何も考えてないけど」

 −−試合のなかで特に目についたところは

 「きょうは野手に関しては、どれだけ試合で
変化球に対応出来るか、とか。投手に関しては、
ストレートの出来というか、ストレートでファウルがとれるか、
空振りがとれるか。そこが注目だったけど」

 −−第3クール後、野手は体は出来ているが、
技術的なことはまだと言っていたが

 「まだまだ。そりゃあ、まだまだ。全然、全然」

 −−投手のなかで評価できるのは? 秋山?

 「う〜ん。スピードは出ていないけど、なんかこう、
打者のタイミングが合ってない感じはちょっとしたかな。
低めにいい球がいっていた気はする。岩崎もいいボール
あったんだけどね、いっぱい」

 −−岩貞は三回に

 「やっぱり真っすぐ1本で狙われたときに、簡単に
カーンと打たれるのがちょっと心配。やっぱりシーズン入ったら
打者は絞ってくるからね。若いカウントでは。そのときに
狙われた真っすぐを簡単に芯に当てられるようではね。
やっぱり厳しいし、もうひと工夫…ふた工夫くらい、
いるんじゃないかな。制球とか、もう少しキレを出すとか」

 −−横田に関しては、監督ももう選手を採点する時期と
言っていただけに、(振り分けへ)大きなプラス点になる

 「やっぱりプラス点だよね。うん。本塁打含めて2安打したの? 
それで落とされたら選手は絶対納得しないし、士気に影響するから。
全員が打った場合、そりゃ仕方ないけど。でもいま、
そういう状態に近いよね。全員いいから。そのときはちゃんと、
打撃コーチなり僕なりがね、説明はしますよ。みんなこうで…ってね」

 −−次の塁を狙う姿勢はでていた

 「それは守備走塁コーチがね、中村豊とかヘッド、チーフはじめ、
そういうのを常に口酸っぱく言っているから、無意識のうちに、
そうしないといけないとなっている気がします」

 −−スコアラーの人が試合を見て、金本監督で
雰囲気がガラッと変わったと言っていた

 「どういう雰囲気かな? それは。去年は評論家として
上から見ていたから、いまは中にいて目線が違うから、
何とも言えないね。今までと比べてとかは」

 −−どの選手も、俺も俺もと

 「うん。それは俺自身も感じている。でも本来これが
普通の姿だからね。プロ野球選手になった以上、
レギュラーを取って実戦でやるのが目標のはずだから」

 −−星野副会長とはどんな話を

 「まあ、どうだろうね。『どうや?』『どんな感じや?』って。
『いい雰囲気らしいな』というのは言ってくれたけど」

 −−激励?

 「そうですね」

 −−ある程度いいものは見せられたのでは?

 「どうかねえ。う〜ん。まあ、どうだろうね(笑)。
ただまあ、試合前のシートノックでね、外野手がいきなり
暴投ばっかり放っとるから、頭にきたけど。内野のノックにも
影響するからね。そんな雰囲気が試合にも影響しないように、
そこはちょっと注意したけどね

阪神陽川が進化を証明 監督熱血指導に応える1発

2016.02.17 Wednesday

<練習試合:阪神12−5楽天>◇16日◇沖縄・宜野座


  
阪神3年目の陽川尚将内野手(24)が16日、
練習試合・楽天戦でまたも1発をぶちかました。
金本阪神の対外試合初戦で4番を任されて気合十分。
4回表に三塁守備で失策した直後の4回裏だ。
先頭で入野から計7球ファウルで粘り、
2ボール2ストライクからの10球目、
外角直球を左翼にオーバーフェンスさせた。

 「その前にエラーもしていたので、なんとか塁に出ようと。
何球か多少甘いボールがあって、そこで仕留められなかった。
最後に1本出て良かったです」

 7回には横山から右前打も記録。金本監督の期待に
マルチ安打で応えた。指揮官からは昨秋キャンプで
軸回転についてアドバイスをもらい、今キャンプ中も
12日に計90分間にも及ぶ熱血指導を受けていた。
下半身の使い方、ヘッドの利かせ方…。早速教えを
アーチで表現し「言われたことを頭に入れながらやっています。
しっかり継続していきたい」と充実感を漂わせた。

 11日紅白戦では金本阪神の実戦初アーチも決めている。
大砲候補として、順調に結果を積み重ねている。
進化を続ければ、首脳陣からの要求はどんどん高くなるものだ。
指揮官は「粘ってファウルにした後だから価値がありますね」
と褒めた上で「でも欲を言えば、その前のストレートを1発で
仕留めてほしかった」と注文も忘れなかった。
徐々に期待値が上がっている。うれしい重圧だ。



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今年のスタメン定着は難しいとは思うけど
代打で生き残る可能性を秘めたかも

1軍枠の競争もはげしい
こんな楽しみなわくわくする2月はかつてない
!?

虎最多184球!球児、「A・ロッド」想定1時間大熱投

2016.02.17 Wednesday

阪神春季キャンプ(16日、沖縄・宜野座村)
藤川球児投手が、今キャンプチーム最多となる
184球の投げ込みを行った。まず捕手を通常より
1メートルほど後ろに座らせ、直球を101球。
その後は正規(18・44メートル)の距離に戻して
多彩な変化球を交え、状況も想定しながら83球を投じた。
創意工夫にあふれたブルペンで気がつけば
「21歳ぐらいのとき肩をブッ壊して以来じゃない?」
という約1時間の大熱投だ。

無数の火の玉が飛んだ。自然発生した虎党の拍手と、
琉球らしい指笛に「どうも!」と手を上げて応えた。
球児が投げて、投げて、投げまくった。

 「全然疲れてないですよ。練習、練習。(180球超えは)
21歳ぐらいのとき、肩をブッ壊して以来じゃないかな?(笑)。
狙いはあるんですけど。結果に表れてくれたらいいかな、と」

 若虎が沖縄の空に4発ものアーチをかける試合の、
およそ1時間半前。球児は糸を引くような軌道で魅せた。
捕手に「下がってもらっていい?」と声をかけて
通常より1メートルほど後ろに座らせると、
直球のみを101球連投。本塁を突き抜けるように、
火の玉本来のスピンを確かめるように投げ込んだ。

 そして「ちょっと前じゃない? めっちゃ近い!」
と笑いながら捕手を正規の位置に戻すと、ここからは
“ニュー球児”の出番だ。火の玉にカーブ、スローカーブ、
シュート、フォークも交え、状況も設定しながら投げた。
左右の打席にブルペン捕手を立たせながら
「A・ロッド! 無死一、三塁!」という具体的な想定も。
2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)
第2ラウンド、米国戦で九回にサヨナラ安打を浴びた相手、
アレックス・ロドリゲス(ヤンキース)を、1球だけだったが
思い浮かべた。実戦さながらの後半は83球。
合計は今キャンプチーム最多の184球だ。
虎での公式戦先発が2003年9月19日の巨人戦(東京D)
が最後だったように、ここまでの投げ込みも若かりし日以来。
だが、抑えとして日米通算222セーブを積み上げてきた男の
投げ込みには、力任せではなく創意工夫があふれていた。
14日の紅白戦では2回1安打無失点の好投を見せ、
最速147キロをマークしたが「直球も変化球もまだまだ」
と表情は緩めなかった。もっともっと状態は上がると、
だれより球児自身が信じている。

 「1つの練習法ですね。うまくいくといいんですけど」

 正午をまたぎ約1時間もこもったブルペンで、
球児はまた球児らしさを取り戻した。


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江越が激走ホームイン!安楽の暴投見逃さず金本虎初得点

2016.02.17 Wednesday

阪神春季キャンプ練習試合(16日、阪神12−5楽天、沖縄・宜野座村)
金本阪神の変貌は江越の走塁に現れた。2本の長打も鮮やかだったが、
それ以上に光ったのはソツのない走塁だった。

 6番・中堅で先発し、二回の1打席目に右中間三塁打。
安楽の真っすぐをとらえ、右中間を破るチーム初安打で
一気に三塁を陥れた。

 「追い込まれたので真っすぐを狙っていった。
真っすぐをちゃんとしたポイントで打てれば飛んで行くと思いました」

 カウント1−2から安楽の暴投で一気に生還。相手のミスに乗じて、
初陣の金本監督に先制点をプレゼントした。

 六回にも3番手・相沢から右翼フェンス直撃の二塁打。
緒方の内野安打で三塁に進むと、梅野の浅い左飛でスタート。
50メートル5秒8の俊足で追加点を奪った。

 五回には上本が、六回には緒方が盗塁を決め、試合を支配。
多くのチャンスを演出した。次の塁を狙う意識を選手に
すり込んでいる金本監督は「コーチ陣が口酸っぱくいっている。
無意識のうちにそうしないといけないと、なっている気がします」
と手応えをつかんだ様子だった。走塁にスランプなし。
まさに足元から虎を変えていく


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掛布2軍監督がうなった!!高山『1番左翼』起用示唆

2016.02.17 Wednesday

阪神春季2軍キャンプ(16日、高知・安芸)掛布うなった!!
阪神の1位・高山俊外野手(22)=明大=が
初の実戦形式となるシート打撃で4打数2安打と結果を出した。
掛布雅之2軍監督(60)も高い対応力を絶賛し、
20日の西武との練習試合で「1番・左翼」
で起用することを示唆。安芸スタートとなったが、
沖縄への“距離”は確実に近づいている


初めて対峙したプロの生きた球に食らいつき、2度快音を響かせた。
高山が並のルーキーではないことを証明してみせた。

 「結果より、ボールをみることがしたかったんです。
すごくよかった。まだ100%の目ではないですが、
最初にしては、思ったよりもよかったですね」

 右手首骨折のブランクは過去のものになった。初のシート打撃で、
金田との1打席目。カウント1−1から
内角直球を腕をたたんで低いライナーで中前にはじき返す。
続く2打席目もカウント1−2と追い込まれながら、
金田の外角低めのフォークにバットを伸ばしてコツン。
白球は内野の頭を越えて中前にポトリと落ちた。
第3、4打席は凡退したが、4打数2安打。
掛布2軍監督は笑顔で“合格点”を与えた。
「実戦で対応力の高さをみせたね。
(1打席目は)普通はもっと詰まるか、バットが折れる。
それを窮屈に差し込まれても打てる。
(2打席目は)追い込まれても、状況判断の中で切り替えている。
ああいうのができるというのは、1軍のバッティングの対応だもんな」

 500人の前で、東京六大学史上最高のヒットメーカーの
片鱗をみせた。20日に予定されている西武との練習試合(安芸)で、
指揮官は打順は下位で守備位置も慣れた中堅で起用する方針だったが、
「1番・左翼」の可能性が高まった。

 「きょうの対応の仕方をみると、下位より打席を増やしたいね。
(骨折した右手首が)大丈夫なら、1番を打たせたら面白い。
守りも(練習中の)レフトは平野(2軍守備走塁コーチ)も
『スムーズです』と」

 ゴールデンルーキーも「手首は大丈夫なので、
目や体が慣れたほうがいいと思います」と腕をぶした。
沖縄行きのチケットは“掛布ポイント”を増やしてゲットする


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金本監督、予告通り“型破りタクト”7点リードで前進守備

2016.02.17 Wednesday

阪神春季キャンプ練習試合(16日、阪神12−5楽天、沖縄・宜野座村)
前日15日の予告通り、金本監督は試合前に、
楽天・梨田監督に「点差に関係なく(いろいろなプレーを)やりますよ」
と説明し、理解を求めた。10−3の大量リードで迎えた
八回一死一、三塁の守備では、7点差にもかかわらず
内野には前進守備を指示。
その裏の攻撃では、11−5の一死三塁で、
三走・上本に「ゴロゴー」のサインを出した。
大和の三ゴロで、上本は素早くホームイン。大勝のなか、
1点を奪い、1点を防ぐ野球を選手に叩きこんだ


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