育成枠2年目・田上がプロ初安打『通算2打席目』
2011.10.20 Thursday
阪神の2年目、田上がプロ初安打をマークした。
この日今季初めて1軍に上がり、七回に代打で登場。
江尻から左前打を放ち「あまり意識せずに、
落ち着いて打席に入れた」と話した。
育成枠で入団し、昨年3月に支配下登録された。
九回は山口の前に空振り三振に終わり「打ちたかった。
球威がある真っすぐに対応できなかった」と悔しがった。(共同)
岩田
(投手に二塁打を許したのをきっかけに逆転されて13敗目)
「いいところに投げたが、打たれた」
5回まではほぼ完ぺきな投球内容
岩田が投げると打線は援護が少なく
ワンチャンスをものにされ、負けてしまう
勿体ない負けが多い
防御率の割に負けが多いのは
この辺に問題がありそう
この日今季初めて1軍に上がり、七回に代打で登場。
江尻から左前打を放ち「あまり意識せずに、
落ち着いて打席に入れた」と話した。
育成枠で入団し、昨年3月に支配下登録された。
九回は山口の前に空振り三振に終わり「打ちたかった。
球威がある真っすぐに対応できなかった」と悔しがった。(共同)
岩田
(投手に二塁打を許したのをきっかけに逆転されて13敗目)
「いいところに投げたが、打たれた」
5回まではほぼ完ぺきな投球内容
岩田が投げると打線は援護が少なく
ワンチャンスをものにされ、負けてしまう
勿体ない負けが多い
防御率の割に負けが多いのは
この辺に問題がありそう
ウエスタン1番☆ 虎番コラムから〜
2010.04.30 Friday
2010年4月30日
持ち味発揮
〜阪神タイガース・田上健一外野手〜
守れる−。走れる−。2月のキャンプ。沖縄組が高知・安芸へ移動。一、二軍が合流した際、ファームの選手で首脳陣の目に止まったのが、
田上健一外野手(23)右投げ、左打ちだった。
よく見ると背番号は3桁の“126”なんと、
今季育成ドラフト2位で阪神に入団した選手ではないか。
創価大時代の記録を見てうなずけた。
入学した年の秋には早くもレギュラーに定着。
4年の春には・500の高打率をマークして首位打者に。
秋には盗塁王に輝いた。攻、守、走。3拍子揃った実力者。
さらには、3年、4年の春にはベストナインに選ばれている。
好成績を持ってのプロ入りだが、果たして、私には在学していた
新東京大学リーグのレベルがいまひとつわからない。
これから、田上の成長をしっかり見ていくつもりだが、
首脳陣の目を引き付けた安芸キャンプ。一緒に練習をしてきた
ファームは先に帰阪したというのに、田上はそのまま残留。
オープン戦にも帯同した。試合は主に代走、守備固めの出場が多かったが、3月13日の横浜戦(甲子園)では、初のスタメン出場を果たした。オープン戦では経験したが、即一軍昇格はまだ無理だろう。が、
使い勝手のいい選手。期待度は高い。
開幕直後の3月29日だった。晴れて支配下選手に登録された。
背番号が2桁の“61”に変更。一歩一歩だが順調に前進している。
「うれしかった。僕の野球人生の中で、忘れることのできない日に
なるでしょう。はっきり覚えています」当然だろう。
忘れるはずがない。こう語る田上の目は輝いている。
ひとつの夢は叶えられたが、大きな目標を掴み取るのはこれからだ。
支配下登録が最終目標ではないはずだ。これで満足しては進歩はない。
人間、楽をしたがる動物である。大いに苦しめ。
ただやらされている練習では意味がない。
嫌々やっても得るものはない。練習はウソをつかないし、
練習でできないことが、試合でできるはずがない。
自分で学ぼうとする意欲を持て。
今。ウエスタン・リーグで、全試合に出場しているのは
チームで田上だけ。少しでも早い成長を望まれている証拠だ。
30日現在の成績。21試合に出場、72打数、15安打で・208
の打率は物足りない。アベレージヒッターであり、なおさらだ。
「現時点では、プロのスピード、変化球の切れについていけていません。大学時代ならとらえられていた球だと思ってバットを出しても、
少しずつずれています。」多少の戸惑いはあって当然だが、
一番打者として、出塁率は・337、四球の14、得点の11は
チーム最高。役割は果たしている。さらに目を見張るのが
盗塁の“9”やはりチームトップだ。持ち味の足を、
十分に発揮しているのは楽しみだ。
中村外野守備コーチに、一軍レベルから見た田上の現状
を語ってもらった。「盗塁した時の、スライディングはいまでも
一軍で通用します。守備はライトですね。肩は今ちょっと落ち気味ですが、キャンプでも一ヶ月故障もなくやってきた。体は強いと思いますし
大丈夫でしょう。それと、気持ちの面で向かっていけるタイプです。
一軍ではそう簡単に走らせてくれないでしょうが、思いっきりが
いいから楽しみですよ」である。盗塁には持ってこいの性格だ。
鳴尾浜球場。28日に行われた独立リーグとの交流戦。
第一打席の初球はいきなり左中間二塁打を放つなど、
5打席、4打数3安打の猛打賞。盗塁もひとつ決める大活躍。
「守りと走塁は、これまでやってきたことに肉を付けていけば
大丈夫だと思いますが、これからのテーマはバッティングです。
フォーム固めは当然ですが、実戦をどんどん体験して、
プロのスピードに慣れていきたいです。そして、少しでも早い時期に
一軍へ上がれたらと思います。」田上の夢は大きく膨らむ。
競争社会であり、実力主義の世界であることを忘れるな。
にっかん
赤星の抜けたセンターにマートンが今のところおさまっていますが
金本のフルイニング出場がとまったいま、
外野手はまたとないチャンスである。
打つだけの左の代打は3人もいらない
守れて走れる、田上、甲斐、柴田に期待したい
中でも柴田に近い将来1番センター出られるように望んでいる
持ち味発揮
〜阪神タイガース・田上健一外野手〜
守れる−。走れる−。2月のキャンプ。沖縄組が高知・安芸へ移動。一、二軍が合流した際、ファームの選手で首脳陣の目に止まったのが、
田上健一外野手(23)右投げ、左打ちだった。
よく見ると背番号は3桁の“126”なんと、
今季育成ドラフト2位で阪神に入団した選手ではないか。
創価大時代の記録を見てうなずけた。
入学した年の秋には早くもレギュラーに定着。
4年の春には・500の高打率をマークして首位打者に。
秋には盗塁王に輝いた。攻、守、走。3拍子揃った実力者。
さらには、3年、4年の春にはベストナインに選ばれている。
好成績を持ってのプロ入りだが、果たして、私には在学していた
新東京大学リーグのレベルがいまひとつわからない。
これから、田上の成長をしっかり見ていくつもりだが、
首脳陣の目を引き付けた安芸キャンプ。一緒に練習をしてきた
ファームは先に帰阪したというのに、田上はそのまま残留。
オープン戦にも帯同した。試合は主に代走、守備固めの出場が多かったが、3月13日の横浜戦(甲子園)では、初のスタメン出場を果たした。オープン戦では経験したが、即一軍昇格はまだ無理だろう。が、
使い勝手のいい選手。期待度は高い。
開幕直後の3月29日だった。晴れて支配下選手に登録された。
背番号が2桁の“61”に変更。一歩一歩だが順調に前進している。
「うれしかった。僕の野球人生の中で、忘れることのできない日に
なるでしょう。はっきり覚えています」当然だろう。
忘れるはずがない。こう語る田上の目は輝いている。
ひとつの夢は叶えられたが、大きな目標を掴み取るのはこれからだ。
支配下登録が最終目標ではないはずだ。これで満足しては進歩はない。
人間、楽をしたがる動物である。大いに苦しめ。
ただやらされている練習では意味がない。
嫌々やっても得るものはない。練習はウソをつかないし、
練習でできないことが、試合でできるはずがない。
自分で学ぼうとする意欲を持て。
今。ウエスタン・リーグで、全試合に出場しているのは
チームで田上だけ。少しでも早い成長を望まれている証拠だ。
30日現在の成績。21試合に出場、72打数、15安打で・208
の打率は物足りない。アベレージヒッターであり、なおさらだ。
「現時点では、プロのスピード、変化球の切れについていけていません。大学時代ならとらえられていた球だと思ってバットを出しても、
少しずつずれています。」多少の戸惑いはあって当然だが、
一番打者として、出塁率は・337、四球の14、得点の11は
チーム最高。役割は果たしている。さらに目を見張るのが
盗塁の“9”やはりチームトップだ。持ち味の足を、
十分に発揮しているのは楽しみだ。
中村外野守備コーチに、一軍レベルから見た田上の現状
を語ってもらった。「盗塁した時の、スライディングはいまでも
一軍で通用します。守備はライトですね。肩は今ちょっと落ち気味ですが、キャンプでも一ヶ月故障もなくやってきた。体は強いと思いますし
大丈夫でしょう。それと、気持ちの面で向かっていけるタイプです。
一軍ではそう簡単に走らせてくれないでしょうが、思いっきりが
いいから楽しみですよ」である。盗塁には持ってこいの性格だ。
鳴尾浜球場。28日に行われた独立リーグとの交流戦。
第一打席の初球はいきなり左中間二塁打を放つなど、
5打席、4打数3安打の猛打賞。盗塁もひとつ決める大活躍。
「守りと走塁は、これまでやってきたことに肉を付けていけば
大丈夫だと思いますが、これからのテーマはバッティングです。
フォーム固めは当然ですが、実戦をどんどん体験して、
プロのスピードに慣れていきたいです。そして、少しでも早い時期に
一軍へ上がれたらと思います。」田上の夢は大きく膨らむ。
競争社会であり、実力主義の世界であることを忘れるな。
にっかん
赤星の抜けたセンターにマートンが今のところおさまっていますが
金本のフルイニング出場がとまったいま、
外野手はまたとないチャンスである。
打つだけの左の代打は3人もいらない
守れて走れる、田上、甲斐、柴田に期待したい
中でも柴田に近い将来1番センター出られるように望んでいる
「126」育成・田上が支配下登録選手【61】へ
2010.03.29 Monday
阪神は29日、育成ドラフト2位の新人、田上健一外野手(22)
=180センチ、76キロ、右投げ左打ち=を支配下登録選手
とすると発表した。背番号は126から61に変更となる。
田上は俊足と堅守が持ち味。
1年目ながらキャンプ途中から
1軍に合流。オープン戦にも出場した。
真っ先に両親に吉報を知らせたそうで
「自分の力を信じて、一日一日全力で
やっていこうという気持ちだった。
その結果がこういう形になってよかった」と話した。
赤星の抜けたチームにあって成長が待たれる若手は
「支配下登録で満足することなく、
1軍に上がってチームの勝利に
貢献できるように頑張りたい」と意気込みを語った。
さんすぽ
阪神には守りが弱い外野手がたくさんいるので
守備がうまい選手はチャンスが多いと思いますので
田上選手には、よりがんばってもらいたいものです
=180センチ、76キロ、右投げ左打ち=を支配下登録選手
とすると発表した。背番号は126から61に変更となる。
田上は俊足と堅守が持ち味。
1年目ながらキャンプ途中から
1軍に合流。オープン戦にも出場した。
真っ先に両親に吉報を知らせたそうで
「自分の力を信じて、一日一日全力で
やっていこうという気持ちだった。
その結果がこういう形になってよかった」と話した。
赤星の抜けたチームにあって成長が待たれる若手は
「支配下登録で満足することなく、
1軍に上がってチームの勝利に
貢献できるように頑張りたい」と意気込みを語った。
さんすぽ
阪神には守りが弱い外野手がたくさんいるので
守備がうまい選手はチャンスが多いと思いますので
田上選手には、よりがんばってもらいたいものです
育成2位田上、好守で高評価!
2010.02.23 Tuesday
1軍昇格を果たした育成2位の田上健一外野手(22)=創価大=が
22日、攻守でキレのいい動きを披露し、
首脳陣から改めて高評価を得た。50メートル5秒7の俊足、
遠投110メートルの強肩。
昨季限りで現役引退した赤星憲広氏を彷彿(ほうふつ)させる
育成選手が、開幕1軍候補に躍り出てきた。
現在の1軍外野陣に足りない機動力、守備力を持つ背番号126が、
1軍合流初日で確かな存在感を示した。俊敏な守備を「言うことない」と山脇守備走塁コーチが評すれば、和田打撃コーチも「アイツは面白いよ。赤星をもう少し力強くした形になれば。
ああいう選手が1、2番に出てくれば打線に動きが出てくる」と、
「赤星二世」の期待を寄せた。
真弓監督も1軍戦力になり得る存在に熱い視線を注いだ。
「支配下選手にするかしないかはギリギリでも大丈夫。(その可能性を)見せてくれている」。練習中には田上のバットを手に取り、
助言も送った。「マートン、桜井の守備力がどうなるかで守備固めが
必要になる」。実戦の守備や走塁で結果を残せれば、
チャンスも大きく膨らむ。
「僕は1日、1日が勝負。アピールして早く支配下登録されるように
頑張りたい」。田上も俊足を生かすために今、赤星のように低い打球、
ゴロを打つ打法修正に取り組む。
入団1年目の育成野手が開幕前に支配下登録されれば、
巨人・松本以来2人目の快挙。その可能性は十二分にある。
さんすぽ
外野の守備力は大切で赤星の抜けたセンターに
誰がおさまるか楽しみ
1番手候補と思っていた柴田が練習試合に死球で骨折
『福本氏曰く、よけ方が下手』とばっさり
チャンスなときにものにできないと
スタメンの座なんて取れないよ!コウヘイくん
甲斐は自主トレ中に、故障し2軍スタート
藤川俊はルーキー野手でただ一人1軍キャンプスタート
俊足&守備力を買われている。
浅井もいいときに怪我をしてしまう
そうしたら、センター平野のオプションもがんがえないと
あかんのとちゃうの!真弓はん
マートンがセンター守らないほうがいいんやし
いらん、邪魔な存在の害人になりそうだ
22日、攻守でキレのいい動きを披露し、
首脳陣から改めて高評価を得た。50メートル5秒7の俊足、
遠投110メートルの強肩。
昨季限りで現役引退した赤星憲広氏を彷彿(ほうふつ)させる
育成選手が、開幕1軍候補に躍り出てきた。
現在の1軍外野陣に足りない機動力、守備力を持つ背番号126が、
1軍合流初日で確かな存在感を示した。俊敏な守備を「言うことない」と山脇守備走塁コーチが評すれば、和田打撃コーチも「アイツは面白いよ。赤星をもう少し力強くした形になれば。
ああいう選手が1、2番に出てくれば打線に動きが出てくる」と、
「赤星二世」の期待を寄せた。
真弓監督も1軍戦力になり得る存在に熱い視線を注いだ。
「支配下選手にするかしないかはギリギリでも大丈夫。(その可能性を)見せてくれている」。練習中には田上のバットを手に取り、
助言も送った。「マートン、桜井の守備力がどうなるかで守備固めが
必要になる」。実戦の守備や走塁で結果を残せれば、
チャンスも大きく膨らむ。
「僕は1日、1日が勝負。アピールして早く支配下登録されるように
頑張りたい」。田上も俊足を生かすために今、赤星のように低い打球、
ゴロを打つ打法修正に取り組む。
入団1年目の育成野手が開幕前に支配下登録されれば、
巨人・松本以来2人目の快挙。その可能性は十二分にある。
さんすぽ
外野の守備力は大切で赤星の抜けたセンターに
誰がおさまるか楽しみ
1番手候補と思っていた柴田が練習試合に死球で骨折
『福本氏曰く、よけ方が下手』とばっさり
チャンスなときにものにできないと
スタメンの座なんて取れないよ!コウヘイくん
甲斐は自主トレ中に、故障し2軍スタート
藤川俊はルーキー野手でただ一人1軍キャンプスタート
俊足&守備力を買われている。
浅井もいいときに怪我をしてしまう
そうしたら、センター平野のオプションもがんがえないと
あかんのとちゃうの!真弓はん
マートンがセンター守らないほうがいいんやし
いらん、邪魔な存在の害人になりそうだ