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坂本に正捕手になってもらいたい
北條がブレイクする
もっちーが初先発
夏ごろに1軍へ

  • 2016.11.28 Monday

北條、3倍増の2200万円でサイン「来季もショートを守れるように」


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阪神・北條史也内野手(22)が28日、
兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、
今季730万円から3倍増の2200万円でサインした。

 昨季まで1軍戦出場1試合だったが、今季は開幕から最終戦まで
1軍で“完走”。123試合に出場し、打率・273、5本塁打
33打点をマークした。成長著しい若虎は「監督、コーチに
感謝しなければならないという気持ちです。後半はショートで
出させてもらったので、来季もショートを守れるように頑張りたい」
と遊撃奪取を誓った。

  • 2016.07.31 Sunday

北條7・13日以来の適時打 

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阪神8−2中日、17回戦、中日9勝8敗、30日、甲子園)
打球はゆるやかに弧を描き、右前にポトリと落ちた。
北條が後半戦初のタイムリー。試合の流れを決める追加点となった。

 「1ボールだったので、アウトコースを張りました。
ボール気味だったけど、いい打球の遅さになりました」

 四回だ。先頭の福留が中前打で出塁すると、二死から新井が四球で
一、二塁の好機。2球目のスライダーをバットの先に当て右前打とし、
二走・福留が全力疾走で本塁を駆け抜けた。
7月13日のヤクルト戦(神宮)以来の適時打だった。

 試合前までの得点圏打率は・151と見せ場に弱く、
自身も後半戦の課題として挙げていたポイント。
後半戦11試合目にしてようやく一打を放った。
さらに守備でも魅せた。六回先頭のエルナンデスが左翼方向へ
ファウルフライ。遊撃のポジションから背走し、これを好捕した。
鳥谷がスタメンから外れ、遊撃での先発は4試合連続4度目だが、
青森・光星学院高(現・八戸学院光星高)時代から守ってきた定位置。
持ち場で本領を発揮した。攻守に活躍したが、満足はない。

 「ほっとしたとか、そんなのじゃない。毎試合毎試合、
できたチャンスで打てるようにしたい」

 目指すものにはまだ届かない。手に残る感触を道しるべに、
さらに成長していく。 

今季は1軍1年生みたいなもの
どんどん経験値を上げていく歳



データBOX

 ◎…阪神・北條が四回二死一、二塁で右前へ適時打。
適時打は7月13日のヤクルト戦(神宮)以来で後半戦初。
走者を得点圏に置いての適時打は、6月24日の広島戦(マツダ)
の四回一死一、二塁で左翼線二塁打を放って以来。
今季得点圏では54打数9安打で打率・167

  • 2016.04.29 Friday

美技で虎投救った!北條、飛びつき必死グラブトス&完璧中継プレー

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阪神3−3巨人=延長十二回規定により引き分け、6回戦、
巨人3勝2敗1分、28日、甲子園)
ゴメスの荒い鼻息がまだ聞こえる中、途中出場した北條が続いた。
冷や汗をふきながら投げる沢村の直球を振り抜いた。

 「いいバッティングができました。ゴメスがホームランを
打ってくれて自分は塁に出ようと思っていました」

 九回。気迫がにじむ打球が左前で弾む。みずからチャンスメークすると、
原口の中犠飛で同点のホームを踏んだ。自分のミスは自分で
取り返すしかない。汚名返上に燃えていた。
2点を追う七回無死一、二塁。“戦犯”になりかけた。
プロ初スタメンだったD6位・板山祐太郎外野手(亜大)の代打
を任された。仕事はバント。送れる技術がベンチで最も高いと
判断されて背中を押された。しかし…。

 ファウル、バットを引いて見逃しストライク、スリーバント失敗。
準備するまでの時間が足りなかったかもしれないが、試合後は
「バントは練習します」と猛省も忘れない。指揮官は「それは本人が
当然、思っているでしょうし」と反骨心に期待したことを明かした。

 そのまま二塁に入って九回一死一塁、二遊間を抜けそうな
相川の打球にダイブ。鳥谷に“コロコロ・グラブトス”
で二塁封殺を決めた。さらに延長十二回では右中間を破って
三塁を狙う長野を、横田からのカットプレーで三塁憤死させた。

 「最後はいい送球ができた。横田もいいところに投げてくれた。
周りの声が聞こえていました」

 勝負の高卒4年目。下を向いている暇はない。泥臭く、
金本監督の超変革についていく

  • 2016.04.11 Monday

初スタメン北條、2打点も好機3三振 金本監督「1つずつ勉強」


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 (セ・リーグ、阪神7−8広島、
3回戦、広島2勝1敗、10日、甲子園)

大歓声も、タメ息も浴びた。北條がプロ初スタメンで、
収穫と反省の両方を手にした。

 「タイムリーは1本出たけど、チャンスで三振という結果になった。
フライや転がしていたら、ランナーを進めることができた。
転がしたら1点が入っていたかもしれないので、悔いが残ります」

 体調不良のヘイグに代わり、「7番・三塁」で先発出場。
高卒4年目に巡ってきたチャンスで、三回に快音を響かせた。
二死一、三塁で先発福井の135キロを右前に打ち返し、
プロ初適時打。「攻める気持ちを忘れずに振りました」。
一挙4得点に加わったが、それ以外では悔しさが募った。

 二回一死一、二塁に五回一死一塁。そして七回一死一、三塁の
3打席で空振り三振。走者を進めることすらできなかった。
九回無死満塁では「何とか転がしてつなぐ意識しかなかった」
という一ゴロ。148キロの直球に食らいつき1点を加えたが、
「真っすぐに力負けしている感じだった。そこは課題です」
と反省が口をついた
昨季は代打で1打席の出場だけだったが、今季は
初の開幕ベンチ入りを果たし、4月3日のDeNA戦(横浜)
でプロ初安打を初本塁打で記録。ヘイグの代役に起用したのは、
指揮官の高い期待の表れ。若虎も将の思いに応えるように
必死のプレーを見せたが、未熟さも目立った。

 金本監督は「最後、ボール球を振ったり…。七回の打席なんか、
スタートを(走者が)切るところでね…」と指摘しつつ
「でも、それは経験ですから。覚悟して使っているわけだから。
そういうのを1つずつ勉強していかないと」と続けた。

 プロ初のフル出場は、1安打2打点3三振。「ヘイグや
レギュラーがけがをしたり、体調が悪くなったり、急なことが
起こったときのために、いつでも準備しないといけない」。
レギュラーを脅かす存在になるためにも、手応えも課題も次に生かす


今季は思いっきり経験地を踏ませてもらえればいい
9回の1ゴロはおしかった。 新井の好プレーに阻まれた

  • 2016.04.04 Monday

北條プロ初安打がプロ1号、代打の一振り

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<DeNA3−8阪神>◇3日◇横浜


 阪神4年目の北條内野手がプロ初安打を代打本塁打で決めた。
7回2死で先発藤川の代打で出場すると、カウント2−1から
DeNA石田の125キロスライダーを弾丸ライナーで
左翼スタンド最前列へ打ち返した。

 「ホームランはたまたまです。入ると思わなかったので
一生懸命走りました。早くヒットを打ちたかったので良かったです」

 声援に浸ることなく、全速力でダイヤモンドを駆け抜けた。
ベンチ前で金本監督や先輩たちから手荒い祝福を受け、
初めて笑みがこぼれた。

 「(ロッテ)田村とか(藤浪)晋太郎は1軍で
バリバリやってるのに、自分だけ何してるんやろうって」。
光星学院(現八戸学院光星)時代のチームメート田村は
ロッテで1軍捕手として活躍。3年春夏の甲子園決勝を戦った
藤浪も同期で阪神に入団し、球界を代表する投手に成長した。
一方で自身は伸び悩み、昨年、ようやくの初1軍を果たしたが
1試合出場で打席は「1」のみ。焦りもあり、オフには
高校時代の先輩ヤクルト川上に頼み込み、昨季トリプルスリーを
達成した山田哲人らが行う合同自主トレに参加した。

 「もっとうまくなりたくって。トップの位置だったりとか、
タイミングの取り方とか」と強打者のエキスを吸い取った。
キャンプから山田の打撃フォームを取り入れ、
オープン戦から結果を残した。

 金本監督や片岡、浜中両打撃コーチの熱血指導も実り、
初の開幕1軍入り。3月29日に神宮でのヤクルト戦で
山田と再会しても「直接あいさつは出来なかったです。
遠くから会釈だけ」とベンチ要員の自分を恥じた。
「打たないと残れないと思いますので、もっと打っていきたい」と、
プロ初安打で立ち止まれない。

  • 2016.04.03 Sunday

北條、うれしいプロ初安打がホームラン!「自分でもびっくりです」

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(セ・リーグ、DeNA−阪神、3回戦、3日、横浜)
阪神・北條史也内野手(21)が、DeNA戦で
うれしいプロ初安打初本塁打を放った。

 プロ4年目の北條は七回、代打で登場。左腕・石田の
甘く入ったスライダーを見逃さず強振すると、
打球は左翼席最前列に突き刺さった。プロ初安打が初本塁打となった。 

 北條は「打ったのはスライダー。当たりはよかったのですが、
ライナーだったのでまさかスタンドに入るとは思いませんでした。
自分でもびっくりです」とうれしそうだった。

このまま
ショートのレギュラー取っちゃえグッド

  • 2016.03.25 Friday

阪神・北條、ショートのレギュラー奪取へ

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今季に向けた決意を語った北條

 レギュラー奪取へ金本知憲監督が今年のオープン戦のMVPと
称賛した北條史也。「ポスト鳥谷」の一番手と期待されながら、
昨年までのプロ3年間で1度しか1軍の打席に立てていない。
今年こそ飛躍を目指し、1軍キャンプには意識の「超変革」で
乗り込んだ。そこで多くのことを発見し、追求したことで、
実戦で結果を出した。今年の目標「1軍の戦力になる」ため、
いやそれ以上を目指す戦いは続いている。



今年はチャンスをつかむ

 昨年に続き自身2度目の1軍キャンプを完走した。今回の
キャンプが始まる直前、もう一度昨年のことを思い返した。
昨年はただただ緊張しながら1日を過ごす繰り返しで、
どこかお客さん的な感覚もあったという。しかし今年は、
「今のままではダメだ。レギュラーをつかむ」という
強い気持ちでキャンプ地の沖縄・宜野座に乗り込んだ。


北條 今年こそ本気でレギュラーを取りにいく気持ちを
前面に出さないと、プレーにもその気持ちが出てこないと
思いました。来年になったら同級生が大学からドラフトで
入ってくる。高卒入りとして彼らよりも先を走る選手でないと
いけないと思うので、今シーズンはレギュラー取りに向けて
真剣に取り組んでいこうと思っているんです。


 その中でチャンスをもらったら、しっかりつかみ取りたい。
そこを逃がすと「機会は次の人に行ってしまう」という危機感を
持って臨んでいます。僕のプレースタイルというのは、
飛び抜けているモノがないので、スタメンとして試合に出て
総合力でアピールするしかないんです。そのためには走攻守
すべてのレベルを上げていかなければいけません。
バッティングであれば、勝負強さをもっともっと出して
「こいつなら何とかしてくれるだろう」という雰囲気を
持つ打者にならないといけない。守備もエラーをしない、
安定したプレーを続けることが必要だと思っています。



打席ではいかに長くボールを見られるか


今季目指すはショートのレギュラー奪取

 高校時代、4度甲子園に出場した北條。2軍公式戦での
甲子園デーゲームでは高揚感はなかった。しかし、昨年1軍の
ナイターでの1打席を経験。このときのバッターボックスから
見たカクテル光線は、今まで見た光景とは、まったく違った。
そしてより一層、1軍で活躍することを誓った。もう一つ上の
段階の打撃を身に付けようと昨年の秋季キャンプから一心不乱に
バットを振り続け、その結果がオープン戦での打率4割超えにつながった。


北條 昨年、1軍に昇格したときに初めて1軍の打席
(5月28日・東北楽天戦/甲子園)を経験しました。
ナイトゲームでしたので「これがプロ野球の世界なんや!」
「プロ野球をしている」と強く思いました。観客数や、
応援の盛り上がりも独特で「夜の甲子園はプロ仕様なんやな」
と思いましたね。そんな中での初打席は、やはり冷静になれなかった。
配球に対する考え方は問題なかったんですよ。ボール、
ボールときたので、3球目は真っすぐに絞ったんです。
その通り、真っすぐが来ました。しかし、力んで、
体が早く開いてしまい……ファーストファウルフライ
に終わりました。あの場面、もっと冷静であったらな、
と今でも後悔しています。


 このとき一番感じたのは、1軍投手の真っすぐ、変化球のキレは、
2軍投手のそれとは、まったく違ったということです。だからこそ、
ヒッティングポイントを前に持っていかないと、差し込まれて
ファウルになり、強い打球がフェアゾーンに打てないと思いました。


 今は「ポイントを前にする」ということを考えてバッティングに
取り組んでいます。ポイントを前にするということは、準備を
早くすること。それがトップを早くつくることにつながり、
ボールを長く見られることにつながります。これができれば
さまざまな変化球に対応できます。さらに、打ちにいくときに、
体が投手の方へ、正対しなければ(開かなければ)ボール球を
見極めて見逃すこともできると思います。その部分を十分に
気をつけながら、オープン戦の打席に立っていました。


 次に気をつけることは、走者がいなかったら、必ず塁に
出ることを最優先に考え、走者が塁上にいたら絶対にかえす
ということです。「絶対にやってやるぞ!」という思いは
昨年以上に強いんです。(金本)監督の考え方は、
「こいつアカンな」と思ったらすぐに2軍に落とすと
思いますので、余計にアピールしていきたいと思います。
北條がレギュラーを奪いたいショートには、キャプテンで
不動のレギュラー・鳥谷敬がいる。昨年までは完全な雲の上の
存在だった。それが今年は、昨年までは気が付かなった鳥谷の
細かいプレーも目に入り始め、自分なりの方法論を持てるように
なった。今では鳥谷を追い抜きたいという気持ちが日々強くなっている。


北條 守備の面でも「うまくなってきた」と言われることが
多くなったのも事実です。ただやはり、鳥谷さんの守備を
見ていると安定感がまったく違うんです。去年のキャンプでは、
ただただイレギュラーの反応がすごいなあ、などの感覚でしか
見ていなかったんです。でも今年は、鳥谷さんの守備をより
注意深く見ることで、なぜそういう反応ができるのかも
理解できるようになりましたね。


 僕の場合には、捕球する直前に打球とのタイミングが合っている
と思うと、その瞬間から気軽にプレーしてしまうんです。
鳥谷さんは同じような打球に対し、いつイレギュラーしても
対処できるように慎重に、慎重に捕球体勢に入っているんですね。
それに、体力もスゴイ。僕と一回り近く違う年齢(6月で35歳)
なのに……こっちがめちゃくちゃ汗をかきながら練習を
しているときに、まったく汗をかいていないんです。
ホント、バケモノです(笑)。その鳥谷さんの守備を
観察しながら打球への出だし(一歩目)の入り方、
速さを意識するようになりました。


 そのほかに鳥谷さんのプレーでマネすべき点は、
どんな打球でも捕球体勢がまったく変わらない体の強さ、
下半身の強さですね。そこがしっかりしていると、送球も強く
安定したボールが投げられるんです。理想とする型が、
そこにあるということは非常に大きいですよね。



「1年間1軍の戦力として」

 自分でそういう細かい部分に気が付き、追求していかないと
試合では使ってもらえないことが分かりました。だからこそ、
今はこの部分を一日でも早く完成させ、1軍の戦力にならないと
ダメだと思っています。開幕1軍は目標の一つですが、
それ以上に1年間1軍の戦力として使ってもらえることのほうが
重要だと思って毎日試合に出られるように頑張っています。


 そして、ショートを守っている以上は、鳥谷さんから
レギュラーを奪い取るという気持ちで取り組んでいます。
一方で今後、三塁や二塁を守れと言われても、それは
試合に出るチャンスなので、しっかり守りたい。
そうでないとショートのレギュラーも争えないと思っています。


 まだまだ1軍の戦力になれていない部分が多くあります。
試合に出たらしっかり結果を残し「(試合で起用すれば)
何かをやってくれる選手だ」と首脳陣に思わせたい。
そのためには試合中、常に落ち着かないといけません。
緊張して「空回り」したら、バッティングも守備も
いい結果が残りません。「冷静な中で一瞬にかける」
仕事をすることが今の僕には重要なことだと思っています。

  • 2016.03.24 Thursday

北條、三塁でノック 華麗な動きで久慈Cの球さばく

高卒4年目で初めて開幕1軍を決めた阪神・北條は23日、
全体練習で三塁の位置でノックを受け、久慈内野守備走塁コーチの
球を華麗な動きでさばいた。ヘイグの守備力や今成が第3の捕手
として出場する可能性を考えての対策とみられる。同コーチは
「人が少なかったから」と話すにとどめた。遊撃レギュラーの
鳥谷がフルイニング出場中のため、あらゆる可能性を探る。


理想は?
北條が鳥谷からショートのポジションを奪うこと
勢いのある北條ガスタメンで出場できないのは残念
ヘイグ次第では スタメンサードも十分ありえる

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  • 2016.03.14 Monday

北條 2安打2打点『打率556』も・・・開幕2軍!?



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結果を出している以上
1軍においておきたいですね
鳥ガMLBいったらよかったのに 「とひとりごと」

オープン戦(阪神4−0日本ハム、13日、甲子園)
どんよりとした空気を切り裂いたのは高卒4年目の若虎だ。
六回二死三塁。北條から先制のタイムリーが飛び出した。

 「併殺打の後だったので集中していた。チャンスをつぶすと
相手に流れを渡してしまうと思ったので、1本出てよかったです」

 梅野の単打をきっかけに回ってきた好機で有原の直球を狙い撃ち。
低い弾道の打球に遊撃手・中島が飛びついたが、中前へ転がった。
パの昨季新人王から値千金の一打で、
この回の6安打4得点の流れを作った。

 「狙い球を決めて、打席に入った。真っすぐのタイミングで
踏み込んでいきました」
さらに八回先頭の2打席目には、3番手・白村から
左翼フェンス直撃の二塁打。マルチ安打で
打率・556(18打数10安打)と上昇した。

 オープン戦の得点圏打率が驚異の・750の絶好調男について、
金本監督は「勝負根性のある打者。きょうのMVPは北條でしょう」
と大絶賛だ。ただ、開幕1軍について問われると、「まだわからんね。
いろいろ方針もあるから。育てるという面で、変えていきたい
ところがあるし。(コーチと)要相談です」と言葉を濁した。

 遊撃にはフルイニング出場中の主将・鳥谷が君臨し、
もしもの場合も守備職人の大和が控えている。二塁は西岡を最有力に、
上本と大和も争っている激戦区だ。現状の1軍戦力のバランスを
考えると、出場する“場所”が少ないのは事実。
2軍でスタメンとして出ることで大きく育てる方針も
検討されているもようだ。

 「1つのプレー、1打席、1球もムダにしないようにしたいです」

 一球入魂を誓った北條。いまはチャンスがある限り、
全力を注ぐしかない。

  • 2016.02.12 Friday

金本イズム全開!北條マルチ安打


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阪神春季キャンプ(11日、沖縄・宜野座村)
2016年初実戦で“金本イズム”全開だ! 
阪神が11日、宜野座キャンプ初の紅白戦を行い、
高卒4年目の北條史也内野手(21)が同期の藤浪撃ちを含む
2安打を放てば、大卒3年目の陽川(ようかわ)尚将内野手(24)
は特大弾。金本知憲監督が心血を注いで指導してきた若虎が
徹底して強振。超変革の予感を漂わせた

宜野座のスタンドを埋めた1万1000人のファンも
新たな息吹を感じたはずだ。今キャンプ初の紅白戦。
若虎2人が必死に出した答えに金本監督は小さくうなずいた。

 「とにかくストレートに振り負けない。
まずはそういうことが大事だから。一番、基本だから」

 強烈な光を放ったのは、紅組の「2番・遊撃」で先発した北條だ。
一回。初球に156キロを出した藤浪に対し、2球目。
152キロを力強く引っ張った打球は、鋭く三遊間を破っていった。

 「(藤浪の球に)ビックリしたけど、同級生なんで打ってやろうと。
真っすぐを狙ってポイントを前にイメージしました」

 強く振る。速球に負けない。就任以来、指揮官が唱えてきた
金本イズムが藤浪撃ちという形で表われた。
三回にも岩崎から中前適時打を放ち、マルチ安打だ。

 “ポスト鳥谷”を指揮官は打てる素材と認め、
第2クールでは鳥谷同様に、外角球を逆方向へ強く打つスイングも伝授。
特打もつきっきりで見守ってきた。「毎日ヘトヘトになるまで
追い込んでやっていかないといけない」と燃える21歳。
すると今度はプロ3年目の和製大砲候補が快音だ。

 白組の「6番・一塁」陽川が二回二死、ローテ入りを狙う
岩貞の144キロを一閃した。強い逆風を切り裂き、
左翼へ16年チーム1号。これには金本監督も納得顔だ
「追い込まれた(カウント1−2)後でしょ? 
そういう場面でストレートに振り負けないというね」。
陽川に対しては軸回転を意識させ、腰をしっかり回すよう
指導してきた。テークバックでも、
腕を引いてタイミングをとる方法を助言し、
試合中のベンチ前で直接指導。
「だいぶテークバックがさまになってきた」と目を細めた。

 陽川も「追い込まれて何とかしなければと。
うまく体が反応してくれた。実戦でしっかり結果に
こだわっていきたい」と意気込んだ。2人とも、
即レギュラーを与えられるという立場ではない。
しかし、とにかく速球派に圧倒された昨年までの
“虚弱体質”はそこにはない。伸び悩んでいた若手が、
目をギラギラさせている。

 ネット裏の巨人・樽見スコアラーは
「陽川は金本効果が出ているのかな。緒方も北條も岡崎も。
言い方は悪いけど、当落選上の選手が目立ってきた。
若手もいいアピールをしている」と明らかな変化を感じ取っていた。

 金本監督のハードルは高い。「(陽川は)まだまだ発展途上。
まだ1軍レベルの土俵には上がっていないと思う」と話したが
「ひとつひとつの階段」と付け加えた。千里の道も一歩から。
根本から変える。地道に階段を上がった先に、確かな変革が見えてくる。 


★2ストライクから粘る“三振禁止令”も浸透

 金本イズムは、2ストライクからの打撃にも表れた。
2ストライクに追い込まれても、粘る打者が続出した。
紅組は二回の上本が9球、四回の岡崎が9球、
白組も一回の荒木が11球など、とにかく追い込まれてから
ファウルなどで粘った。

 紅白戦前に特に指示は出していなかったというが
「当然のことだから。ベンチからも言っていたよ。
『三振ダメよ』と」と金本監督。第2クール最終日に行われた
シート打撃では一死二、三塁に設定して
「追い込まれるまでは自分のスイングをしていい。
追い込まれたら絶対に三振しない。ポップフライを上げない」
というテーマを持たせていた。打席でも簡単に諦めない執念を
浸透させていく。

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