オススメ

虎 想い 2018  執念

Tigers Change

北條 スタメン巻き返せ
中谷 レギュラーへ
坂本 正捕手へ


  • 2016.02.12 Friday

金本イズム全開!北條マルチ安打


にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ





阪神春季キャンプ(11日、沖縄・宜野座村)
2016年初実戦で“金本イズム”全開だ! 
阪神が11日、宜野座キャンプ初の紅白戦を行い、
高卒4年目の北條史也内野手(21)が同期の藤浪撃ちを含む
2安打を放てば、大卒3年目の陽川(ようかわ)尚将内野手(24)
は特大弾。金本知憲監督が心血を注いで指導してきた若虎が
徹底して強振。超変革の予感を漂わせた

宜野座のスタンドを埋めた1万1000人のファンも
新たな息吹を感じたはずだ。今キャンプ初の紅白戦。
若虎2人が必死に出した答えに金本監督は小さくうなずいた。

 「とにかくストレートに振り負けない。
まずはそういうことが大事だから。一番、基本だから」

 強烈な光を放ったのは、紅組の「2番・遊撃」で先発した北條だ。
一回。初球に156キロを出した藤浪に対し、2球目。
152キロを力強く引っ張った打球は、鋭く三遊間を破っていった。

 「(藤浪の球に)ビックリしたけど、同級生なんで打ってやろうと。
真っすぐを狙ってポイントを前にイメージしました」

 強く振る。速球に負けない。就任以来、指揮官が唱えてきた
金本イズムが藤浪撃ちという形で表われた。
三回にも岩崎から中前適時打を放ち、マルチ安打だ。

 “ポスト鳥谷”を指揮官は打てる素材と認め、
第2クールでは鳥谷同様に、外角球を逆方向へ強く打つスイングも伝授。
特打もつきっきりで見守ってきた。「毎日ヘトヘトになるまで
追い込んでやっていかないといけない」と燃える21歳。
すると今度はプロ3年目の和製大砲候補が快音だ。

 白組の「6番・一塁」陽川が二回二死、ローテ入りを狙う
岩貞の144キロを一閃した。強い逆風を切り裂き、
左翼へ16年チーム1号。これには金本監督も納得顔だ
「追い込まれた(カウント1−2)後でしょ? 
そういう場面でストレートに振り負けないというね」。
陽川に対しては軸回転を意識させ、腰をしっかり回すよう
指導してきた。テークバックでも、
腕を引いてタイミングをとる方法を助言し、
試合中のベンチ前で直接指導。
「だいぶテークバックがさまになってきた」と目を細めた。

 陽川も「追い込まれて何とかしなければと。
うまく体が反応してくれた。実戦でしっかり結果に
こだわっていきたい」と意気込んだ。2人とも、
即レギュラーを与えられるという立場ではない。
しかし、とにかく速球派に圧倒された昨年までの
“虚弱体質”はそこにはない。伸び悩んでいた若手が、
目をギラギラさせている。

 ネット裏の巨人・樽見スコアラーは
「陽川は金本効果が出ているのかな。緒方も北條も岡崎も。
言い方は悪いけど、当落選上の選手が目立ってきた。
若手もいいアピールをしている」と明らかな変化を感じ取っていた。

 金本監督のハードルは高い。「(陽川は)まだまだ発展途上。
まだ1軍レベルの土俵には上がっていないと思う」と話したが
「ひとつひとつの階段」と付け加えた。千里の道も一歩から。
根本から変える。地道に階段を上がった先に、確かな変革が見えてくる。 


★2ストライクから粘る“三振禁止令”も浸透

 金本イズムは、2ストライクからの打撃にも表れた。
2ストライクに追い込まれても、粘る打者が続出した。
紅組は二回の上本が9球、四回の岡崎が9球、
白組も一回の荒木が11球など、とにかく追い込まれてから
ファウルなどで粘った。

 紅白戦前に特に指示は出していなかったというが
「当然のことだから。ベンチからも言っていたよ。
『三振ダメよ』と」と金本監督。第2クール最終日に行われた
シート打撃では一死二、三塁に設定して
「追い込まれるまでは自分のスイングをしていい。
追い込まれたら絶対に三振しない。ポップフライを上げない」
というテーマを持たせていた。打席でも簡単に諦めない執念を
浸透させていく。

Comments

Post a Comment








Track back URL

http://ps5.tblog.jp/trackback/334930

Trackbacks

Go to top of page