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Tigers Change

来季はもっちーがブレイクする。
坂本に正捕手になってもらいたい
ぐっちーはファーストでお願いします


  • 2016.10.02 Sunday

望月、MAX153キロ鮮烈デビュー!将「大器の片りん見えた」



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 (阪神6−0巨人、25回戦、巨人15勝9敗1分、1日、甲子園)
うなりをあげる剛球が、「超変革」シーズンの締めくくりに
ふさわしい希望の光となって、捕手・原口のミットに伸びていった。

 6−0の九回、ドラフト4位右腕、望月(横浜創学館高)が初登板。
自己最速を1キロ更新する153キロを叩き出して1安打無失点。
18球の力投だ。

 「ミットしか見えなかった。集中して投げられました」

 18球のうち15球が直球だった。先頭のギャレットに対し、
初球から149キロ、3球目に153キロを計測。
最後も149キロ直球で空振り三振に仕留めた。
続く代打・亀井には1−1から4球直球を続けて、
最後の外角球を左前打されたが、中井は真ん中低めの直球で二ゴロ。
代打・堂上も初球、インハイへの150キロで遊ゴロに打ちとった。

「1イニングだけとはいえ、なかなか高卒1年目でね、
1軍のマウンドで出せないと思うし。大器の片りんというか、見えたね」

 金本監督も躍動感たっぷりの投球に目を細めた。望月は、
2軍でも直球主体のスタイルを貫いてきた。そして最高のお手本に
出会った。

 「福原さんとキャッチボールをしていただいて、体の使い方、
動きを練習からまねしてやっています。最近の球の質に
つながっていると思います」

 9月上旬の鳴尾浜でも、試合前の練習で大ベテランと
ペアを組む望月の姿があった。「左足をちゃんと相手の方向に
向かってあげる…グローブと右腕の使い方は…右腕をしっかり
上から下ろしていく…」。プロの世界で生きていくための
ノウハウをどん欲に学んだ。虎投の系譜は確かに受け継がれた。

「初登板して終わりじゃないので。最終戦で投げさせてもらえたので、
この経験を来年に生かさないと意味がない」

 1軍デビューは通過点だが、貴重な経験とともに大先輩の
最後の雄姿を目に焼き付け、来季へ向かう。もっともっと汗を流し、
虎の将来を背負う“器”になってみせる。



望月 惇志(もちづき・あつし)

 ★生まれ・からだ 1997年8月2日生まれ、19歳。神奈川県出身。
1メートル88、84キロ。右投げ右打ち。血液型AB
 ★球歴 兄の影響で5歳で野球を始める。横浜市立芹が谷中時代から
投手で「横浜南ボーイズ」で全国大会に出場。横浜創学館高では
2年春からベンチ入り。2年秋からエース。昨夏は神奈川大会5回戦
で敗退。今季ウエスタンでは14試合に登板し、5勝3敗、
防御率3・84。最速は153キロ。年俸500万円。背番号「61」
 ★先輩 横浜創学館高の先輩には西武・秋山翔吾外野手がおり、
入団時には祝電をもらった。「甲子園という舞台で対戦
できたらいいなと思う」と対戦を熱望している
 ★「キャット空中3回転」 子供のころ、「ベランダから落ちたけど
バック宙して助かっていた」という仰天エピソードの持ち主。
体操選手だった祖母の身体能力を受け継いだ?
 ★孝行息子 12月生まれの母・由美子さんの誕生日に、
中1のころから毎年、次の年の手帳をプレゼントしている

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