ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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桜井広大「「右太もも裏筋挫傷」登録抹消

2009.09.02 Wednesday

1日のヤクルト戦(甲子園)で右太もも裏を痛めた桜井が2日、
出場選手登録を外れた。
この日、大阪市内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受け
「右太もも裏筋挫傷」と診断された。

 桜井は今季84試合に出場し、打率3割と好調だった。
和田打撃コーチは「シーズン中に何とか(復帰を)とは思っている。
特に重傷というのではない」と話した。


せっかくようやく打撃好調で、
スタメンの座を勝ち取るところまで来たのに
怪我でリタイアとは。。。
このへんでしょう、桜井の越えられない壁は
昔から怪我が多かったしょんぼり



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桜井「初体験」右へ一発!天敵から千金同点ソロ

2009.08.23 Sunday

◆ 逆方向への本塁打はプロ入り17本目で初 ◆

 大きな体に秘められた底知れぬ潜在能力を逆方向への特大弾
で証明してみせた。0−1で迎えた7回1死から
桜井が大竹の真ん中外寄りの148キロ直球を一閃(いっせん)。
試合を振り出しに戻す8号ソロを右中間席へ突き刺した。

 「(大竹は)いいピッチャーだし、いいピッチングをしていた。
健太(阿部)も粘り強く投げていたし、なんとか塁に出ようと思った」

必死で食らいつくことしか頭になかった。
猛虎の天敵・大竹の前に6回まで2安打のみ。
直前には葛城が右越えの安打で二塁を狙いタッチアウトになっていた。
ドーム内に敗戦ムードが漂い始めていた中で飛び出した起死回生の一撃。
大竹から得点を奪ったのは実に26イニングぶりだった。

 逆方向への本塁打は意外にもプロ入り17本目で初めて。
「うまくしっかり叩けた。そういうバッティングをできるように
これからもやっていきたい。右方向はそんなに意識していないが、
強い打球がいくときは調子がいいということ」。
苦手とする右投手から打ったことも大きな自信になった。
「まだまだです。右(投手)を打っていかないとレギュラーを獲れないんで」。若き大砲は成長過程の真っただ中にいる。

 最終回には無死一、二塁の場面で今季2度目の送りバントをきっちりと
成功させ、桧山のサヨナラ打をお膳立て。
「チャンスらしいチャンスがなかった中、雰囲気を変える一発だった。
バントもうまく決めてくれた」と真弓監督も賛辞を並べた。
開花寸前の背番号51。その大きな背中が頼もしかった。
スポニチ
よく左右関係なく、桜井をスタメンで使えという輩が多いけれど
守備力はまずい中、対右で打率2割弱では
無条件にスタメンに名がないのは、ある意味当然だと
わたすはおもいます。。。


期待されているから、同じように守備はうまくない
はやしくんより出番が多い
打撃の持っている、ポテンシャルは広大よりも
はやしくんのほうがうえだとは思いますが。。。
(はやしくんは)「2軍に落とされましたね」


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今季初の猛打賞&2打点 櫻井広大☆

2009.05.15 Friday

セ・リーグ、阪神7−1広島、9回戦、阪神6勝3敗、14日、甲子園)
広大が「6番」起用に応え、1年9カ月ぶりの猛打賞の活躍拍手
打線がつながり、12安打の猛攻で、広島に快勝した楽しい

真弓監督が期待する大砲が、目覚めの大暴れ。虎を上昇ロードへ導く。
大歓声が身体じゅうを包み込む。2年ぶり、3度目の聖地でのお立ち台。
久しぶりの景色は「もう最高ですね」。
ヒーローは、難敵を打ち砕いた次代の大砲・桜井だ。

 「きのう悔しい負け方をしていたので、絶対に勝つという気持ちだった。いいところで打ててよかった」

 まずは2点リードの三回二死一、三塁。広島の先発・前田健の外角直球、147キロに反応。「何とか食らいついていった」当たりは、中前へのタイムリー。5月4日の巨人戦(甲子園)以来の適時打で勢いに乗った。

 2本目は五回二死一塁だ。2番手・大島の2球目を強振。左中間を深々と破る適時2塁打で5点目を奪うと、七回二死からまたも大島から右越えの二塁打。2007年8月22日のヤクルト戦(神宮)以来、631日ぶりの猛打賞で快勝を呼び込み、07年9月2日のヤクルト戦(神宮)以来のヒーローインタビューを楽しんだ。

 指揮官の期待に応えた。昨季チームは前田健と4度対戦し、0勝2敗。
防御率0.98と抑えられていた。だが、4月24日の広島戦(マツダ)では五回までに6安打を浴びせ4得点と攻略。そのカギがその時も1安打した「6番・桜井」だった。

 真弓監督は「(右腕の前田健は)右打者の方が球種が少ない。
前にもこれで成功している」とこの日もスタメンで起用。
その期待通り、桜井が同じPL学園高の後輩を打ち砕き、
チームを3位に浮上させた。メンチの1軍復帰が控えるが、
『右翼は俺だ』といわんばかりの大活躍だ。

 2年ぶりにいい報告ができる。今年1月。1本の電話があった。
PL学園高時代の恩師・河野監督からだ。
世間話の最後に「今年はしっかり頑張れよ」とゲキを飛ばされた。

9本塁打し、ブレークした07年には初の1軍昇格時、プロ初アーチのときと、節目ごとに電話を入れた。だが、左ひざの負傷などで出遅れた昨季はノーアーチの打率.125。何も言えなかった。今季は4月12日の巨人戦(東京D)で2年ぶりの1発を放ったが、試合は引き分け。連絡はできなかった。これでようやく吉報を届けられる。

 「ヤクルト戦でまた頑張ります!!」

 大声でファンに誓った。15日から神宮でヤクルトとの2位攻防戦。
追撃の体勢は整った。3連勝すれば、指揮官の掲げる交流戦前の貯金も生まれる。うなりをあげた桜井のバットが、ツバメを撃ち落とす。
サンスポ

オープン戦はフル出場『ほぼフルイニング』
あまり成績はよくはなかったが、開幕1軍ベンチ入り
4月中も成績はあまりよくはなかったが
メンチ2軍降格も手伝って、6番スタメンライトで起用されることが多い
 
広大のポテンシャルを信じ、真弓監督が辛抱強く起用したことが
ようやく実ろうとしている。まだ発展途中の段階ですが。。。
昨年の秋季キャンプ、今年の春季キャンプ中、熱心に個人指導もし、
時には自ら「広大」相手に打撃投手を買ってでた。
それが、ようやく結果となってあらわれようとしている。
これぞ真弓流でしょう拍手拍手 
辛抱強くがキーワード
真弓流とは書きましたが、
他球団では普通に行われることで
珍しくもナイ、
ただ、前監督がやろうとしなかった
だけ〜

「広大」打てなくてもスタメンが多く思えるのは
今季センターにはいることが増えたのも
守備の評価が上がったことの証明でしょう
外野守備にも力を入れた、[真弓監督」効果もあるでしょうか




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桜井 期待に応えろ!!

2009.03.08 Sunday

(オープン戦、阪神4−4ロッテ=九回引き分け、7日、スカイマーク)

悩める大砲に、久々の快音だ。桜井が7日、ロッテとのオープン戦(スカイマーク)で、八回に左越えの同点適時二塁打。4試合目で、初長打&初打点をマークした。真弓監督の評価はまだ“辛口”だが、フル出場の起用を続ける指揮官の期待に、何とかバットで応えていきたい。

近づく春の気配に、乗り遅れてはいられない。
1点を追う八回一死一塁。
もがき続ける桜井のバットが、
ようやく“今季初”の快音を神戸に響かせた拍手

 「いい感じに打てました。今日みたいな当たりを打てるように、しっかりと準備したいです。タイミングがとれたら、しっかりと振れるんで」

手応え十分の快振だ。カウント1−0、左腕・松本の136キロの“真っスラ”を一閃。鋭い弾道が、左翼手の頭上を越えていった。同点の適時二塁打は、オープン戦11打席ぶりのH。そして、初の長打&打点となった。

 「そろそろ結果を出してくれんとね」と、真弓監督。
「でも良い投手に当たると自分のスイングができていない。
そこが工夫の足らないところ。打たされている感じ」。
手厳しいコメントは、期待の裏返しだ。
ここまでオープン戦はもちろん紅白戦や練習試合もフル出場。
とにかく実戦で打て。何としても結果を出せ! 無言のゲキだった。

もちろん本人も“特別待遇”の意味は痛いほどわかっている。キャンプから指揮官やコーチ陣に幾度となく熱血指導を受けながら、実戦で結果が出ない。それでも与えてもらえるチャンス。練習では打てて、試合で打てない一因は、やはりタイミングだ。だから速球に詰まる。この壁、打ち破るのは実戦しかない。

「久々に真っすぐ系をとらえたね。あともう1打席欲しかったけれど、あしたが楽しみ」と和田打撃コーチ。桜井も「これを続けていかないと。
がんばります」と、すぐに次を見据えた。これで34打数5安打1打点、打率.147。満開の春へ−。後れをとった“桜前線”が、ここから巻き返していく
 記事はサンスポ

狩野とともに期待している選手には、実に辛抱強い選手起用
岡田監督時にはとうてい見られなかった

選手を育てるためには非常に大切なことで
第2捕手、先発ローテ。。。
問題山積み 一長一短にはいかないでしょうが
真弓監督なら
チームの課題をクリアしていってくれるでしょう



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夏に咲け!桜井広大 

2008.08.02 Saturday

真っ黒に焼けた丸太のような太い腕が、二軍での鍛錬を物語っていた。後半戦に向けて、太陽がギラギラ照りつける鳴尾浜で再開した一軍練習に桜井が合流。

 「いよいよ。これからですね」

大粒の汗を流しながら、短い言葉に力を込めた。
フリー打撃では左翼のネット中段に当てるなど持ち前のパワー
を首脳陣にアピールした。
「頑張ってもらわないと困る。(二軍に)落ちる前から言ってたことがまだ直っていないけど、ちょっとやれば問題ないよ」。広沢打撃コーチも、手応えを口にした。

 昨年の夏は“新鮮力”として大ブレークしたが、10月に中日とのクライマックスシリーズで左ひざを痛めて出遅れた。悲壮な決意で臨んだ今季、何とか開幕一軍には残ったが、4月25日に登録抹消。その後、5月16日に再昇格を経て25日に再び二軍降格。14打数1安打、打率.071と結果が残せなかった。

 二軍で出直し。大振りを反省して、一握り余らせてコンパクトにバットも振った。ウエスタン・リーグ1位の34四球も記録。一軍に上がるために、長距離打者のプライドを捨てガムシャラになった。

67日ぶりの1軍合流「今、やれることをやるだけです。そのとき出せる実力を、見せるしかないです」。昨年8月に打率.309、19打点、5本塁打と大暴れした夏男が、首位独走を加速させるために戻ってきた。

数少ない、虎生え抜き四番打者候補の選手だと思うから、打撃だけでなく
守備にも力をいれてもらいたいものだ。

3日横浜戦の公式戦開幕にあたって、桜井、小宮山、はしけん、前田忠の4選手が1軍練習に参加、もう一人の前田『大和』密かに期待の高橋勇、野原、坂。。。moはやく上がってきてもらいたい。
今岡誠はなにやってるん冷や汗忘れかけていたでぇ〜
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